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上司に不満があって、直接上司に言っても解決しないのなら
上司の上司に言うしかないと思うのですが。

何を思ったのか、社長自ら平社員1人1人を呼び出して
上司に対する不満を聞き出す施策をやってます。
何人かの平社員が上司への不満をぶちまけたようです。

ウチの上司に言わせると、
不満を言われた上司も問題あるが
社長に直接上司の不満を言ってしまう部下もやばい状況だそうです。

また、「上司の上司」と「自分の上司」の考え方が違っていたら
「自分の上司」に従わなくてはならないそうです。
「上司の上司」が社長でも、です。
自分の考えは「上司の上司」と同一だとしてもです。
なんでですか?

A 回答 (15件中11~15件)

そもそも、上司・部下間の問題は当人同士で解決すべきことだと思います。


ですので、何故上司の上司に不満を言うという状況が起きるのかが分かりません。
従ってご質問のような状況は、理想的な職場であれば「あり得ない」ということになりますけど。

また、上司の上司と考えが一緒=安心、というのもどうでしょう。
重要なのは、誰の考えややり方、アイデアが、その問題解決のために最も適切かを考えることではないでしょうか。
誰かと同調するとか、意見を合わせることが大事という訳ではないように思います。

そもそも、質問者様と上司の上司の考えが同じだからと言って、上司の上司が必ずしも正しいとは限りません。
私にとっては、まったく理解できない理屈でしかありません。
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この回答へのお礼

>理想的な職場であれば「あり得ない」ということになりますけど。
ありえないといわれましても、実際に社長自ら上司の不満を聞いて回ってるのですから、ありえるんですよ。実際には。

>上司の上司と考えが一緒=安心
どこにもそんなこと書いてませんよ。
単純に、「上司の上司」と「自分の上司」の考え方が違っていて、自分は「上司の上司」の意見が正しいと感じたら、という一例であって、自分と「上司の上司」が同じ考えとは言ってません。

>重要なのは、誰の考えややり方、アイデアが、その問題解決のために最も適切かを考えることではないでしょうか。
それを決めるのは上司の上司でしょ?
「上司の上司」と「自分の上司」の意見が違う時点で
自分の上司は上司の命令に背いているんです。
それでも部下が自分の上司に従わなくてはならないのはなぜか?ということです。

お礼日時:2011/11/19 23:16

日本独特の文化ですね。


戦国時代、家臣が領主を排斥して自身が領主にのし上がる。いわゆる『下克上』です。その例は枚挙にいとまがありません。
江戸幕府になると、朱子学の論理を取り入れて、下克上は最も恥ずべき犯罪行為とされました。
時移って戦時中の軍隊では、『上官の命令は天皇の命令』として、上官への絶対服従が義務づけらていました。その頃米軍内では、『上官の誤った命令には反抗する義務がある』との一応の正義が教えられていました。
日本社会には、未だに上司への反抗は『下克上』と見なす習慣が根付いています。
上司の上司が社長であれば、そんな会社はいずれ先細りでしょう。正論を軽んじ、取り巻きに従っいる限り、そんな企業の成長は期待できません。
社長絶対化の一族企業などは、取り分けその傾向が強いですね。
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この回答へのお礼

日本独特の文化・・・なるほど。そういう考え方もあるのですね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/11/19 23:08

社長自ら呼び出して「上司」に対する不満を聞き出しているなら、


それは「上司」に何らかの問題があると考えているか、
「上司」の人事評定材料を得るためのものではないでしょうか?
ある程度の役職になると、人事評定に「部下からの評価」という項目が入ると思います。

いきなり「上司」を飛び越して「社長」に不満をぶちまけるのとは違うでしょう。

「上司の上司」と「自分の上司」なら「自分の上司」に従うのは、
評価に混乱を招くからです。

どちらかの指示に従うと、もう一方の指示に従わないという事になり、
どっちにしても譴責や訓告などの懲罰対象となるなんてやってられなくなります。
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この回答へのお礼

>いきなり「上司」を飛び越して「社長」に不満をぶちまけるのとは違うでしょう。

そうなんです。部下からではなく社長の働きかけで出てきた不満なのですが、私の上司に言わせるとそれでも言ってはいけないのだそうです。

>どちらかの指示に従うと、もう一方の指示に従わないという事になり、どっちにしても譴責や訓告などの懲罰対象となるなんてやってられなくなります。

ん?これはどういうことでしょうか?
「自分の上司」より「上司の上司」を取ると
懲罰対象になるということでしょうか?

お礼日時:2011/11/19 23:06

会社のマネジメントの問題です。


管理者の部下の管理能力を問われます。



>上司に不満があって、直接上司に言っても解決しないのなら

 具体的な問題が不明ですが、多くは以下です。
 問題は解決していても、あなた自身が納得していない場合が多いです。
 また、どうにもならない問題を延々と問題視する場合もあります。
 
会社は、決定した事項は、指示通り働いてもらわなければ組織力が活か
されません。
自分勝手に、会議決定の席には出ていないにもかかわらず、その上の上
司と考えが一緒だと表面上だけで判断することも危険です。

上司の考え方や、やり方が間違っているなら、それを論破するだけの力
量がないのなら、コンプライアンス違反等重要で緊急性のある案件以外、
部下としての立場で業務を遂行する義務があります。
あなたへの命令権者は、直属の上司です。
業務命令に従えないのなら、部下としてふさわしくありません。
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この回答へのお礼

特に私が具体的な不満を上司に対してもっているので相談したのではなく、上司を飛び越えて上司の上司に言うのがなぜいけないのか、という単純な疑問です。

>自分勝手に、会議決定の席には出ていないにもかかわらず、その上の上司と考えが一緒だと表面上だけで判断することも危険です。

これも単純に、「上司の上司」と「自分の上司」の考え方が違っていて、自分は「上司の上司」の意見が正しいと感じたら、という一例であって、自分と「上司の上司」が同じ考えとは言ってません。といか会議決定の席に出ていないというのをあなたも「自分勝手に」決めつけてますね。

「上司の上司」と「自分の上司」の意見が違うという時点で、
「自分の上司」は上司の命令に背いてますよね。
それなのに何故「自分の上司」に従わなくてはならないのか?
という疑問です。

お礼日時:2011/11/19 23:02

上司に直接話しをして解決しないなら、通常は上司の上司に言います。

上司の上司に言ってもダメなら、もう一度何が受け入れられなかったのか考え、信頼できる人に相談してもなお間違っていると確信できたのなら、上司の上司のさらに上に言います。段階としては一つ一つ上がって行く感じですかね。

ご質問者様の場合、私にも理由が分かりませんね。何故いけないんでしょうね?直接の上司に従わないと、指揮系統が乱れるからなのでしょうか?社長の方針と違っても、混乱はさけたいのでしょうかね?

私にも納得が行きません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
上司の上司に不満を訴えたいのではなく、
こういう現象に対する単純な疑問だったのです。

ホント、なんででしょうね?

お礼日時:2011/11/19 23:03

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