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私は声が特徴的だとよく言われます。
小さい頃はよく変な声だと馬鹿にされていたし、
正直コンプレックスです。

私は演劇部に所属しているのですが、
大会や合同上演会で他の学校の演劇部員に会うと
「将来声優目指してるん?」とよく聞かれます。
確かに演劇部員には漫画やアニメが好きな子も多いですが、
だからといって私の声を聞いたとたん「声優」
という単語を出されるとイライラするし、
声優ってちょっとオタクっぽいイメージがあるので
なんだか馬鹿にされたような気分になります。
(真剣に声優を目指している方を馬鹿にしている訳ではありません)
あと、いま高校2年で進路を絞らないといけない時期なのですが、
同級生の親にたまたま会ったときに進路の話題になり、
その時「○○ちゃんは声優とかにならないの?」と言われました。
悪気がないということは分かっているのですが、
大人に、しかも知り合いに言われたのですごくショックでした。
他にも何人かの人に似たようなことを言われて、
いい加減嫌気がさしています。
どうして周りは、声だけで勝手な思い込みをするのでしょうか。
あまり声が高くならないよう気を付けるようにしているし、
言われるたびに否定もしていますが、
それでもいろんな人に勘違いされてしまいまいす。
この間は服屋の店員さんにいきなり
「もしかして声優目指してます?」と聞かれました。

声優を目指していると勘違いされないようにするには
どうすればいいでしょうか?
変な質問をしてしまってごめんなさい。
どなたかアドバイスやご意見を下さると嬉しいです。

A 回答 (4件)

背が高い人が「バレーとかやってた?」と聞かれるようなもので、「いかにも」な感じの声なのかもしれないですね。

人が「声優」と聞いて思い浮かぶような。


あと、見た目と声にギャップがある人は、たしかにその人の姿と声なんですが、声に違和感(見た目に違和感)を感じることもあります。声優向きだなと思います。

声のイメージに見た目(ファッションなど)を合わせてみては?
統一されていれば、声のイメージだけ一人歩きすることはないと思います。
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こんばんは。


えーと、よく言われるアニメ声なんでしょうか。
一昔前はアニメ=オタク、声優=オタクのファンがわんさか。といったイメージでしたが
最近は変わってきていると思いますよ。
あ、別にアニメ擁護というわけでもないですし、僕自身アニメや声優をオタクの物としか見ていなかったのですが
あるアニメを見て少し考えが変わることがあったので。
僕はしがないサラリーマンです。いわゆるふつーの人。
イケメンでもないし歌がうまいわけでもない。なぜかモテる不思議な人でもない。
芸能人やアーティスト、役者さんを見てなんで自分には何もないんだろうといい年をした今でも思います。
人と何か違う物を持っていたらもしかしたら今とは違う人生もあったのかなと。

あなたの声に対する悩みはどれほどのものか他の人には想像もつかないでしょう。
でもその声も含めてあなたなんじゃないでしょうか。
他の人にはない特徴。持ちたくても持てないもの。そういう物を持っているって結構貴重だと思いますよ。
声ってその人を印象付ける大切なファクターですよね。これから先どういう仕事をしていくかわかりませんが
きっとあなたは他の誰より覚えてもらうのが早いはずです。それは得をするということです。
最初は「あ、あの声優っぽい子か」だと思いもいますが何の特徴もない人はそうはいきません。
あなたの声と声優を結びつけられることが多すぎてうんざりしているのはわかります。
僕は旅行会社に勤めているんですが、仕事を聞いた人は100%「添乗員?」と聞いてきます。
僕も最初はうんざりでした。あほかっ!なら新聞社に勤めてるとみんな記者なんか!!と。
でもそれも慣れました。面倒だけどきちんと説明したし今では旅行会社に対する偏った知識を
ごくわずかな人に対してでも正せたと一人満足してます。

あなたの声は誰もが声優になればと思うような素敵な声をしているんでしょうね。
無理に声を作ったりしなくてもいいと思いますよ。
声優を目指していないように思われたいといってもきっとこれから出会う人たちは同じ事を言うと思います。
でもそれは無理もありません。人は作り上げられたイメージにはめて物事を考えてしまいがちです。
背が高い=バスケ、バレーをやってた?もしくはやれば?かわいい=アイドルになればいいのに
顔が怖い=怖い人みたいな感じで。
だからしょうがないと思います。そう思って考え方を変えてみたらいかがですか?
コンプレックスも自分の特徴。愛すべきあなたの一部なんです。
声優にはなるつもりがなくても期せずして声の仕事をすることになるかもしれません。
そのときあなたの声に勇気づけられたり幸せを与えたり安らぎ喜びを与えられるかもしれません。
あなたの声は他の誰もが持ちたくても持てない貴重な宝物だと僕は思いますよ。
これからも声優を目指していると思われ続けると思います。たぶん変えられないでしょう。
質問を真っ向から否定するようで申し訳ありません。
でもそれはあなたの声に特徴があってそれを聞いた人にはあなたのことが印象深く残ったはずです。
いいじゃないですか。言われましょう。言わせましょう。否定し続けましょう。面倒だけど・・・。
無理に偽ったり声を抑えたりしなくても「あなた全開」でいきましょう!!
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周りの人が聞き入るような素敵な声を持ってるんでしょうね。


お友達のお母さんがそんな発言をするってことは質問者さんの声を家で褒めているということ、その時に「まるで声優みたいに」という枕詞がついているってことでしょうか。

声の仕事=声優と考えてしまうのはイマドキの発想なんでしょうね。周りの人が。
でも、声の仕事って色々あると思うんですがどうでしょう。アナウンサーとかバスガイド、司会業、選挙の時などのウグイス嬢をしている人もいます。
普通のサラリーマンでも、初対面でも覚えてもらえるほどはっきりとした特徴を持ってるってすごい武器ですし、なによりどんな仕事も人と言葉を交わすことから始まると思えば、あなたの声が役に立つ機会も多いことと思います。

お店の人、みたいな初対面な人に言われるのは訂正のしようがないですが、お友達やそのご両親あたりでしたら先にもっとインパクトのある職業イメージで塗り変えちゃうってのも方法じゃないのかな。
「声優?やっだぁ。あたしジャーナリストになって世界中飛び回るのが夢なのよ」
とか
「そぉ~?あたし英語が得意だから通訳になりたいの」
「教師になるのが夢。私の声だったら教室の一番後ろどころか、体育館の集会だってマイクなしにとおるわ」
「司会になりたいのよ。あなたの結婚式も私が司会をしてあげるわ」
とかとか。

声が目立つ職業に限らず、これからあなたの将来の夢を具体的に描き出す素敵な時期。頑張ってくださいね。
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「声優目指してる?」と言われる人は、大きく分けて二つの場合があります。



一つ目は、みなさんがおっしゃっているように「声」が特徴的である場合です。
魅力的な声をしていて、「声優になったら?」なんていってもらえることがあります。これは多分言っている人は善意とか褒めているつもりで言っていると思います。

二つ目は、「話し方」に特徴がある場合です。
「声優を目指してる?」と思わず聞きたくなってしまうような話し方をしているのかもしれません。
よく言えば「特徴的」、「個性的」な話し方ですが、悪く言うと「奇妙な」「どこかおかしな」話し方やイントネーションになっている場合があります。
「何? この子の話し方。声優にでもなるつもりなのかな」と思われてしまっているので、あまりよくは思われていない場合が多いです。


話し方に妙な抑揚をつけてはいませんか? 少し意識してみてください。
それが大丈夫なら、周りの人はいい意味で言ってくれているだけなのではないかと思いますよ。
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