アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

生まれて44歳で初めてWPW症候群で発作をおこし病院に駆け込みました200以上の脈で、注射で一気に通常まで落ちました。死ぬのかとおもうほどしんどかったです。血圧は下がらなかったです
もうあの苦しみを味わうのが辛いです毎日が気が気ではなくなって、少しドキドキしたら頻脈になり悪循環です。病院にいってもこれはあの時の発作とはちがうから大丈夫といわれ、気にする怖い病気ではないよといわれてます。あまり頻繁におこすようなら、カテーテルで焼いてしまう方法もあるといわれ、迷っています。あまり発作が出ていないのにするのは、リスクがたかいですか?ただ危険な不整脈に移行する場合があると、ネットで見て先生に聞きましたが私のは怖いのではないと言われましたが、大丈夫でしょうか
手術して完治したほうが、いいでしょうか。パニックにも昔なったんで、今不安からまたでてきそうですよろしくおねがいします

A 回答 (4件)

わたしは子供のころからWPWの発作があり、それがWPWと知ったのは40代に入ってからでした。



2年前にカテアブを受けました。2泊3日という最短ですが、他のブログにも体験談があるように半年程度は調子悪さがでます。人によると思いますが、覚悟した方がいいです。

でも1年以上経過した今、何の心配も、不快もなくすっかり忘れて生活できています。

質問者様の症状を拝見するとQOLに支障がでるようなので、一刻も早くカテアブを受けることをお勧めします。
手術が怖くて、薬に頼って恐怖で何年も生活している方もいると聞きました。また直前で手術をドタキャンしたり。。

今は経験豊富な先生も揃っていますから、安心してできると思います。

あっという間ですよ。

恐怖と爆弾抱えてこの先生きることを思えば、なんともありません!

是非信頼できる病院と医師に巡り合えるといいですね。ポイントはその医師の手術経験とカテアブの頻度だと思います。
わたしは毎週WPWの手術をしているという方でしたので、信頼しました。
    • good
    • 2

私は23年前(20代のころ)に頻脈発作で倒れて病院に入院して


いろいろ検査(ホルター心電図等)した結果この病気と診断され
当時はWPW症候群は外科手術等で根治が難しいと言われました

毎日、いつ起こるかわからない頻脈等発作の恐怖の日々でした(年に数十回発作)
1年半前に家族と川遊びに行った山の中で突然激しい発作が起きてドクターヘリのお世話になり
(頻脈発作で脈が235救急隊はビックリでドクターヘリ要請)私は意識朦朧で救急搬送され
搬送先の病院でカテーテルアブレーション手術を勧められました

遊びや生活の中で家族や仲間に心配をかけ、なお自分も不安の毎日を抜け出そうと
カテーテルアブレーション手術の決意をしました。

私の主治医の紹介で名古屋の大学病院にて予約を入れてもらい
診察後に医師から「本当に直したいなら早くやりましょう
するしないは本人の意志です、直したいからここに来たのでは?」
「よほどの事がないとWPWで死ぬ事はないですが他の病気のきっかけにも
なり死ぬ場合も、発作の苦しさを理解されているなら」
と言われ直ぐに入院手術の予約を入れました

私も仕事で忙しく入院する事もなかなか難しかったのですが
発作で仕事が出来なくなる日数の事を考えたら5日の入院なんて
生涯一生の中での負担を考えたら短いものです。

入院は6日間で3日検査~手術~2日経過観察~問題なく退院でした
手術は3~4時間、私はビビリで麻酔が全然効かない?
(医師も限界まで使用して頂きました)ので執刀医もビックリしていました
最初から最後までリアルタイムに覚えております

大抵の人はほとんど麻酔で意識朦朧のなか終わってしまうそうです
私の同室の同じWPWの手術を受けた患者さんは手術は
全く覚えてないほど麻酔が効いたそうです
麻酔が効きすぎるといろいろ良くないようです(理由は省略)

ちなみに同室の患者ははWPWの病状に気づいてなく人間ドックで引っかかり
検査したら寝ている時に発作が起きているとの事でした
発作の頻度や回数・症状等は個々にかなり違いがあります

手術前の説明で医師は私に「私はここで何人(百人単位)もの患者の手術をしました
冗談ながら危険負担の説明もしてびびらせながらながら「今のところ失敗もありません」
「心臓の手術の中ではカテーテルアブレーションは治癒率も高く安全です」
「ここは施設が整っているので万が一何があっても大丈夫」との事でした

術後9ヶ月経ちましたが全く発作が起きません
WPWの方はなれてくるとここで発作が起きるタイミングが解るようになります
私は過剰なストレス・スポーツ・不意に屈んだり・トンと階段を飛び降りたり
心臓に負荷を掛けると何かの衝撃で突然発作(不整脈等心房細動発作)が起きてたので
日常生活に結構気を使ってました

術後は発作は全くありません、自分で解る不整脈や息切れすらありません
ジョギング・ゴルフ・登山・ジェットコースター何でもOKです

カテーテルアブレーション手術は検索する沢山ヒットすると思います

簡単に言うと心臓の脈を打つ為に信号を送る回路が2つ以上又は近くにあり
何かの衝撃で信号のサイクルが重なると頻脈等心房細動発作を起こすので
心臓にカテーテルを入れてその回路にわざと刺激を与え発作を誘発し
間違わないよう探し出し悪さしている回路だけを熱で壊す
そこでケント束という悪さを起こす回路が発見されなければ終わり
あれば熱で壊すと言った感じで壊した後そこがちゃんと壊れているがさらに刺激して
発作を起こさない事を確認して終わりです。

心臓の手術と聞くだけで怖くて嫌でしたが
術後の今の生活を考えると
医者でもない私が答えるのもおかしいですが
WPW症候群なら絶対お勧めの手術です

長文ですみません。
    • good
    • 2

私は発作性上室性頻拍で1年前にカテーテルアブレーションを受けました。


術後の発作は無くなり、生活が一変しました。
今では発作性上室性頻拍のカテーテルアブレーション成功率は90%以上、
病院によっては98%です。
受けることを決心するのは勇気が要るとは思いますが、日常、不安で
過ごすくらいなら受けることをお勧めします。
    • good
    • 2

WPWといっても、副伝導路の位置で手術の難易度は変わりますし、簡単な位置と思っても、意外に広かったり二束に別れていたりしますので、一概には言えません。

予防薬を飲んで、二回目を待ってもいいかと思います。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!