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昔の家電は調子が悪くなると叩いて治すことがありました。
あれは何で叩くと治ってたんでしょうか?

A 回答 (8件)

昔の家電は半田付けが多かったので線や接点が離れそうなっている場合叩くと一時的に繋がるのでは?

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単純に半田付けしてある部分の接触の問題です。



テレビなどはそうでしたが、発熱部品のリード線が接着されている、半田にクラック(ひび割れ)が発生し、温度変化で接触抵抗が変化します。

叩く=振動を与える は、それを強制的に起こすのです。

また、スイッチ類などの機械的な部分は、物理的に接触しているので、振動を与えると一時的に改善することがあります。

それらが、「叩くと直る」の意味です。
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真空管の脚とソケット無いの電極の接触点が緩んだり酸化皮膜が出来たりで接触不良になることが多かったからで、叩くと動いて接触が回復していました。

特に真空管ソケットなどは現在のIC曽のソケットなどと比べて大まかな作りでしたから、こういう事がよく発生しました。

また、真空管以外の素子でもソケットで取り付ける物もあり、同様の事が発生していました。
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半田付けという意見が多いですが、


接触不良が問題になるのは半田付けでない部分ですね。
TVでもチャンネルがロータリスイッチで、金メッキなどをつかっていなかったり
使っていても、すぐ接触不良になったり、
真空管なんか、ソケット部分に金など使ってなかったし、
大きな電流が流れる部分の接続箇所が多くありました。
また、CRCのような接点を復活されるようなものも
出回っていませんでした。
そんなことで、たたくことによって、接触を確保していました。
私のバイクもメインスイッチがそんな感じで、
エンジンは接触がはずれることでかかりますが、他のランプとかブザーは
メーターあたりをたたくと、使えるようになります。
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テレビを叩いたら治る症状は、自分で修理して使っていました。


数年前まで使っていた15年物のブラウン管テレビは、叩くと治っていました。そのうち叩いても直りにくくなったので基板上のハンダ付けの怪しそうな部分を溶かし直したら、完治しましたよ。

特に熱を発するブラウン管テレビは、スイッチのON/OFFの繰り返しで、基板が熱膨張と収縮を何度も繰り返し、ハンダにクラックが入るのです。
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かの、アポロ計画でも採用された由緒ある?対処方法ですよ!


http://homepage3.nifty.com/time-trek/else-net/to …
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接触状態の回復です。



リレー接点等アンプを逆さにして一叩きで直るものもあります。
丁度接触部に埃等の異物が乗る場合があります。

真空管のピンとソケット間の一時的接触不良、プラグとジャックも同様です。
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たたかなくても、触る(少し動かす)だけでもOkのときもあります。


経験では、車のセルモーターが動かないとき、ソレノイドスイッチへの配線を触ってOK、コンピューター端末機器作動不具合いのとき、接続ケーブル少し動かしたらOK、車のエアコンの電磁クラッチ作動せず、差し込み型のヒューズいったん抜いて、差し込んだだけで以後トラブルなし。
電気回路の接触部分はミクロの隙間があってもダメです錆で浮いたところに微小な埃が入った、表面に電気を通さない酸化膜(極薄い)ができた等、逆に切断しているのに、たまたま接触していたのでOKの場合も。
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