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来年の3月ごろに新車の購入を検討中です。
近頃ハイブリットが流行のようですが、本当に経済的なのでしょうか。
ホンダのフィットを検討しています。
どなたか通常エンジンのフィットとハイブリットに乗っている方がいらっしゃいましたら、ご意見をお聞かせください。

A 回答 (17件中1~10件)

 車両価格とバッテリーの交換等を考えると、年間で何万キロも乗る人でないとガソリン代や税金でで元はとれません。

(年間1、2万キロ程度では元はとれません)もし走行距離が一般的な部類で経済性だけを考えてハイブリッドを考えておられるのであれば絶対にやめましょう。

 ただし、フィットハイブリッドは経済性以外のメリットもありますよ。私は普通のフィットに乗ってますが、ハイブリッドのフィットを試乗した時は「別の車か!」というぐらいの違いがありました。ホンダのハイブリッドシステムは燃費向上も目的にありますが、トヨタとは違って動力性能を補う過給器のような感じのコンセプトです。だから基本アイドリング時以外はずっとエンジンONの状態です。

 あとは最初に車両価格にお金がかかったり、バッテリー等のハイブリッドシステムのメンテナンスでお金がかかっても普段のガソリン代が安ければ心理的には楽だという人もいるでしょう。あとは「ハイブリッドカー」というステータスで所有欲を満たすという人もいると思います。

 …というわけで数値だけで経済的かと言われれば「多くはそうではない」と答えます。
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この回答へのお礼

とても的確なご回答ありがとうございました

お礼日時:2011/10/07 17:57

こちらにたくさんのユーザーさんの燃費記録一覧がでています。



フィット 平均15km 新車価格190万円
http://minkara.carview.co.jp/car/honda/fit/nenpi/

フィットハイブリッド 平均19km 新車価格210万円
http://minkara.carview.co.jp/car/honda/fit_hybri …


仮に年1万キロ走るとして、ガソリン価格140円くらいで考えてみましょう。

フィット
10000/15*140=93000円

フィットハイブリッド
10000/19*140=74000円

10年乗り続けるとして、190000円お得と。
これだと乗り出し価格も考えるとやや負けるわけですが、
このレベルだと、もっと乗る人とか、
ガソリン代がさらに高騰することを考えると
経済性的には有利といえないでもありません。

対比について
http://autoc-one.jp/honda/fit_hybrid/report-6409 …

あとは、実際の価格は地域により、ディーラーにより違うわけですから、
そのあたりを廻られてみて検討されてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2011/10/07 17:57

>バッテリーの交換等を考えると


って書いている人はみんな「ハイブリッドに乗っていない人達」の話となります。
EVだったらともかく、HVでバッテリー交換が必要になる事例はまず有りません。
例えばプリウスの場合はバッテリー保護のため、ゲージをフルに上下させても、実際のバッテリーの容量としては4割か5割程度しか使っていません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2011/10/07 17:56

ガソリン代で消えていくお金を自動車メーカーに渡す程度の違いです。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2011/10/07 17:56

軽自動車のターボ付きとターボ無し


どっちが経済的かと言う価値観だけなら ターボなんて誰も買わないでしょう

だから経済的だけを考えるならハイブリッドじゃない方が無難
と言うよりも もっと経済的なアルトとかの方が更に経済的ですよ
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2011/10/07 17:56

経済的ではないと思います。



特にフィットだと、元々のガソリン車が燃費が良い為、そこへ常にエンジンが動いているようなハイブリッドでは、コストがかかっている割りにはさほど燃費も伸びず、とても経済的とは言えません。
燃費の計算も入れて回答されている方もいらっしゃいますが、正にその通りでガソリン価格が上がったとしても余程距離を乗らない限り、元が取れるとは言えません。私の同僚はガソリン車のフィットに乗っていますが、走り方次第で17km/L走ることもあるそうです。

ただ、経済性以外の面も選択の考慮に入れるなら話は変わってくると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2011/10/07 17:56

元々の車両価格が高い上に、10万キロ程度で発生しがちなインバーターの故障が起きると修修理費用は50万円コースです。

永久に元は取れません。(バッテリーは15万キロ走行くらいで15万円くらいですから大したことは有りません。)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/10/07 17:55

他の方もおっしゃる通り、タクシーくらいの距離を走らない人には経済性はありません。



それでも最近のフィットの売り上げで7割以上がハイブリッドだそうです。

勿論価格は少し高くなりますが、走りや音等総合的な+αに魅力を感じられているようです。

プリウスなどはハイブリッド以外は選べませんが、フィットやフリードではどちらでも選べます。

つまり高価な工場オプションのようなもので、同じフィットを買うにしてもタイプも色々ありますが、更にハイブリッドと言うオプションを付け加えるかどうかは、経済性の問題だけでは測れません。

他に有っても無くてもよいオプション品を勧められるがままに沢山付ける人もいますが、

ハイブリッドはまだメリットが大きいオプションの部類と思えば良いと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/10/07 17:54

購入時の金額差をHVがペイできるかという経済性なら微妙です。


その人の走行距離によります。

ただ人が感じる経済性は日々の出費=ガソリン代だと思います。

そういう意味では、HVは少なくてもガソリン車よりも燃費は良いですから、
給油のたびに「経済性」を感じることができます。

じゃあ日産リーフは?
マーチに400万です。色々つけて200万のノーマルマーチを購入しても
20万キロ乗るまでガソリン代無料です。買う意味ありません。

バッテリー交換などのリスク?
古い情報しか持たない人にありがちなことです。
現在のHVはガソリン車とメンテナンスコストは変わりません。
仮にバッテリーを交換したとしても7~8万です。MT車でクラッチと
ベアリングを交換したのと変わりません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/10/07 17:47

ハイブリットの意味する所、すなわちガソリンを使用しモーターを補助、もしくはメインで使用する。


確かに経済的に見えますが距離走らないと御地に与かれません。
又仮の話ですいませんが自動車税、所得税、任意保険などが元になった個体と比べて無税や半額以下になれば経済的でしょう。
今の日本の法律ではハイブリッドの意味する経済性は燃費以外言えないのが現実です。
悲しいかなこれならハイブリッドを広げるより少量排気量のディーゼルターボを国内に適合させて広げたほうが経済的ですしトルクがあるので乗り安い、エンジンも壊れにくい、などメリットはあります。

ランドクルーザー200系を例に出しますが国内ですとガソリン車で4700cc、パワーが288ps、トルクが45.7キロを3400回転で出ますがオーストラリアに設定があるディーゼルV8ツインターボは4500cc、パワーが265ps、トルクが66.3キロが1600回転で出ます。
すなわちほとんど回転を上げないで走れるので燃費が良い=経済的と言う試算になります。

車両はパワーで走るので無くトルクで走る物です。

既存のエンジンにモーターを付けてもバッテリーと合わせて重くなりますし現状モーターメインで走る電気自動車の発電用でのエンジンではありません。
あくまでもメインがエンジンで補助作業がモーターとなります。

経済性を求めるなら国のインフラが整わない事には厳しいです。
まだ現状ならガソリン車でアイドリングストップ車のほうが良いはずです。

あとホンダ車のハイブリット車はエンジンメインでモーター補助的なのでさほど燃費は劇的な変化は望めません。
プリウスはモーターメインでエンジン補助的ですが高速などではエンジンはほとんど回ります。

ご参考までに。
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この回答へのお礼

的確なご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/10/08 19:45

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