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伝統派の寸止め空手と硬式空手はどちらのほうが低身長でも勝負できると思いますか?
ちなみに当方163cm53kgです。

A 回答 (1件)

低身長だと寸止め空手の勝負に適していますね。


寸止めは、基本的には相手に当てない空手です。
ですので極端な話し試合中にノックアウトさせたら反則負けです。
寸止め空手の方は、パワーではなくて、一番に求められているものがスピードです。
そうしますと背の低い方が体重が少ない分もありますから、”すばしっこさ”が優勢になりますね。
対して高身長ですと、体が大きい分、背の低い人と比べて”すばしっこさ”がないです。
それに高身長の方が、体が大きい分、攻撃の的が大きいですね。
つまり背の低い方が有利です(^_-)-☆

ですが硬式空手(実戦空手)は字の通り実際に命をかけて闘おうとする空手です。つまりノックアウトが基本です。
その硬式空手でいいますと、上から下に出すパンチは、力が軽くても衝撃が大きいです。
ですから背の低い方が不利です。
そして相手の身体の大きさが威圧的に感じてしまいますから、低身長の方が闘いには不利ですね。
でも決して背の低い方が負けるとは言えません。不利なだけです。

攻撃場所は、顔だけではないですからね。
もちろん下半身から上半身が攻撃場所です。
いつも鍛えていて自信がある足への攻撃のローキックがまともに入れば、もぅ立てなくさせる事もできますし。
つまり勝利です。

新極真空手の館長の緑健児は165㎝ですけど、世界でも上位に入いる強すぎる格闘家でしたよ。
緑健児さんは、ジャンプ力が優れている武器がありましたけどね。

回答としては低身長の方だと、寸止め空手の方が有利です。
でもどちらでも最終的な勝負は実力そのものです(^。^)y-.。o○
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この回答へのお礼

丁寧な解説ありがとうございました!

お礼日時:2018/01/17 08:19

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