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今二ヶ月に入ったばかりの赤ちゃんが
います。
三ヶ月に入ると予防接種が始まると思うのですが、とびとびの情報しかなく、相談できる人もいなく不安なのでご質問させてください。

ワクチンの同時摂取で死亡したかも知れないと少し前ニュースで話題になってましたが、それはヒブワクチンと肺炎球菌の予防接種でしょうか?

それは別々に打ってもいいのでしょうか?
危険を冒してまで同時摂取されてる方はなにかメリットがあるのでしょうか?

あとポリオのワクチンも今神奈川県が立ち上がり話題になってますが、今でも病院によっては不活化ワクチンが打てるところがありますが、生ワクチンはただで不活化ワクチンは有料なのでしょうか?
でなければみなさんが不活化にしないメリットが他にあるのでしょうか?

予防接種のいいスケジュールの組み方などもアドバイスいただけるとうれしいです。。。
宜しくお願い致します。

A 回答 (6件)

No4です。

追記。

ワクチンのスケジュールですが、基本的なスケジュールのたてかたは
・接種適齢になったら、できる限りすぐ受ける
・時期が重なる場合は、優先順位の高いものを優先する
・接種後一定期間あける必要があるので、効率的な順番を考える
・不活化ワクチンは中6日の7日後に別ワクチン接種可能、生ワクチンは中27日の28日後に別ワクチン接種可能
・同じワクチンは多くの場合中27日の28日後に接種可能(ものにより日数が違うので、要確認)
というのがまずあって、

優先順位は上から
1)かかる人が多いもの:百日せき、麻しん、風しん、みずぼうそう(水痘)、おたふくかぜ
2)かかった時に大変重篤な症状がでるもの:細菌性髄膜炎(小児用肺炎球菌と、Hib)
3)季節流行があるもの:インフルエンザ、日本脳炎
4)ワクチンがあるおかげで流行が少ないもの:結核、破傷風、ジフテリア
5)発症がごくすくない:ポリオ
です。

取り急ぎのスケジュールとしては、
生後2か月になったらすぐにヒブ1回目と小児用肺炎球菌1回目
生後3か月になったらすぐに三種混合(DPT)1回目、その1週間後にヒブ2回目と小児用肺炎球菌2回目
DPTの4週間後に三種混合(DPT)2回目、その1週間後にヒブ3回目と小児用肺炎球菌3回目
その1週間後にBCG
その4週間後に三種混合(DPT)3回目
という感じで私ならします。というか、しています。
今年はインフルエンザは小さすぎますので不要ですね。
ほか、「ロタウィルス」の予防ワクチンが、生後20週まででしたら接種できます。
胃腸炎のワクチンです。
今年承認されたばかりで、まだ接種できる場所が少ないですが。
ご家族が飲食関係/接客などでウイルスを貰ってくる可能性が高いのでしたら、考慮してみてもいいかもしれません。

まあ、結局は保護者責任での判断になりますので。
保健センターへの相談もして、よくお考えになって決めて下さい。
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この回答へのお礼

こんなに詳しく教えていただいて・・・本当にありがとうございます。
よく考えてみます。スケジュール参考にさせていただきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/11/02 18:25

はじめまして。


来月一歳を迎える男の子のママです。
10年前に女の子の育児をしましたが、予防接種の内容も大分変わっていて驚きました。

うちは、ヒブも肺炎球菌も接種していません。任意の予防接種は、自己責任だと思うので主人と相談して見送りました。
丁度、同時接種で亡くなったお子さんがいた時期でしたので…。インフルエンザも3歳未満の乳幼児には三割程度しか効果がないそうですし…ポリオに関しては、時期がズレてしまいますが来春あたりに集団接種する予定です。うちの子は、風邪を引きやすく予防接種の予約の日に限って熱を出したりして…随分と遅れましたが、次回のMRで一歳までのものは全て終わります。
かかりつけの医院で予防接種の予定を立ててもらえますよ。
私は、予防接種に関してのみ大きめの病院で予約を取っています。何かあった際の対応が早いと思うので。それ以外は、近所の耳鼻科や小児科にかかりますので…その先生方に何でも聞いちゃいますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!!

お礼日時:2011/11/03 09:27

ワクチン同時接種のメリットは、「早期に病気への抗体を獲得できる」事です。



病気にかかった時に、月齢がちいさいほど、赤ちゃん本人の体力がないので、重篤化しやすいですから。
別々にのんびりと予防接種をしている間に、その病気にかかったら?
それくらいなら、接種出来る時期になったら最大限早く予防接種して、罹患率を下げ重症化を防いだほうがいい。というのが、同時接種の考え方です。
まあ、もちろん別々に予防接種してもいいんですけどね。

ちなみに、Hibや肺炎球菌が原因となる病気は複数ありますので、「Hib(肺炎球菌)で死亡した」という人はまずいません。別の病名になります。
Hib原因による髄膜炎、膿瘍、水頭症などの日本での発生件数は年間約600件、そのうち5~10%が死亡。30%ほどは脳に後遺症が残ります。
肺炎球菌原因による髄膜炎は年間約200件、そのうち10%が死亡。発達・知能・運動障害、難聴(聴力障害)などの後遺症の可能性が30-40%。
これを「少ない」とみるか「多い」とみるかどうか?は、個人の感覚だろうとは思いますが・・・。
私は、予防接種のデメリットと比較してもメリットが上回る程度には「多い」と思います。
発症後に治療すれば完全に治るならいいのですが、有効な治療法のないような症状もありますから。

なお、Hibと小児用肺炎球菌は生後2ヶ月から接種できます。
3ヶ月まで待つとDPTが始まりますので、3ヵ月から開始しようというのは、遅いです。

ポリオの不活化ワクチンの最大のデメリットは、「万が一、不活化ワクチン接種による副作用が出た場合に、国はそれを補償しない」という点になります。
現在、生ワクチン接種でなんらかの副作用/障害がおこったばあい、国による補償があります。
しかし、不活化ワクチンはまだ日本では承認されていない薬であり、使用は完全に自己責任で、健康保険もきかない自費診療になります。
不活化ワクチンを接種する場合、小児科医が「個人輸入」したワクチンを、注射して貰う事になります。
神奈川県の事例も、県が、県内の小児科医に個人輸入を手分けしてしてもらい、希望者が接種しやすいような状況になるのを手助けする。というだけで、
接種の際には「神奈川県は、ポリオ不活化ワクチン接種による副作用を補償しない。保護者の自己責任で接種する」という誓約書を書かせますよ。
もちろん、生は無料、不活化は有料でもあります。

まあ、特に任意予防接種については完全に保護者の自己責任ですので。
よく情報を集め、考えてみてください。
かかりつけ小児科のほか、地域の保健センターで相談できますよ。

スケジュールの組み方参考サイト:
http://www.know-vpd.jp/index.php
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
よく考えてみます!!

お礼日時:2011/11/02 18:28

参考にならないとは思いますが、私の息子には予防注射は受けさせておりません。



副作用が本当に怖いんですね。

日本で年間何人も死んでいない病気になぜ予防注射をしなければいけないのか疑問なんですね。

かえって予防注射でその病気になった例もかなり多いんですね。

その病気で年間十万人死亡しているのなら例え副作用があっても受けるべきだと思うのですが、ほとんと死亡例のない病気になぜ予防注射をうけなければいけないか・・・ということなんですね。

BCGを受けてなくて小学校から検査してくださいって通知が来まして。
病院に行くとお決まりのレントゲンを撮りました。
特に問題はなかったのですが、「なぜ予防注射を受けてないんですか?」って医師から言われまして。
「副作用の方が怖い」と答えましたら、なんの反論もありませんでした。

ツベりクリン反応は覚悟していましたが、それもなく「無罪放免」でしたよ。
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この回答へのお礼

そういう選択もありますよね。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/11/02 18:27

子供が病気になった親は、「ワクチンがあるのなら受けさせておいた方が良い」と言うでしょう。


私も子供が入院するほどの感染症にかかったのでそう思います。
「まさかウチの子が・・・」と思っても病気は人を選びません。

しかし、予防接種にはリスクがあることも事実です。
病気にならないのなら無理して受けなくてもと思うのもまた当然。
ウチの子供たちの時にはヒブも肺炎球菌のワクチンもありませんでした。
だからといって身近でそれに感染して入院した・・・という話は聞いたことがありません。
子供が入院する場合、よく耳にするのは、
「おたふくかぜによる髄膜炎」「マイコプラズマ肺炎」「川崎病」「ぜんそく発作」「インフルエンザ」

となれば、もはや親の判断で決めるしかない。
みんなと同じにしていればとりあえず安心と思うなら、周りのママさんと同じにすればよいでしょう。
ちなみに、私はそうしています。
日本の社会においては、少数派は何を訴えようと切り捨てられますから。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
よく考えてみます。

お礼日時:2011/11/02 18:26

同時摂取については、死亡事例はあるものの、同時摂取との関連性は確認されていません。


つまり、赤ちゃんが同時摂取後に死亡したのは、偶然に過ぎないかもしれない、という事です。
もちろん、確認されていないというだけで、関連性があるのかもしれません。
ですから、医者も同時摂取を自信を持って否定する事も肯定する事も出来ないのです。

> それは別々に打ってもいいのでしょうか?
もちろん、別々で問題ありません。
というより、万全を期すのであれば、不確定ながら危険要素がある同時摂取より、別々に摂取されたほうがいいでしょう。

> 危険を冒してまで同時摂取されてる方はなにかメリットがあるのでしょうか?
取り立ててメリットはないと思います。
強いて言えば、別々に摂取すると注射が何日にも分かれてしまうため、予定を組んだりその都度外出したりするのが煩わしい、同時摂取だとその手間が省ける、くらいでしょうか。
ただ、同時摂取のデメリットに明確な根拠もなく、確率的にも低いため、大丈夫だと思い同時摂取する人もいるのでしょう。

> 生ワクチンはただで不活化ワクチンは有料なのでしょうか?
その通りです。
ただ、地域によって違うかもしれません。

> でなければみなさんが不活化にしないメリットが他にあるのでしょうか?
それは、不活化のデメリットのためだと思います。
不活化のデメリットは、まず質問文にもある通り有料である事。
さらに、まだ不活化の注射をしてくれる病院が少ないこと。
また、不活化は10年単位で見た将来、その効果が無効化する可能性もあるそうです。
最後に、些細な事かもしれませんが4回注射しなければいけないこともデメリットと言ってもいいかもしれません。

なお、生ポリオのデメリットとしては、ごくまれに注射したために発症する事があるそうです。
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この回答へのお礼

詳しく教えて
いただいてありがとうございました!!!

お礼日時:2011/11/02 18:25

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