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バイクのサイドカバー、シートカウルに結構大きなひび割れと、かけた部分があります。
何とか自分で直せないかと思ってるんですが、もし直せるならそのときの手順を教えてください。

A 回答 (4件)

FRPで出来ているなら、そう難しくはありませんが、カーボン製は、専門の設備が要ります。


補修用FRPは、ヨット・ボートの専門誌に、よく掲載されています。
「舵」が代表的かな。
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こんばんは。

たいていその辺の部品は、ABS樹脂なので、補修方法としては、ひび割れなら、裏側に、ガムテープなどを貼って、その部分に、2液混合するエポキシ系の接着剤を流し込み、固まったら、表面を紙やすりなどで、丁寧に修正するという方法が手っ取り早いかな?
 
 割れてしまっている場合は、破片をできるだけ、残しておいて、形を整えたら、同じようにすれば、治す事は出来ますよ。ただし、衝撃にあまり強くないので、あくまでも予備の部品として、持っていたほうがいいとは思いますけどね。
 最初は失敗するかもしれませんが、練習するつもりでやってみてください。
 以前、乗っていた忍者のカウルはほとんどそれで治してましたよ。
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換気のいいところで作業しましょう。


1.部品を車体から外す
2.破片などを集め、ひび割れ部分の表から布のガムテープを張る
3.割り箸などでずれないよう固定して、再びガムテープ
4.不要毛布を敷き、新聞紙を敷き、裏側を上にして置く
5.FRPに使うシート、液体樹脂(ポリエステル)、硬化剤(少量でよい)、アセトンローラー、使い捨てビニール手袋を買う。服装は汚れてもいいもの。
6.シートをキズ部分より大きめになるよう2.3枚切る
7.大きい空き缶(蚊取り線香とか)に樹脂を入れ、硬化剤をふりかけて割り箸で混ぜる。
8.ローラーをそれに付けて、キズ部分をコロコロする。
9.切ったシートをその上に貼り、白色が液体に埋もれるまでコロコロ
10.再び切ったシートを載せてコロコロ、埋もれたらまたシート&コロコロ。
11.別の空き缶にアセトンを入れ、コロコロを突っ込んで缶を傾けて満遍なくアセトンがつくようにする
12.コロコロを古新聞の上で乾くまでコロコロして再びアセトン漬け、コロコロから樹脂を落とす。
13.手袋をその新聞に載せて、内側に丸め込む。このとき手につかないように。
14.一晩たてば固まるので、ひっくり返してガムテープを撤去。
15.白いネトネトが残っているのでこのまままた一晩。
16.乾いたら表面を電動サンダーで平らに削り、濡らして仕上がりを確認。
17.気泡が出ていたり、波打ってたらパテを盛って成形。
18.で、これをきれいに削って塗装すれば出来上がり。
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私もサイドカバーの折れた爪を直すのにいろいろ考えました。


ボンド系では頼りないし、FRP補修ほど手間をかけるほどでないし。

結局プラスチックリペアキットをホームセンターで見つけ使ってみました。リンク先の物と同じです。1000円ぐらいだったと思います。
固まるとカチカチになり部品への張り付きも良好でした。と言っても削るのも苦にならないぐらいでしたので仕上げも楽です。塗装も出来るそうです。

小さな物なら型どり出来るガムのような物も付属していましたので、左右対称の部品なら反対側で型を取って使えば復元できると思います。

リンク先はバイク補修ではありませんが参考までに見てください。またリンク先と当方は無関係です。(勝手に使用しスイマセン)

参考URL:http://homepage1.nifty.com/fukucame/daisaku/d40. …
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この回答へのお礼

結構いいかも。検討してみます。
皆さんありがとうございました。参考になりました。

お礼日時:2003/11/06 21:08

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