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自由設計で家を建てていて、近々設計士との最終打ち合わせになります。
この前軽く今後の流れを聞いたのですが、設計士とは決まった数回の打ち合わせをして終わり、建設に入り建った後コンセント位置など細かいことは担当営業とのやり取りになるそうです。
担当営業や設計士には一度も差し入れなどを持って行ったことはないです。

よく建設中に何度か下見に行きその時に差し入れ等をしたりした方が良いそうですが、設計士や担当営業にも差し入れをした方が良いのでしょうか?
するのとしないのとで差があるのでしょうか?

私としては高い買い物で設計士の書いた設計図を基に作るのが当たり前だとばかり思っていたので、建設中に下見に何度か行くのと行かないので違うことに驚きました。
(詳しくは聞かなかったのですが親戚にも家を建てて全く見に行かなくって不満な部分があるそうです。絶対行った方が良いと言われました)
設計士や営業でも同じでしょうか?

そのようなのは関係無しにして設計士にはお世話になったので最後にお菓子(皆と分けれそうなお煎餅など)など持って行こうかなとは思っています。

「まさか」とは思いますが念の為に聞きました。
宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

設計を業とする者ですが、はっきり言って気を使って頂くだけで結構です。


現場へ行けはお茶やお菓子や饅頭などがあり、どうぞと言われれば嫌とは言えませんし、本来甘い物は大嫌いですし、糖尿気味でダイエット中ですから、はっきり言って迷惑です。

お茶でもコーヒーでも各社で色々な味や種類がありますから、最近の職人さん等でも自分の好みの味がありますから、缶コーヒーでも違う物は飲みたくもないのです。

嫌味な言い方で申し訳ありませんが、有難迷惑というのが本音です。

中には好みの物が合って喜ばれる場合もまれにありますが、半分以上は迷惑です。

感謝の気持ちはお言葉だけで十分です。

本心お礼の言葉か御愛想で言っているのは分かります。品物を渡して御愛想の言葉を言うより、心のこもったお礼の言葉の方がありがたく思います。

今は大工さんも営業も本来サラリーマンですから、ご祝儀やお礼などを頂かなくても嫌な仕事でもちゃんとこなすのが当然なのです。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
>設計を業とする者ですが、はっきり言って気を使って頂くだけで結構です。
不要なのですね。
確かに好みもありますよね。
設計士や営業にはまだお菓子も購入していないので辞めておこうと思います。

>今は大工さんも営業も本来サラリーマンですから、ご祝儀やお礼などを頂かなくても嫌な仕事でもちゃんとこなすのが当然なのです
会社勤めの人とは別なのかな?とも思ったのでそうじゃないことが分かり助かりました。

お礼日時:2012/01/27 15:41

>差し入れを・・するのとしないのとで差があるのでしょうか?



設計・監理を専任で受け持つ業としては、差などありようがありません。


>設計士や営業でも同じでしょうか?

あなたのおっしゃられている「設計士」は、独立した専任の設計でも監理でもありません。
ただの「間取り図面書き士」です。
設計とは、例えばコンセントの位置、高さ、形状デザイン型番ひとつまですべて事前に仕様、図示化して値工事着手前に建築主と合意ができているのが常識。
(それでも、実際の空間性がわかって、イメージと違う発想、変更希望も出るでしょうから建物が実際に姿を現した時は、現場見学に行った方がいいのは確か。
できあがってから、後でこうが良かったといっても始まらないですから)

それだけ細部まで実利用意識を持って現場をのぞかれるのはより満足の行く品質が高まりますよ。

残念ながら、そういう専業設計士ではないようですので、もっと注意と意識が必要でしょう。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
>設計・監理を専任で受け持つ業としては、差などありようがありません。
不要なのですね。
良かったです。

>ただの「間取り図面書き士」です。
>そういう専業設計士ではないようですので、もっと注意と意識が必要でしょう。
確かに名詞にも肩書きも無かったです。
耐震強度を売りにした家なのに南側に面した部屋は履出し窓が殆どで
大丈夫なの?と思っていました。

>細部まで実利用意識を持って現場をのぞかれるのはより満足の行く品質が高まりますよ。
ご機嫌取りだけに行くのではなくきちんと考えて作ってもらうようにします。
また不安な点や第三者の意見が聞きたくて投稿するかもしれませんがよろしくお願いします。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/27 15:47

私も自由設計で家を建てました。


建築士・営業の方には建築中に、差し入れしたことはありませんでしたが問題はまったくなかったです。

>建設中に下見に何度か行くのと行かないので違うことに驚きました。
多くの業者は下見の回数で違いなんてないですよ。設計通りに、きちんと建ててくれます。それがお仕事ですから。
それが出来ていないなら、差し入れの回数ではなく業者の体質に問題ありかも。
行くことで施主のメリットといえば、建てていくなかでの仕様の変更をお願いできる点かもしれません。
大きな変更はお金がかかりるし、ものによっては変えられないこともありますが、大工さんがちょこっと手を加える程度なら、相談すると引き受けてくれたりします。私がお願いしたのは作り戸棚の板の位置に手を加えてもらったり、ここにハンガーかけが欲しいと相談などです。図面で見るよりも、実際に家が完成していくと生活感が沸いてきて、位置がもう少し上がいいなどでてくるかも。
建築士も営業の方も同じでお仕事ができる人なら、差し入れなんて関係なくいい家づくりをしますよ。

家にどのくらいの頻度でいった方がいいのか建築士の方に聞いてみました。
その時の回答は、最初の位置の確認(これは地鎮祭の時にすることが多いみたいです)
基礎の段階と棟上げの時、木工工事終了の時、内装終了の時。
これは、必ず来て、検査の立ち合いをしないとならないと言われたのでこの時は家を見に行きましたよ。
行ったのはその時ぐらいでしたので、大工さんにはお茶とお菓子をその時に渡しました。

最後にお渡ししたいとのことですが、建築士さんは検査や引き渡しなどには立ち会わないのかな?
私が最後に建築士さんに会ったのは引き渡しの時でした。営業の方は引き渡し後も家にきます(年に数回)。
建築中には何もしませんでしたが、引き渡しの時にお菓子をお土産に渡しました。

この回答への補足

sky-paintsさんが内装のお願いをしたのは「木工工事終了の時」でしょうか?

補足日時:2012/01/27 09:06
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

>多くの業者は下見の回数で違いなんてないですよ。設計通りに、きちんと建ててくれます。それがお仕事ですから。
普通に考えてよいんですね。
ちょっと安心しました。
なんでも人が見てないと手を抜きたくなると言うか荒くなるみたいなことを言われよく行くように言われました。

>家にどのくらいの頻度でいった方がいいのか建築士の方に聞いてみました。
>その時の回答は、最初の位置の確認(これは地鎮祭の時にすることが多いみたいです)
>基礎の段階と棟上げの時、木工工事終了の時、内装終了の時。
私も聞いてみようと思います。
特に何も言われなかったらsky-paintsさんの行かれた時のを参考にします。
ちなみにsky-paintsさんが内装のお願いをしたのは「木工工事終了の時」でしょうか?

>最後にお渡ししたいとのことですが、建築士さんは検査や引き渡しなどには立ち会わないのかな?
特に何も言われなかったのです。
今度聞いてみます。

よく分からなかったのでお聞きして良かったです。
スッキリしました。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/27 09:06

現場にての定例的な会議は個人住宅ではしないのが通例ですが、


なるたけ通って自分の目で工事をみつめることが必要です。
お茶、菓子の差し入れは職人さんのためで、設計、営業にはいらないでしょう。
汗をかくのは職人です。設計には最後でもいらないです。そうしたことで
個人住宅なら世間でもそうしてます。

>設計士にはお世話になったので最後
この最後という法的意味はどうした監理をしたかの報告書をもらうことです。
内容をチェックしましょう。この最後になるまえの段階で、最終的な仕上がり
の検査を施主と、施工、設計で行いたいとの意見も言えます。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
不要なのですね。
設計士や営業にはまだお菓子も購入していないので辞めておこうと思います。

最後なので間取り等をしっかり見て後悔しないようにします。
よく分からなかったのでお聞きして良かったです。
スッキリしました。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/27 08:52

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