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パンフレットの専有面積が53.7平米の新築マンションの購入を考えていますが、営業担当者から、
「住宅ローン控除は内法面積50平米以上が対象なので本物件はギリギリと想定され、詳しい数値は完成後でないと分からない。基本的に適用されないか、適用されればラッキーぐらいに考えてください。」
と言われました。
住宅ローン控除の額は無視できないほど大きいので、完成するまで適用可否について全く情報がないというのでは、とても契約に踏み切れない状況です。

・完成しないと分からないということは、内法面積は実測で出すものなのでしょうか?
・販売会社は図面等から現時点で概算面積を算出できないのでしょうか?
・専有面積における内法面積の比率について、一般的な数字感をお持ちの方がいらっしゃれば、教えていただけないでしょうか?

結果としてローン控除の対象にならなかったとしても、現時点で概算面積等、何らかの参考情報を持った上で契約に臨めればと考えています。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

一般的に専有面積より約%5から6%少ないのが内法面積になりますが


面積が少ないほどその割合は増えますのでギリギリかもしれません
下記を参考にしてください

http://allabout.co.jp/gm/gc/43022/

参考URL:http://allabout.co.jp/gm/gc/43022/
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
是非参考にさせていただきたいと思います。

お礼日時:2011/09/21 06:19

前回回答時 %5 と書きましたが 5%です



訂正します
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2011/09/21 06:31

中古物件をおすすめします


新築買ってもあっという間に資産価値下落しますよ
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2011/09/21 06:19

登記してもらうときにわかりますので、新築ではわかりにくいですよね。


いくら壁厚を引いても、PSやDSやMBが実は大きかったりすると減面が大きいですからここで比率を聞いても厳しいと思います。
壁の外周が9*6mとして構造壁の厚みが200としましょう。
半分の厚み0.1mと30mで3平米は減ります。それにメーターボックス等の面積が0.7mつまり30センチ角以上あれば50平米きりますね。

壁の厚みを150とした場合は壁の減りで0.075*30mで2.25m2。メーターボックスや面積合計が1.45m2つまり0.5かける2.9mの四角までひいても50平米いきますので有望。
ほんとラッキーの状態です。

もし知りたいのなら、まず構造壁の厚みを確認して計算するしかないです。
営業さんに料金を払ってもいいからと登記する事務所に先に計算してもらうことができないか聞いてみたらどうでしょう。マンションの場合は登記する事務所はもう決まっているはずですからね。
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この回答へのお礼

分かりやすいご回答どうもありがとうございました。
当該物件は、戸境壁が複雑になっていたり角が斜めになっていたりと、無駄が多い形です。
大きさも小さいですし、おそらく50平米は切ってしまうんでしょうね。
冷静に決断することにしたいと思います。

お礼日時:2011/09/21 06:25

竣工前であれば 施工図があれば「図面上は」計算できますが


実際のところ、躯体図も施工図も確定しないまま工事が進み帳尻合わせで内装の寸法が上下階でも異なるのがマンションの常です。
もともとその面積であれば まさに綱渡りというか 正直足らないような気もしますが。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
マンションは不確定要素がある中での契約になってしまうんですね。
大変勉強になりました。冷静に考えたいと思います。

お礼日時:2011/09/21 06:29

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