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私の母親(77歳)ですが、精神状態がかなり不安定になったので認知症かと思い精神科でCTを撮りました。脳梗塞があるといわれました。
足のしびれ、ろれつが回らない、右まぶたの痙攣などの症状が出ましたが、精神科の先生は脳梗塞については特に何も言わず、認知症でもなくパーキンソンでもないと言い、うつ病の薬を処方されました。ルボックスとワイパックスです。
3回ほど飲ませましたが精神状態は返って悪くなり、体中が痛い、キツイと言い始めました。

その二日後、近所の人が「脳神経外科に連れて行ったほうが言い」と言われ、行ってまたCTを撮られました。
後で1週間に2回CTを撮ったのは被曝量がかなり多かったのではないかと思い恐くなりました。
その後お腹の調子が悪くレントゲンも撮影しました。
週に3回撮った事になります。
かなり悩んでいます。よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

1週間に頭部CT2回程度だと,大した問題になりません。


たとえそれが小児であっても問題ない被曝線量です。
ましてや77歳の方の放射線感受性を考えると,まったく無視できるくらいの線量だと思います。

放射線への感受性,代表的なものとして発がん確率の上昇は若ければ若いほど,放射線への感受性は高いです。
高齢者であれば,放射線の感受性は極めて低いです。
さらに影響が出るとしても10年以上先の話ですから,平均寿命を超えている時期になると思います。

今回はドクターショッピングした結果,余計な検査を行うこととなり,余計な不安を感じるようになってしまわれたわけですから,以後,ご自身の受診の際にもご注意されるとよいと思います。
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医療被爆は気にしなくていいです!


そんなに撮ったから必ずガンになる訳ではないです。
私の方がそれ以上に撮ったことあります。
気にしてたら治る病気も治りませんよ。
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>かなり悩んでいます。


 というのは、CTやレントゲン撮影を週に3回撮った事による被ばく影響のことですか?
どうも質問のポイントが解りにくいですね。

 被ばく影響が、今後100%出ないのか?と言われるとそんな保証はできません。
また、(仮に)被ばく影響が、今後100%出るのか?と言われると、これもそんな保証はできません。

 要するに、低線量被ばくの影響を立証することは困難だからです。

 望まないのに被ばくを受けるのは理不尽なことです。

 でも、今回は診断のための撮影ですよね。
今回は脳のCT2回とお腹のX-Pを1回ですよね。
これだと、胃の健診(バリウムを飲んで機械で振り回されるもの)1回の方が、被ばく線量は多いんじゃないでしょうか。

 必要性があって被ばくを受けたものです。嫌なら検査を拒否してもいいですが診断は難しくなります。
被ばくを恐れて診断がつかなくていいのか。少し被ばくは受けるが病名等を特定できたほうがいいのかです。
 放射線治療だってそうですよ。放射線照射によって病巣をたたく代わりに、健診とは比較にならない大量の被ばくを受けているんですよ。

 診断のための被ばくよりも、タバコの健康影響のほうがずっと怖いです。
タバコと同様に、日差しを浴びて紫外線で日焼けをするほうが発ガンのリスクは高いです。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございました。被曝のことが心配で、質問させていただきました。
回答を拝見しましたが、今の所それほど影響する被曝ではないと解釈してもよろしいのでしょうか…。

お礼日時:2011/12/04 23:12

それはあなたがきちんと管理しなきゃだめでしょ。


CTの被爆量は単純X線(レントゲン)の50~200倍ですよ。
幅があるのは全身CTか局所CTかによって被爆量が違うからです。
全身一回なら20mSvぐらいです。ちなみに単純X線は一回0.2mSvです。

この回答への補足

回答ありがとうございました。
頭部CTを2回と、お腹のレントゲン一回です。
撮った後で被曝量が心配になりました…。

補足日時:2011/12/04 23:13
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