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現在の小学校では授業中とかにゴキブリが出たら教師は殺すのでしょうか?
それとも
「ゴキブリも一つの昆虫,命が有るのでそっと逃がしてあげましょうね」
と児童に教えているのでしょうか?

益虫と害虫の違いを教えて
殺していい生物(ドブネズミ,ゴキブリ,ハエ,蚊,etc)とか具体例も挙げたりして児童に教えているのでしょうか?

A 回答 (10件)

>現在の小学校では授業中とかにゴキブリが出たら教師は殺すのでしょうか?


それとも
>「ゴキブリも一つの昆虫,命が有るのでそっと逃がしてあげましょうね」
と児童に教えているのでしょうか?

前者だと思います。
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>益虫と害虫の違いを教えて殺していい生物(ドブネズミ,ゴキブリ,ハエ,蚊,etc)とか


  具体例も挙げたりして児童に教えているのでしょうか?

難しい部分を吐いていますね。  (^^;)
 ドブネズミは、狩猟許可が必要な動物でしょうか?
  自由に捕って良いのでしょうか?

ゴキブリでいやな顔をする子に、「貴方がゴキブリだったどうします?
 お父さんやお母さんを恨みますか?

区別と差別の問題について、回答はできないと思います。
 どちらにも解釈できるのです。
報道されれば、学校は謝るしか方法は無いのです。

増えすぎた子ウサギを、始末の仕方が分からない教頭先生が
 内緒で埋めたら、全国版で報道されました。
  マスコミも挙って取り上げましたね。
その結果、学校から動物が減って行きました。
 
有名な国立大学の学生が、4本足の鶏を描きましたね。

>殺していい生物(ドブネズミ,ゴキブリ,ハエ,蚊,etc)とか具体例も挙げたりして児童に教えているのでしょうか?

◎タブーに触れようとする先生は、今は希少価値が有ります。

犬や猫は、自由に子を産みました。
 もらい手のない子は、目が開かないうちに殺したのです。
  児童の目につかない間に当たり前に。
現在は、犯罪に成るようですね。
  限界集落(?)に猫や犬が少なくなり、野獣がはたけや果樹を食い荒らします。
これらを駆逐する飼い猫や飼い犬の放し飼いができなく成りつつ有ります。
 
 欧米の都会のモラルが日本では、田舎にも浸透して困った事だと思っています。
  
  
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 先生方の個々としての考え方、あるいは信念とも関わりますので、いろいろなケースがあります。



 ただ、おおよその傾向で言うなら、生命の尊重について、大事な順番は以下のようになります。

 一番大切で価値的に絶対性があるのが、人間です。生命としてはもちろん、健康、快適、自由等々の基本的な人権として守られるべき種々のものです。
 ただ、生徒には、たとえば戦争という人を殺すことが推奨され尊敬すらされるという、生々しい事実と歴史も伝えて行かねばなりませんが。

 また、対等な人間同士、やはり基本的な権利として、自らや自分の家族や友人、あるいは赤の他人であっても、その生命等の大事なものを侵す者に対しては、その者の人間としての権利を踏みにじっても、自他を守らなければいけないこともあることは事実です。

 これを、ある意味、冷酷に示すのが、船が難破して、一人がようやく浮いていられる浮き輪等につかまっていていて、そこへ他人が溺れそうになりながらやってきたら、その他人が浮き輪を奪おうとしたら、どうすればいいか、などがあります。

 ここからは価値観として相対性をもつ事柄になります。以下の「危害」というのは広い意味と思ってください。上から順に大事だとして、思いつくまま、並べてみます。

 人間が食べて生きていくためには、人畜無害な生命であっても、その命を絶って、食用に供さなければならない。
 ペットや家畜など、人間に恩恵をもたらす生命は大事にするべき。
 人間に危害を加えない生命に無暗に危害を加えるべきではない。
 人間に危害を及ぼす生命は、危害を及ぼす前に駆除(命を絶つとは限らないですが)しなければならない。

 以上の観点において、人間に必要な健康や衛生を侵す「害獣」「害虫」として、ネズミ、ゴキブリ、ハエ、カ(極端な場合は死の危険のある疾病の媒介となる)は、見つけ次第「殺す」ことは、当然あるでしょう。また、児童にもそう説明するでしょう。

 ただ、それと同時に、そうしなかった人々がいた歴史的事実も教えたりはするでしょうね。事実を伝えてはいませんが、「やれ打つな、ハエが手をする、足をする」といったユーモラスなことなどがあります。そういう多様性もまた、大事なことですから。

 大枠としては、そういう感じで、日本の学校教育においてもそんな感じです。宗教的伝統などにより、特に外国では、また違う事情もあることでしょう。
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学校衛生基準には感染症を媒介する害虫を駆除する旨の規定があります。


よって教室の衛生管理責任者でもあるはずの教師にはこれを駆除する義務があります。

また益虫と害虫の違いは高学年くらいで教えるはずですが、確か農業との関連から教えるので、衛生害虫についてどう教えるかは教師次第だと思います。

害虫にも命が云々というのはおおむね仏説由来の宗教的価値観であって学校教育とは関係が無いと思います。
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もちろん、命の大切さは教えますが、危険な虫(蜂など)が入ってきたときはその場ですぐに退治します。

ゴキブリなども、授業に集中できなくなるので殺します。ただ、一旦捕まえて、子どもの見えないところで処分します。
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物事の矛盾なんて山ほどあって、それについての考え方を一つに絞って強要するのは学校教育の目的にはそぐわないものでしょう。



ゴキブリが出れば普通に退治するし、命の大切さには触れるけど、そこから得られる結論は子ども自身が考えるべきことです。
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害虫を放置すると、学校の管理体制が疑われます。


したがって、そんな馬鹿なところはないでしょう。
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 逃がすとかそういった感じでは教えていない感じですが、命があることは教えているような感じですね。



 ただ、京都大学のワークショップで、新しい星に移り住む時にどの生き物が必要なのかと言うゲーム的な感じで学べる物がありました。箱船に乗せる動物は? その中でゴキブリも必要だよと。

 まぁ、ゴキブリが出てきたら衛生上とかの問題で退治することになると思います。

 人間からみて益虫と害虫ですからね。
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私は22歳で今の小学校は分からないですが、教室などでゴキブリがよく見られたので夏休みや冬休みの間にバルサンをたいてました。


蛾や蜂ややぶ蚊?(名前は知りませんがとても大きな蚊です)が教室に入ってくることもありましたが、男性教師は殺してました。
女性教師でも強い方は殺してましたが、虫が苦手な方は他の先生を呼びに行ったり…最終的に殺されてます。
ハエも殺してたと思います。

害虫に対しては害・危険性くらいで特に何も言われませんでした。
動物に関してはかなり厳しかったと思います。
教師で飼っていた生き物は皆で世話をして、死んだ時も皆でお墓を作ります。
まあ、皆ですると言っても退屈になる子も中にはいて遊んだりしてサボる子もいましたが、凄く叱られてました。

害虫は害虫の扱いだと思います。
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身近に小学生や教師が居ないので想像になりますが


教えないと思います。
給食の時の「いただきます」ですら宗教と誤解して騒ぐ親が居るのですから,虫の命について説明するのは
宗教を押し付けている。と騒ぐ人が出ないとも限りません。
害虫・益虫も見る立場で変わってくるので,そういう分け方を今でもしているのかは知りませんが。
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この回答へのお礼

どうも有難うございます。
授業中にゴキブリがうろうろし出して児童らが騒ぎ出しても教師は無視して授業を続けるのでしょうかね。。。

お礼日時:2012/01/09 10:49

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