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K-1で有名な正道会館では、拳はどのように握るのでしょうか?

正道会館は極真の芦原氏の門下生だった石井氏が興した流派なので、基本的な体系は極真と同様と思ってました。
先だって、ある人と空手の話しをしていた際(自分は伝統系)、その人が「正道会館で空手をやっている人から、なぜか空手の突きや蹴りを習わされた」と言う話しになり、実際に突きを軽くやってみせてくれたのですが、親指がコブシの中に入っていました。そこで私が「おいおい、親指がコブシの中に入っているよ」と言うと、その人は正道会館の人から「コブシの外に親指を出すと、引っ掛かったりして怪我をする可能性があるので、親指はコブシの中に入れる」と習ったそうです。

状況的に、正道会館の人が自分の知り合いにウソを教えたり騙したりする可能性は無く、同じく知り合いが私にウソを言ったり騙したりする理由もありません。

芦原空手はサバキで有名なので、「もしかしたら?」と思い、後日ネットなどで調べましたが、正道会館の試合でも親指は普通の空手と同じく親指は外に出して拳を作り組手の試合を行っていました。

正道会館では過去において親指を拳の中に入れる指導をした事はあるのでしょうか?または初心者向けや女性向けに、その様な指導をする事はあるのでしょうか?

A 回答 (3件)

回答ではありません。


実は、私も、フィットネスに熱心な20代女性に同様の事を言われ、「ハハハッ、騙されたね」と断言したことがあります。親指を握っていたら、試割りなんか、怖くてできませんものね。
そんなわけですから、私も、お教え願える方の出現をお待ちしていたいと思います。
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この回答へのお礼

u-jk49さん
コメントありがとうございます。

う~ん、女性は騙され易いんですかね?その場で私も親指を中に入れて拳を握ってみましたが、しっくりこないと言うか、違和感しか有りませんでした。

お礼日時:2011/11/26 20:38

格闘経験者です。



知り合いに正道の黒帯が居りますが、正道会館で拳の中に親指を入れるのはありえませんし過去にも存在しません。正道会館は空手でありながらルールで「掴みOK(相手の胴着を掴んでよい)」なのです。拳に親指入れてると素早く相手の胴着を掴めません。

基本的なものは極真・芦原会館とは変わりませんが、正道会館では護身と称して柔道の崩し技のようなものをルールにかなり取り込んでいますのでより掴みやすいように握りを変えています。ただ握りは人により個人差はあるもので「基本でこういう感じ」となっています。

因みに正道の試合練習ルール(競技・他流ルール含む)と練習用ルール(競技・護身用含む)は全く違うものがありまして練習ルールでは胴着想定ではなく普段着想定もありますので、実戦(日常生活での不測の事態)などで相手の髪の毛を掴め・金的を蹴れなどは熟練度により普通に教えられます。
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この回答へのお礼

pepsinex0001さん
回答ありがとうございます。

確かに掴みずらいですね。

お礼日時:2011/11/26 20:40

本部ではなく支部ですが、


指を入れて拳を握れとは一言も言われたことがないです。

型をやるときにでさえ、
構えは手を脱力し、
突くときには正拳握りをします。

特殊なことを教えている先生がいたとしか思えません。

この世にいろんな格闘技がありますが、
知っている限り「親指を入れて握れ」という流派は存在しません。

そういえば喧嘩をやったことがない中学生が
親指を握りながら拳を振り回しているのを見たことありますが。
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この回答へのお礼

gadovoaさん
回答ありがとうございます。

>特殊なことを教えている先生がいたとしか思えません。
⇒先生がからかう訳では無く、また彼女が私をからかっていないと仮定した場合、この「特殊なことを教えている先生がいたとしか思えません。」と言うのが一番しっくりくるかも知れません。

質問欄には詳しく書かなかったのですが、この彼女に教えた先生(これは彼女の先生と言う意味で、正道会館の先生と言う意味では有りません)は、まだ黒帯さえ取っていないレベルだそうです。

お礼日時:2011/11/26 20:46

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