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この度、USBオーディオインターフェイスのUA-55を購入したのですが、既に所持していたコンデンサーマイクが標準プラグで、XLR端子に変換して接続したいのですが、どれを買って、どの様にすればよろしいでしょうか?
「標準プラグ XLR変換」などで検索しても、XLR→標準プラグ変換の物ばかり出てきてしまいます。

http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductGuide.as …
上記サイトでお目当てのがありそうですが、どれが自分の場合必要なのかが分かりません。
フォン、ピンと言う言葉が使われてますが、標準プラグとは違う物なんでしょうか?

詳しい方が居られましたら、教えて頂けませんか?

A 回答 (5件)

>上記サイトでお目当てのがありそうですが、どれが自分の場合必要なのかが分かりません。



下記写真のものがそうです・・・型番を間違えないように(^_^)/

>フォン、ピンと言う言葉が使われてますが、標準プラグとは違う物なんでしょうか?

Phone = 標準 Plug です。 Pin は UA55 と Amplifier などを繋ぐ Cable の端子規格です。

標準 (Phone) Plug を受ける「標準端子 (Phone メス)」→ XLR 端子に挿す「XLR Plug (XLR オス)」
ですね。
「標準プラグ→XLRへの変換方法」の回答画像1
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この回答へのお礼

一番早く回答下さったので、ベストアンサーにしました。
ご協力ありがとうございました。

お礼日時:2012/02/08 19:51

標準プラグのマイクコードをミキサーのXLR端子へ入力したいのであれば、


あなたがリンクされたURLのなかでは
XLR(オス)/フォン(メス)の
CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / AXP221L
http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.a …^AXP221L
ですよ。
(↑この相談室のHTTPリンク仕様でうまくリンクされないので注意の事 ↓も クリックジャンプは参考URLを利用してください。)

内部に電子回路を持っているなら方向性がありますが、電源を必要としない単純に配線だけの物は
XLR→標準プラグ変換 = 標準プラグ→XLR変換と思って差し支えありません。
端子のオス/メスだけは気をつけましょうね。

尚、トランス内蔵の
CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / ZXP221
http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.a …^ZXP221
も、XLR(オス)/フォン(メス)端子ですが、
フォン→XLR方向への変換は音声電圧レベルがはっきり判る程低下するので、キーボードやシンセサイザーなら良いとしても、元々出力電圧が低いマイク用にはミキサーの性能次第ではありますが、あまりお勧めできません。


>フォン、ピンと言う言葉が使われてますが、標準プラグとは違う物なんでしょうか?
→フォン=標準 で良いでしょう。ピンは別物です。

なお、フォンはPhoneの名前の通り電話(ベル社)から来ています。
電話の初期にはダイヤルは無く、交換手が利用客のリクエストに応えて手で接続相手のフォン端子を差し替えて繋いでいたんです。
このフォン端子が標準ジャック(♀)、接続コードについている端子が標準プラグ(♂)です。構造上、端子の寸法は正確に守る必要があります。激安フォンプラグ(♂)製品は要注意。
Phone型のジャック/プラグはここから大きさや極数の違う物が派生しました。

一方、ピンの方は、RCA社が音響製品に採用したのが最初ですが、権利とか規格を厳格にしていなかった為、他社に真似られて今日に至っています。ベル社とは全く違う構造のジャック/プラグは、製品内の奥行きスペースが少なくて済むという製造メーカーにとっての利点があり、広く使われています。寸法が多少違っても接続できるように工夫がされている物が多いですが、稀にサイズが合わず接続できない物が存在します。特に高級ピンプラグ(♂)は要注意。
 

参考URL:http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.a …^AXP221L
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私、成田のサウンドハウスで、かいました。

笑い。

マイクアンプタイプとミキサータイプのがあり、

なぜか、ミキサータイプの方がやっかった、経緯があります。

両方、結局かいましたけど、なかなか、いいですよ。

マイクアンプタイプだと、ダイヤルがついて、デジタルで音量表示があり、

ウォームとか、いろいろ、切り替えが出来ます。ちょっと、楽しいかも。
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A No.1 HALTWO です。



Stereo Microphone という表記がなく、且つ、標準 (Phone) Plug とのことですので Electret Condenser Microphone と判断しました。

Electret Condensoer Microphone ならば内蔵乾電池のみで駆動し、Phantom 電源は不要ですので Phone Plug を XLR Plug に変換して挿し込むことが可能です。

なお XLR Plug は CANON XLR Plug とも言います。

Stereo Headphone などにも用いられている Stereo 仕様 (3 pin 型) の Phone Plug は Binaural Phone Plug と呼び、標準 Plug と同じ形状の Plug ながら円筒部を上下に分けて L Channel の+と R Channel の+にしています。(-は共通なので Stereo とは呼ばずに Binaural と呼んでいます)・・・同じ形状の Plug ですので、この Binaural Phone Plug を Monaural の Phone Jack に挿したり、Monaural Phone Plug を Binaural Phone Jack に挿し込むことも可能なのですが、円筒部の接続が片 Channel 接続のみとなりますので片 Channel (確か L Channel だったと記憶します) しか繋がらない状態になります。・・・別に壊れるわけではありませんので、このような互換性が考慮された簡便さから「標準」Plug の名が残されているのかも知れませんね。

元々は Bell (AT&T 電話会社) が手動式電話交換機の Cable 抜き差し用に 1/4 inch (6.3mm) 径の Plug を用いたことから始まってこれを Standard (標準) とし、家電製品の発達に伴って 3.5mm 径を Mini、2.5mm 径を Mini-Mini または Micro と呼んだもので、各々に Monaural と Binaural とがあります。

一方 Pin Plug は RCA (Radio Corporation of America) が規格化した Connector であることから RCA Pin Plug (端子側は Jack) と呼びます。
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>> 既に所持していたコンデンサーマイクが標準プラグ //



電池式か何かですか?

コンデンサマイクを動作させるためにはマイクに電源を供給する必要があり、ふつうはファントム電源を使います。一部の例外を除いて、フォンジャックにファントム電源を出すのは御法度なので、「マイク側が標準プラグ(フォンプラグ)」というのは、かなり珍しい仕様です。

とりあえず、マイクのメーカーとモデル名(型番)を教えてください。「端子の形状さえ揃えればよい」という単純な話ではありません(下手をすると故障の原因になります。そうでなくても、わざわざ変換プラグなど使わずに、ケーブルを買い替えれば済むかも知れません)。

>> フォン、ピンと言う言葉が使われてますが、標準プラグとは違う物なんでしょうか? //

「フォンプラグ/ジャック」と「標準プラグ/ジャック」は、たいていの場合、同じものを指します。

しかし、100%同じではありません。フォンプラグ/ジャックには、接点が2つのもの(2P/モノラル)と、3つのもの(3P/ステレオ)があります。このうち、2P/モノラルのものを指して「標準プラグ/ジャック」などという場面も少なくありません(ギターのシールドなど)。

「ピンプラグ/ジャック」は、たいていの場合、「RCAプラグ/ジャック」を指します。「フォン(標準)プラグ/ジャック」とは別のものです。
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