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接尾助数詞、点と個の違いは何でしょうか?

いろいろと辞書なども調べてみたのですが、どちらも接尾助数詞、
物品を数えるのに利用する、という説明で、共通しています。

お店の店員さんなどは、商品をカウントするとき「点」を使うことが多いので、
もしかすると「点」のほうが少し丁寧なのかな、と思ったりするのですが・・・。

何かこの2つの意味の違いをご存知の方がいらっしゃいましたら、是非ご教授ください。

A 回答 (4件)

おっしゅるように「点」のほうが丁寧な印象を受けます。



「個」は、「塊(かたまり)」という形状のものに適しているように思います。
そして、この「塊(かたまり)」という認識の仕方があまり丁寧とも思われず、他人の所有物などに使うには不適当なのかもしれません。
「点」は何にでも使える純粋の助数詞、といった感じでしょうか。
  
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

確かに、かたまり、と考えると、ざっくりと纏めてしまう感じがして、
あまり丁寧な表現ではないのかもしれませんね。

また、3個師団、のように、同じものを纏めて呼ぶときなどにも使うので
同類のものを纏める意味合いがあるのかもしれませんね。

お礼日時:2011/09/23 12:11

点は絵画 彫刻 焼き物その他の作品を数える時にも使われます。


おっしゃるようにものを丁重に扱うという感じがします。
お店にとっては商品も大切なものなので、点でカウントするのだと思います。
扱っている商品の種類によって違うかもしれません。
衣類 装飾品 ハンドバック 化粧品 アクセサリーなどは点でかぞえるでしょうね。
個は助数詞では比較的小さいものを数える時使うと思います。
果物やあと掌にのるような物等です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

おっしゃるとおり、なんだか高価なものや衣類などには、
「点」という呼びかたがよりしっくりくる気がします。

ひとつひとつを独立させて大切にしている印象があるのかもしれませんね。

お礼日時:2011/09/23 12:13

ノート3冊と鉛筆2本と消しゴム1個,合わせて6点のお買い上げ。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

「個」のほうは、種類の異なるものを纏める時には使わない印象がありますね。
一方「点」のほうは、合わせて使ってもあまり違和感がない気がします。
あくまで主観なのですが…。

お礼日時:2011/09/23 12:15

「点」は商品、掲示物、提出物などに使い、自分だけが使うものを数えるときにはあまり使わないのではないかと思います。


その部分で「個」よりは使える範囲が狭いと思います。

たとえば
「今日は自宅でパンを3個焼いて家族で食べた。」
という表現には違和感は感じませんが、
「今日は自宅でパンを3点焼いて家族で食べた。」
と言われると違和感を感じます。

一方、同じパンでも商品の場合、
「パンが3点のお買い上げで300円になります。」
という表現には違和感を感じません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

確かに、自分の所有物について「点」というと違和感がある気がしますね。
逆に相手の物や、相手の物になる可能性のあるものなどは「点」がとてもしっくりきますね。

自分のもの、相手のもの、という風に考えると、少し境界線が見えてくる気がします。
参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2011/09/23 12:20

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