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畑の畝伝いに道へ出る。という例文で、畝伝いとは、どういう意味ですか?教えてください。
後、花瓶を辞書で引くと、花をさす、つぼ形や筒型の器。 と、でるのですが、器はうつわとよむのですか、それとも き と読むのですか?どっちですか?

A 回答 (3件)

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尾根伝い、川伝い、畔伝い(畦伝い)のような場合は、音読みをせずに、訓読みをします。


おねづたい、かわづたい、あぜづたいと読みます。 (「つたい」は、濁って「づたい」と読みます)
畝伝いも、うねづたいと読むのが普通でしょう。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7259471.html
 
「畑の畝伝いに道へ出る」のであれば、畑の中にいて、その地点から道にでる場合、畝を跨ぎながら(畝を横切って)行くか、(畝に沿って)畝伝いにいくかになります。
例文は、畝の作ってある流れの方向に【畝と畝の間】を通って、畑の隣の道に行くのでしょう。
 
日本語は、イントネーションやアクセントが厳格ではないので、音読みをすると漢音でも呉音でも何を言っているのかがわかりにくいことがあるので、できるだけ和語に近いイメージになる訓読みをした方が相手に誤解を与えにくいです。
器も「うつわ」と読んだ方が良いです。 「花をさす、つぼ形や筒型のき」では、「き」がうつわのことだと理解するのが面倒です。 
「とてもうつくしいきでした」では、樹(植物)か、木(材木)、器か机か姫かわかりません。
「とてもうつくしい樹でした」であることが、状況から明らかであるような場合は良いのですが、会話の場合は、樹木(じゅもく)とか、木材(もくざい)とかの言い方をすることもあります。
 
書いてある文字を読むときも、日常会話でどのような発音をするのが誤解しにくいかで読む方が普通です。
仏教や法学などの場合は、訓読みを避けて、音読みすることが多いので、注意が必要です。
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畝(うね)とは段々のある畑だと想像してくれればいいと思います。

それを伝って歩く、つまりは畝の横に沿っていくということでしょう。

器はうつわです。きとは、熟語になった時しか読まないと思います。
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