「一気に最後まで読んだ」本、教えて下さい!

はじめまして。

現在、賃貸住宅に住んでおります。
昨年の12月に賃貸契約を行い、入居から2ヶ月が経とうとしております。

物件内見時の仲介業者の説明内容を信用して入居を
決断したのですが、説明内容と事実が食い違っており、
非常に困っております。

物件は、1階に3室、2階に3室のハイツ(木造)であり、
契約したのは、2階の真ん中の部屋となります。

右隣の部屋とは、接している面積が少ないため、
騒音の心配はしていなかったのですが、左側の部屋とは、
リビングの左側の壁がすべて接しているため、
騒音への不安がありました。

内見時に、仲介業者に、
「左側の部屋とは、すべての面が接しているため、騒音を
気にしている。騒音は、問題ないか?」
と確認したところ、
「騒音については問題ない。左側の部屋の住人が大音量で音楽を聴いたりしない限り
音が聞こえてくることはありません」
との説明を受けたため、その説明を信じ、契約を行いました。

実際に住んでみると、

・左隣の部屋に住んでいる幼児が壁をたたく音が大きく聞こえる
・左隣の部屋に住んでいる幼児が走り回る振動音が大きく伝わる
・当方のリビングと隣室のトイレが接しており、
 隣人がトイレに入るたびに、トイレの換気扇、トイレを流す音が
 大きく聞こえる
・隣室の浴室が接しているため、入浴中のシャワー音、蛇口をひねる音が
 大きく聞こえる

であり、契約前の説明とは、かけ離れた状況でした。

右側の部屋については、無音ではありませんが、
騒音は気になるレベルではありません。

仲介業者に、騒音の相談を行ったところ、
「大家さんに相談してみるが、基本的には、
騒音は、入居者同士で解決してください」
との回答でした。

大家さんの好意で、掲示板に騒音の注意書きを掲載して
頂いたのですが、隣室の騒音については、変化はありません。

大家さんが言うには、
トイレの換気扇やシャワー音については、換気扇や給湯器を
新品に交換したとしても、建物の構造上、音が劇的に小さくなること
はないとのことでした。

私としては、仲介業者の説明が食い違っていることが
問題であるため、仲介業者に対し、騒音問題の解決へ、責任ある対応を
求めているのですが、仲介業者としては、
「騒音は、当人同士で解決する問題。協力はするが、何らかの責任を
求めるとなると、協力すらできなくなる」
と言っており、誠意のない回答に憤りを感じています。

私としては、仲介業者が誤った説明をしたことが
問題であると思っているため、仲介業者に対し、
・仲介手数料の全額返金
・敷金の全額返金
・礼金の全額返金
・引越し費用の全額負担
・引越し先の住居が決まるまで、家賃の減額
を求めたいのですが、この請求は、非常識なことでしょうか?

お手数ですが、教えてください。

宜しくお願いいたします。

A 回答 (4件)

>>「騒音は、当人同士で解決する問題。

協力はするが、何らかの責任を
求めるとなると、協力すらできなくなる」
と言っており、誠意のない回答に憤りを感じています。

仲介業者に音の問題は無いと、嘘を言われたってことですよね?業者は最初から嘘を言うつもりだったのでしょう。で、「本当ですか?」と疑ってくるような、「賃貸物件は劣悪、生活の音が聞こえるのは当然」という感覚の借主には、それ相応の対応をするし、素直に自分の言うことを信じる客は、しめしめって感じだったのでは?
法的に争ってもいいかもしれませんが、時間とお金がかかると思えます。

払ったお金を全て諦めて再度引越しするか、弁護士に相談し裁判で争い(裁判になるなら最低40万くらいかな?)、その間、我慢して住む、あるいは、全て諦めて住み続けるしかないのでは?と個人的には思います。
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>この請求は、非常識なことでしょうか?



現状では非常識な請求の範疇になると思います。

しかし、非常識だからと言って諦めないでください。

昔は、職場でセクハラに遭っても、損害賠償請求訴訟を起こすことは非常識だと思われていた時代がありました。
しかし、いまや非常識でも何でもなく、普通にセクハラは損害賠償の対象となってきました。
この例のように、最初は非常識と思われることでも、多くの先達者が戦う事で、非常識が常識にとなり、社会が進歩してゆくものです。

木造賃貸住宅で近隣騒音問題はありふれた問題です。
この業界で商売しており、騒音問題を熟知しているべき仲介業者が、「問題ありません」などいう嘘をつくことは許されません。

ぜひ、嘘つき仲介業者を懲らしめてやりましょう。
世の為、他人の為に損害賠償請求訴訟で戦ってください。
社会を変えてゆきましょう!
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結論からいいますと、裁判にしない限り返金は応じないでしょう。


裁判にしたところで、あなたが勝訴する確率はかなり低いものと思います。

基本的には、仲介業者は幼児に関する騒音は予期できなかったもので、
説明責任はないと解釈されます。

あなたが隣室の家庭に対して、その旨を説明して対処した方がいいと思います。
私でしたら、しつこく注意します。それだけで、親御さんが意識してくれるので、
だいぶ違うものだと思いますよ。
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>「左側の部屋とは、すべての面が接しているため、騒音を


気にしている。騒音は、問題ないか?」
と確認したところ、
「騒音については問題ない。左側の部屋の住人が大音量で音楽を聴いたりしない限り
音が聞こえてくることはありません」

何がどの程度で問題かというのを抜きにした議論なのでかみあっていません。
問題ないか?
では具体的に、シャワーの音が聞こえたりしないかとか言っていれば別でしょうが、
業者のほうも他の人が不通に住んでいるわけなので生活騒音については許容範囲内と
考えていると思います。
だから「大音量で音楽を・・」といっているのです。

幼児が壁たたけば音がするのは当たり前
トイレを流す音が聞こえる、シャワーの音が聞こえるってのは集合住宅では決して珍しいことではありません。

このレベルの防音を求めるとしたら、かなりの所を選ぶ必要がありますよ。
(私はとなりのトイレの流す音が聞こえないような集合住宅に住んだことがありません)
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