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年明けに練習場に行き、ショートアイアンでアプローチを練習したところ、シャンクが連発して出てしまいました。原因が分からず、対処に苦労しています。おそらくは、フェースが開いた状態でネックに当たっているのだと思いますが、フェースにシールを貼ってどこでインパクトしているのかを確認し、スィングを矯正すればよいのでしょうか?
月末にコンペがあり、このままでは、不安です。どなたか、ご教示のほど、よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

皆さん色々と回答なさっていますが



インパクトでフェースが開いていることは間違いありません
その原因をいくつかと、その解決法を....

一番多いのが打ち急ぎです
あせって、ボールを打とうとする
あるいは、自信過剰で、いつでも良い球を打てるのだと言う
雑なスイングになっている

インパクトで、クラブヘッドよりグリップが先行してしまい
フェースが開きます

アドレスで構えたときのグリップの位置関係を思い出してください
真っ直ぐに飛ばそうと意図した形は
右グリップが左グリップと向かい合って
左手の甲の線が地面を向いているはずです

シャンクが出る時には、左手の甲の線がアドレスの時より
左斜め下を向き、左手のナックルが全部見えてしまいます

こう申し上げると、どうすれば良いかがお分かりと思います

インパクトで、グリップの位置が、アドレスの時の状態に戻り
(止まった感じになり)クラブヘッドが走り抜ければ良いのです

そのためには、左肩が止まり、グリップを先に行かせないように
コントロールする事が大事です

もう一つ、ボールの行方を見ることをあせらないことです
ヘッドアップすれば、体が起き上がります
体が起き上がると(前傾が崩れると)、体に軸の方向きが変わります
フェースが開く(シャンクが出る)と共に
クラブ軌道が上がりますのでトップが増えます

何のことはないということです
ゆっくりと落ち着いて自分の本来のスイングができれば
シャンクなどは出る余地が無いのです

頑張って下さいね
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この回答へのお礼

autoroさん

ご回答いただき、ありがとうございます。

以下のご指摘の通りです。この時は同時に、右腕の肘が右脇腹の真横にあたり、行き場がなくなっていました。年末の練習ではアプローチがいい感じだったので、雰囲気を出し過ぎ、かつ、スイングが雑になっていたようです。

>シャンクが出る時には、左手の甲の線がアドレスの時より
>左斜め下を向き、左手のナックルが全部見えてしまいます

以下のアドバイスを活かし、グリップが先行せず、アドレスの時の状態に戻すよう、スイングしてみます。

>インパクトで、グリップの位置が、アドレスの時の状態に戻り
>(止まった感じになり)クラブヘッドが走り抜ければ良いのです

>そのためには、左肩が止まり、グリップを先に行かせないように
>コントロールする事が大事です

お礼日時:2012/01/09 16:22

ショートアイアンやアプローチでしかシャンクが出ないのであれば、


右足をベタ足の意識でインパクトしてみてください。

シャンクの原因はたくさんあるのでこれで全てが解決するかどうかはわかりませんが、
アプローチやショートアイアンで出るシャンクの原因の多くは、度を過ぎた下半身リードというのか感じの出し過ぎです。
結果として、右の膝や腰が早く開いて右の懐を潰すことになります。
ダウンからインパクトまで右足のかかとを上げない意識で悪く言えば手打ちの意識で打ってみてください。
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この回答へのお礼

tsuyoshi2004さん

ご回答いただき、ありがとうございます。

以下のご指摘は当てはまります。バックスイングをした後は、「クラブは後ろにおいて下半身リードでダウンスイングした方がよい」と雑誌の記事を斜め読みしそのまま実行しましたが、肝心な体の開きを抑えることを意識しなかったので、腕と体が同調しておらず、グリップが先行し、フェースが開いたままインパクトしてた模様です。また、インパクト時は、右膝が右斜め前方に大きく踏み込んでいました。右足の動きを適切のコントロールしてみます。

>アプローチやショートアイアンで出るシャンクの原因の多くは、度を過ぎた下半身リードというのか感>じの出し過ぎです。
>結果として、右の膝や腰が早く開いて右の懐を潰すことになります。

お礼日時:2012/01/09 16:53

寒いので、しっかり体をほぐしてから練習してみてください


体幹周りが、思ったほど動いてないのかもしれませんので
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この回答へのお礼

hrsmmhrさん

ご回答いただき、ありがとうございます。

意識と実際の体の動きがずれていて、体幹の動きも不十分だったと思います。
ウォームアップをしっかりやってから練習を開始するようにします。

お礼日時:2012/01/09 16:39

ゴルフスイングで大切なのは連鎖運動で


両腰、両肩、両腕、両手、クラブの順番でダウンスイングします。
腰からの始動は必須条件でこれを否定するスイング指導者はまずいないでしょう。
それほど両腰や下半身の動きは大切です。
良くないスイングは腰と肩と腕が同時にダウンスタートします。ここまでならまだシャンクはあまり出ないでしょう。
もっと良くないスイングは腰、肩、腕が同時にダウンスイングに入り、インパクトゾーンで腰の回転が止まることと、インパクトゾーンで手の振りを加速したり、手で小細工したりすることです。
腰の回転が止まったて腕の振りぬくスペースが無くなり、そのまま腕、手、クラブが動きますのでシャンクします。
シャンクを治そうとして手で調整しますから尚更手打ちになって連続にシャンクします。

スイングを両手でなく、両腕と胴体に託す練習をお勧めします(下図参照)
まず、両腕の上部と両ひじとを胸の両脇にくっつけてアドレスをします。この固着は大げさなくらいがよいです。
次に両腕を柱時計の振り子のように強直したままで身体を回転させ、バックスイングのトップの高さのほぼ半分まで両腕をスイング・バックし、それからフォロースルーの終りの高さの半分くらいの前方へスイングをします。
後ろへ前へ、後ろへ前へ。後ろへスイングするときは左膝と右ひじがとが曲がるし、前へのスイングでは、まず右膝が曲がり左ひじが折れます。
これをつずけてやっていると、スイングを腰でやっており、胴体がクラブをスイングしている感じが得られるでしょう。

この練習はゴルフスイングの基本みたいなものです、将来のゴルフにお役にたしますので
家の室内でも庭先でも良いですからサウンドウエッジを短く持って1日10分、1週間毎日やって、
ドライビングレンジで打ってみてください。
「シャンクが止まりません」の回答画像6
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この回答へのお礼

benhogansさん

ご回答いただき、ありがとうございました。

以下のご指摘は、まったくその通りで、シャンクが出たときのなんとも言えない違和感を感じたときの状態でした。

>腰の回転が止まったて腕の振りぬくスペースが無くなり、そのまま腕、手、クラブが動きますのでシャンクします

腕を固めて胴体でスイングように素振りしてみると、フェースがスクウェアに戻り、きっちり打てる感じがします。再現性も高いと思われます。教えていただいたドリルを毎日続けようと思います。

お礼日時:2012/01/09 16:35

まず、ほとんどのシャンクは、けっしてネックに当たってるのではなく、フェースが開いて、ボールがすべて、激しいスライスが出ているような状態です。



たまに出るシャンクならともかく、連発するのであれば、

>シャンクをなくすにはどうすればよいか・・・・

を考えても意味がなく

>きちんとしたスイングを覚える

という、原点に戻るのが近道です。シャンクをなくすのは実は簡単で、状態を被せて、アウトサイドインで、急激にクラブを打ち込むようなスイングにすれば、絶対シャンクになりません。しかし、左にたまが出て、カット回転になったり、フェースがかぶり続けるとチーピンが出ます。つまり、シャンクを防止するためだけに、敢えてフェースを被せても、それは対症療法でしかなく、問題の解決になりません。

ゴルフには、表現はいろいろありますが、

1。右手を上にスイングをし続け、フェースをスクエアにするという根本的な手の使い方。
2。テイクバックを体で行って、右の股関節が外れず、緩まないようなトップ。
3。ダウンでビハインドザボールを保ちながら左に体重移動。自然にクラブはふらなくても降りてくる。
4。クラブをリリースして、右腰を押し続けて、左股関節で回り切る。

といいう、根本的な動きがあります。プロもうまいアマチュアも、スコアが安定している人は例外なくこの動きができている人です。シャンクを連発する人は、

1が出来ていないくて、右手が下。左手を直線的に振ろうとする。
2が出来ていない、したがって、3で踏み込んでも手がついてこない。なのでフェースが開く
4もできない。なので、下半身が止まる。手を使うフルショットは左に行き、アプローチは回転がとまって、シャンクする。

のように、およそ、スイングの根本が出来ていない。フルショットでシャンクしないのは、フルショットのときだけ、手の勢いで振って、ごまかしているからです。これだと7Iぐらいまではなんとかなりますが、ミドルアインも、ロングアイアンもおそらく打てないか、玉が異常に荒れてしまうはずです。

シャンクをきっかけに、レッスン。シャンクにとらわれず、長い目で根本治療されることをおすすめします。がんばってください。
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この回答へのお礼

puyo3155さん

ご回答いただき、ありがとうございました。

アドバイスいただいた4つの根本的な動きを意識し、レッスンに励みます。

「左手を直線的に振ろうとしている」とは、まさにご指摘の通りで、むしろ意識して取り組んでいるものでした。結果、左股関節上での回転もできておらず、打ったら終わりという感じで手打ちであったと思います。

お礼日時:2012/01/09 16:08

シャンクに関してですが実際は「ダイレクトに」ネックに当っていません。


フェースの自分側に当りその後ネックに当っています。
また極論ですがシャンクは、インパクト時にアドレス時よりフェースが自分側から遠くある状態にしかなりえません。その原因は人により違いますが
(1)上半身の前後移動が大きい(トップ時に伸びあがる・インパクト時に体が突っ込む)
(2)ダウンスイング時に腕が伸びすぎ(この現象の人は少ないです。)
(3)頭の移動が大きすぎ

(1)と(3)は連動していますが片方だけの意識改善で治る場合があります。特にシャンク癖のある人は「とにかくきれいに当てないとシャンクする」という意識が強すぎるために頭が前に出過ぎてしまい、シャンクを引き起こすという悪循環になっていることがあります。頭を引くぐらいの意識でも構いません。また同じような意識で肩をはじめとする上半身が突っ込むすぎる方も多いです。

 上に条件を書きましたが私がアドバイスした中で一番効果的だったのは「シャンクするかもしれないという意識を持たないこと」でした。(1)や(3)はシャンクしたくない意識が一番の原因だからです。
ご参考までに。
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この回答へのお礼

akeshigsbさん
ご回答いただき、ありがとうございました。
たしかに、ボール側に体が突っ込む癖がありますので、矯正したいと思います。
また、意識面でのご指摘は、全くその通りで、スィングする前に、また、シャンクするのでは、と心配になり、悪循環にはまっているのかも、しれません。

自信を持って、体の突っ込みに注意してスィングしたいと思います。

お礼日時:2012/01/09 00:46

毎年一回はシャンク病にかかります。



私の場合は、インパクトを迎える前に体が開くので、シャンクしてしまいます。

対策は、10yd~50ydぐらいのフルスィングをしないアプローチを、いつもより多く練習します。テークバックの際右手の甲が下を向く意識を強く持ちます。

今は、通常より軽いシャフト52°のウェッジで体が早く開くのを我慢するような練習しています。
意識が別に働いて今のところ結果は良いです。

一番確実な方法
レッスンプロが練習場にはほとんどいます。お金を支払って、ワンポイントレッスンを受けるのが即効性があり確実です。
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この回答へのお礼

sibainu3さん
ご回答いただき、あがとうございます。フェースの向きそのものではなく、手の甲の向きを意識した練習ですね。早速、試してみます。
また、レッスンプロのアドバイスは、これまで気後れして受けたことがありませんでしたが、スキルアップには必要と思いますので、受けてみようと思います。 

お礼日時:2012/01/09 00:23

アプローチのシャンクにみまわれた場合、右手のグリップをウィークに被せれば治ります。




…とリー・トレビノが自伝の中で語っていたと「花の女子高校ゴルフ部(日本文芸社)」という
コミック中で紹介されていました。

試してみる価値はあるかと思います。
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この回答へのお礼

早速のアドバイス、ありがとうごさいます。
通常のスィングと同様に左手リードを心掛けており、右手を極力殺してアプローチしていました。ウィークに被せることで、右手でしっかり、かつ、スクェアにフェースを当てることが出来そうです。早速試してみようと思います。

お礼日時:2012/01/08 12:25

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