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メールの返信などで必要最低限のことしか書かない人がいますよね。文字数制限のないPCメールなどでも100文字程度しか書かない人。

私の周りにそんな人が二人います。
1人はA男。親しいわけではないですが、私が尊敬してる人です。彼からメールが来る事はないですが、先日私が思い悩んでる事を質問したら、物凄く簡単な言葉だけど勇気付けられる言葉がかえって来ました。

もう1人はB子。昔からの友人です。あまりに言動に自己中心的なとこが見られるので付き合いを避けていました。そうしたら私のHPの日記のようなとこで独り言っぽく書いていたことに対し一言物凄く冷たい言葉が書かれてました。私が新たにチャレンジしようとしてた事に対し、出鼻をくじくような発言です。物凄く短い言葉でしたが「他に書き方はなかったのか!?」と怒りがこみ上げてきました。
(具体的に言うと私がダイエットを始めたわけですが…。まぁ同じようにダイエットを頑張っていながら全く結果が出ていない彼女としては私が頑張って、結果を出したとしたら面白くないでしょう)

でもこの二人の文章を見て「どうして同じように短い文章なのにこうも印象が違うんだろう」と疑問に思いました。二人とも顔文字などで感情を表したりせず、語尾は言い切る形が多いのに、です。
単に私が二人に対して持ってる感情が違うからでしょうか?でもA男に対してはちょっと嫌な事があって、ちょっと尊敬の念が崩れていた時でもあったので決してよい感情ばかりではなく、B子にはちょっと見直す出来事もあって悪い感情ばかりでもないんです。

メールのように決まった文字数で、同じような書き方なのに、こんなに印象が違うのは何故でしょう?また相手に誤解されないように皆さんが気をつけてることなどはありますか?

A 回答 (7件)

確かにメールの書き方は千差万別です。


私は仕事上で一日30件程メールをやりとりしますが、色んなひとが確かにいます。

私もそのひとによっての差について考えましたが、だいたいこんなもんでしょうか。
(1)文章力
(2)口語と文語の理解
(3)メールの経験年数
(4)コミュニケーションスキルの差

例えばB子さんのようなタイプは、考えてるプロセスを省略して(相手に分かると錯覚して)単純な思いを簡潔に表してるのでしょう。
Aさんの場合は、どうしてこう思うのかを正しく相手に伝えようとしてるが故に、内容をきちんと書かれているため相手にちゃんと伝わるのだと思います。
まぁ、それが「文章力」であったり、「コミュニケーションスキル」なのではないかと思います。

私はメールにおいてどのようなことを気をつけてるかというと、
(1)相手が何を求めてるのかを理解する。
(2)相手がどういう付き合い(友達? 仕事上?など)かどうかを認識する。
(3)口語と文語、敬語と謙譲語に注意する。
(4)読み直して分かりやすいかどうか再度確認する。
・・・こんな感じでしょうか。

あなたの文章はすごく分かりやすいです。
改行もされていて、何を言ってるのかがよく分かります。

ただ、あなたのその文章力やコミュニケーション能力を相手に求めるのはなかなか難しいかもしれません。
私もたまに同じように思うこともありますが、「この程度のレベルなんだ」と割り切っています。

なんだかまとまらなくてすみません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

なるほど~!と頷きながら拝見しました。二人とも「国語力に強い」という点では共通してるし(語彙は多い)メール経験年数もそんなに変わらないのですが、(4)については大きく差がありますね、そういえば。

B子は非常に人見知りで、知らない人とは言葉を交わさない、他人には興味がないと言うタイプですが、A男の場合、1度会った人の顔やパーソナルデータを恐ろしいほど覚えています。人見知りもしないようですが、わきまえる時はきちんと自分を抑えると言う事も知ってるような人です。

>(4)読み直して分かりやすいかどうか再度確認する。
これは私も同じです。実はこの質問文を書くのに、どうしたら一番的確に自分が思ってる事が伝わるか、何度も推敲を重ねて書きました。下手したらただのB子の悪口にしかならないですからね(苦笑)。

コミュニケーションスキルと言うのは、メールなど文章での会話が多くなった現代では「文章を書く能力」として生かされてしまうのでしょうね。会話と違って削除しない限りいつまでも残ってしまうのが嫌なところなのですが、だからこそ自分が書いた文章を人に見せる前に読み返す作業は必要不可欠だと思うんですけどね。

>「この程度のレベルなんだ」と割り切っています。
割り切りも大事ですよね。
この二人からのメールを同じ時に見てしまい、A男のを読んで気持ちが浮上したのにB子のでガクーン!と落とされ、かなり動揺してました。

mld_sakuraさんの文章も非常に分かりやすかったですよ。やはり(1)~(4)を日頃から実践されてる方だからなのでしょうね。参考にさせていただきます。

お礼日時:2003/12/02 12:03

こんにちは!私にもB子さんみたいな友達がいます。


否定的で、一緒にいると暗い気持ちになってしまうこともあります。
最近、合わなければ付き合いをやめればいいんだ、ということに気付き、もうなるべく連絡を取るのをやめよう、と思ったのですが、私の彼氏の友達と付き合いだして、まだ付き合いが続きそうなんです。
私が彼氏と別れようかな、ってちょっと思ってます。

合わない人と無理して友達でいることない、っていうことに、ようやく気付きました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

似たような人はどこにでもいますね。
私の場合も共通の友人が沢山いて、付き合いを止めようにもどうもこうもならないんですよね。会う機会を減らすくらいで。今年はほとんど会ってないですね。メールもほとんど送ってないし。
その人のために自分の大切な人たちとの縁を切るのもばかばかしくないです!?mealさんもそんなことで彼氏さんと別れちゃダメですよ~!

お礼日時:2003/12/04 10:47

こんばんは。



御礼欄もざっと読ませて頂いての回答で、重複する部分もあるかと思いますが、お許しくださいね。

>物凄く簡単な言葉だけど勇気付けられる言葉がかえって来ました。

私個人的には、こういう端的なメールの方が好きなんですね、、わずか数行の短い文章に自分の気持ちや、想いを凝縮させて相手に伝える、、、文章力の上に説得力、見識の高さもあるのでは、と思います、感動もしますし、インパクトもありますね。

メールというのは、相談事とか、その時の状況によって内容も違ってきますが、一人ではなく必ず相手のあることですし、送り手、読み手のその時のTPO,心境にも左右されるんじゃないかな、と思います。

できるだけ自分のマイナスな”私心”を入り込ませないで、メールを受け取る側の気持ちを汲んであげて、受け取って”嫌な気持ち”にならないように心掛けることが大切だな、と思うんです。

このように考えていきますと、必然的に否定的な言葉をできるだけ使わないようになっていくのでは、と思います。

>私が新たにチャレンジしようとしてた事に対し、出鼻をくじくような発言です。

相手を真っ向から非難、否定するようなことは、受け手は当然、いい気がしないですよね。

そういう言葉だけではなく行動も自分に向けられたら、どうだろう、、と常に相手に向ける前に、一歩自分に照らし合わせてみる、置き換えてみられるようになれば良いと思うんですね、そうすればお互いが居心地いい関係でいられるんじゃないかな、と思います。

相手が傷つくような言葉ではなくて、相手が喜んでもらえるような言葉で心を動かす、心をさしていけるようにしたいですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

短い文章の中に言いたい事を凝縮して、更にそれで人を勇気付けられると言うのは本当に難しい事ですね。受け取る方は凄く嬉しいんですけどね。

>できるだけ自分のマイナスな”私心”を入り込ませないで

これってとても大事ですよね。私も含め、いつも精神的に安定してる人ばかりではないと思うのですが、やはりネガティブな時は人をそういう気分にさせてしまう言葉を選びがちです。

書く人の精神状態を考えると、どちらかというと(これはあくまで私の判断ですが)A男さんは自分の人生に満足していながらこれからも前進しつづける人、B子さんは満足してると言いながらも心のどこかで満足感を得られてないような人のような気がするんです。

ちなみに二人の短い言葉を比べてみたらA男さんは「頑張れ、ファイト、ありがとう」が多いのに対しB子は「やめて、嫌、無理」が多かったです。
今気付きましたがA男は私に対するメッセージですがB子は自分の気持ちを書いてますね。そう言う点も違うのかもしれません。

短い言葉だけど良い気分になってもらえるような言葉、いつでも使えるように私もストックしておきたいです。

お礼日時:2003/12/02 21:27

受け取り側の感情が一番重要だと思いますよ。


普段、会って話しているときの感情がメールの受け取り方に影響しないわけないです。

僕はメールは、あくまでも補助的な道具に過ぎないと思っています。
キレイな言葉でも汚い言葉でも、基本となる感情がどうとでも訳してしまいますから。
だから、この場合B子さんとはあまりいい関係ではないのでしょう?
そこに基本があるわけで、メールの言葉だけで傷付く必要はないですよ。
注意しなくてはならないのは、この辺だと思います。

逆にB子さんからとても素晴らしい文章が届いても、それだけで仲直りといくわけではないですよね?
それと同じで、汚い文章がそのまま喧嘩、にはならないはずです。
それはメル友の関係です。メールが基本なんです。

ま、僕としてはメールだけの関係も結構好きですよ。
基本が直接会ったときの感情に左右されないから、ドライで割切った感じですのもね。

ただ、遠距離恋愛とかは無理です。
メールと電話だけでは、ドライすぎて。
話それてますか?
それてますね。
それではこのへんで。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>普段、会って話しているときの感情がメールの受け取り方に影響しないわけないです。

これはそうですね。
いつもB子と話してると、段々窮屈になってくるんです。全ての話を「だから何?」と冷たく返されたり「ダメ」「嫌」等否定的な言葉を多く口にする人です。やはりメールでも同じ感じなので、どうしてもそう書いてる時の表情・口調(?)が想像できてしまって。

メールくらいで一喜一憂してたら大変なんですがね。受け取る側の感情は、やはり「会って話をして」初めて変わるものでしょうから、B子が私と会わない限り私もどうしてもネガティブに受け止めてしまうのでしょうね。(そしてB子は私に会いたがらないです。嫌われてるのかな。)

遠距離恋愛、どうなんでしょう!?
メル友としては上手くいってたのに、実際に会うとダメになる(友人・恋愛含め)というのは、やはり「会ってる時の感情」が先入観として言葉を捉えてしまうからなんでしょうね。人に寄ってはメル友のように付き合ったほうが関係が上手く行く場合もありますしね。

お礼日時:2003/12/02 18:55

<単に私が二人に対して持ってる感情が違うからでしょうか?


これ、けっこう大きいと思います。
よく知っていて良い人だとわかっている人がきついことを言ったりすると「この人は私のためを思って言ってくれているんだ」と理解できる言葉もあるように、あまり良い印象がない人に同じ言葉を言われると悪意を感じますよね。

でも、「言葉の選択」が上手か下手かということもあると思います。
特に日本語は、同じような意味でも微妙にニュアンスの違う言葉って多いですよね。“ここでその言葉を使うか~?”って人もいますよね。自分か相手のどちらが間違っているかわからないけど。

ここで質問する人の中にも、句読点の打ち方や記号・顔文字の使い方で印象が違いますよね。
また、回答する側でも適切なアドバイスをしたつもりが、質問者に上手く伝わっていないときもありますね。


私は、こうやって回答するときやメールを打ったりするときに3回くらい読み直してみます。誤字脱字の確認も含めてですが、言いたいことが出来るだけ上手く伝わるか、逆の意味に取られないかを考えてみます。
時々そういう文章になっているんですよね。
短い文章ならなおさら気をつかわなくてはいけないと思っています。たった20文字の文章だとしても、言葉の重みってありますからね。
長い文章なら、全体を何度か読み直せば「あぁ、こういう意味で書いたのか」ってわかるけど、短ければ短いほど難しいものですね。

私ももっと気をつけて文章を書かなきゃ!と思いました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

確かに「いつもいい事を言ってくれる人」がきつい言葉を使うと「あ、忠告してくれてるんだ」と思いますよね。逆にいつもきつい人が優しい言葉をかけると「何かあったの?」とか言われたリ(苦笑)。

B子も普段から人を傷つけようとしてそういう言葉を使ってるわけじゃないのだと思います。多分言葉の選び方、文章の書き方が人にどんな影響を与えてるか分かってないだけなんだと思います。
彼女が割と「毒舌系」な作家さんが好きなのでその影響なのだと思うのですが…。それこそ“ここでその言葉を使うか~?”と言うやつですね。毒舌を面白い文章にするか、不快を与える文章にするかは、ちょっとした書き方の違いだったりしますし。

俳句は五・七・五で感情や情景を表しますよね。短い文章の中にも色んな思いを詰めるのって本当に難しい!!でもそんな短い字数の中ででも思いやりをもった文章が書けるとよいなと思います。
日本語って奥が深いですね。

お礼日時:2003/12/02 15:27

私もメールで嫌な思いも、嬉しい思いもしています。


メールって恐ろしいほど気持ちが出ますよね?
私はそこには驚いています。
メールというのは電話と違って、書いてから出すまでに確認したり訂正したりできるものなのに、これを出したんだぁと思うと余計に頭に来ることがあります。

メールでも謝れないなら、もう謝る気はないんだなぁと、ガッカリし、疎遠にした友達もいるくらいです。

メールは、やはり読みなおして訂正します。
その後、ココの説明が足りなかったと思えば、再度、追記として追ってメールする事もあります。
ただ、言葉足らずになりたくないばかりに長くなるのがチョット反省ですね私は。
A男さんのようになりたいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

句読点のつけ方一つでさえ印象が大きく変わってしまう不思議なツールですよね。

>書いてから出すまでに確認したり訂正したりできるものなのに、これを出したんだぁと思うと余計に頭に来ることがあります。

ほんとその通りですね。電話などなら「ついうっかり」や「言いにくいなぁ」と言う事はあるのでしょうが、メールなどは基本的に「読み返して」出す事が出来ますもんね。その上で人を傷つけてしまう文章を送るのは悲しいですね。本人にはその気がないのでしょうが。(ここが問題?)

私もくだらない事をだらだら書いてしまいがちです。やはりA男のようになりたいですね。彼にメールを出すときは、何度も何度も推敲してます(苦笑)。
でも貰うほうとしては案外長いメールも嫌いではありませんよ。色んな事が書いてあって、色んな気持ちが伝わってくるので楽しいです。

お礼日時:2003/12/02 13:22

こんにちは。


一番違うのは、m2_mさんが相手に持っている印象というより、内容のほうでしょう。
A男さんは>物凄く簡単な言葉だけど勇気付けられる言葉。
B子さんは>私が新たにチャレンジしようとしてた事に対し、出鼻をくじくような発言。

同じ様な書き方でも、相手を認めて書く内容と相手を否定する内容では、印象も違ってくると思います。
そこが今回のメール内容の違いではないでしょうか?

私が注意しているのは、やっぱりぶっきらぼうな内容のメールにならないことですね。
「仕事終わったら電話して。」と「仕事終わったら電話ほしいな。」じゃ、結構印象も変わってくると思うので、短いけど相手の立場や状況も考えてメールするように心がけてますよ。

でも、出鼻をくじくようなメールって、、わざわざそんなメールしてほしくないですよね。
がんばりましょうm2_mさん!
実は私もダイエット中です(笑
お互い成功できるといいですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

私自身が二人に対し全く違う感情を抱いているので、B子の書く文章に対して被害妄想っぽく捉えてるんじゃないかと思ってしまったんです。もしそうなら何だか凄く嫌なやつですもんね、私(苦笑)。

やはり内容の差が大きいのかな?
出鼻をくじくような発言は、出来れば「これから頑張るぞ~!」と言う人には控えてほしいですよね。単純に「頑張れ!」だけのほうが短くてもすっごく嬉しいですし。

私もメールを送るときは相手の状況などを考えてやるようにしています。語尾一つでも印象って全然違いますもんね。

gachapinmilkさんもダイエット中ですか!お互いに頑張りましょうね!

お礼日時:2003/12/02 11:48

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