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CRT複合同軸ケーブルとCRTケーブルの違いを教えて下さい。

A 回答 (2件)

「CRT複合同軸ケーブル」とは、「BNCケーブル」の事だと思いますので・・・



BNCケーブルはディスプレイの受け入れ側が「R」「G」「B」「同期」の4本または5本の同軸ケーブルになった接続ケーブルです。

通常のRGBケーブルと違い、CRT側でこれらの信号を別々の回路で受け入れ、処理しますので、信号干渉が少なく画質のにじみや発色が改善される効果があることから、主にCAD 用途などをターゲットにした高級CRTに使われてきました。
(TVの「S端子」のような物です)

しかし、画質改善効果は小さく、Windowsの省エネルギー設定でパソコン本体からディスプレイのON、OFFを制御するパワーマネジメントはBNC接続では不可能であることから、最近ではあまり使われていません。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。

お礼日時:2001/05/05 11:24

「複合同軸」ということで、「同軸ケーブルが多条数複合されているケーブル」です。


fuyukiさんの回答の通り、同軸ケーブルのほうが信号の伝送ロスも少なく、外部からのノイズの影響も軽減されます。

「複合同軸ケーブル」として売られているものには、下の回答の「HD-Sub15p-3BNC(4BNC、5BNCなどあり)」のほか、通常のディスプレイで多く使われている「HD-Sub15pオス-メス」もあります。
D-Sub同士のものは、映像信号を同軸とし、その他の制御信号もあわせて結線してあるケーブルです。
難点としては、通常のケーブルに比べて構造が複雑なため高価なことと、太くて硬いため、取り回しに苦労することがあります。
どうしてもマシンを離れた場所に置きたいときなど、延長が長い場合には効果的です。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。

お礼日時:2001/05/05 11:23

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