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24才女性です。
うつ病です。
漫画描いてます。

4年前、全てに耐えきれなくなり病院に駆け込み、うつ病の診断を受けました。
それと同時に勤めていた会社を辞め、投薬治療開始と供に何かやりたかったことをやろうと、思い立ち、漫画を初めました。
元々絵を描くことが好きだったので、漫画を作ることが、希望や支えになったのか思いのほか頑張ることが出来、薬もこの4年で大分減り、現在は新人の漫画描きとして読み切りのお仕事を頂けるまでになりました。企画ページも毎月やらせて頂けることになり、端からみれば順風満帆な日々のはずなのですが、ここにきて快方に向かっていたはずの持病が、発作的な不安と供に蘇ってきてしまったのです。

と、いうのも、前回3作目の読み切りで自分は初めて明確な、「締め切り」というのを経験したのですが、これにどうやらかなり怖じ気づいてしまったようなのです。
そんなに作業が切羽詰まっていたのか?と聞かれれば答えはNOです。
実際 締め切りには間に合いましたし、作業自体も平常にこなしていれば、間に合わない筈が無い。のに、仕上げ作業(トーン)に、入った瞬間、気が狂いそうな感覚(おそらくは不安と焦燥によるもの)に陥り、それは恐ろしいことに、病院に駆け込んだ当時に匹敵する程の、治療を開始してからは陥ったことのない発作状態でした。

ペン入れ作業時は、比較的楽しく充実して作業をこなせていたのに、ほぼ完成原稿に近い状態のトーン処理(私は作業は全てアナログです)で何故ここまで酷い状態になってしまったのか謎です。

そして締め切り明けから気分の上下動が激しくて安定しません。他社さんにもチャンスを頂けたので、なるべく今週中には新しいネーム(下描き前の企画ラフのようなもの)を書き上げたく、ネットで気分障害に対抗するいい方法はないかと調べた結果、神経症を克服するための方法として、「ストレスに強くなるにはストレスに晒されるしかない。苦しくてもやり遂げればそのストレスは自分にとってストレスではなくなる」というのがあって おおなるほど!と思い無理をして時間と自分の脳みそと戦ってネームを作ってみたのですが、どっちかというと悪化してしまったようです。希死念慮も涌いてきて あ これはやばいと思い今書き綴っている次第です。

散漫で頭の悪い文章で申し訳ありません。とりあえず、今後どうしたらいいかなということをご相談したかったのです。プロ漫画家はやっぱり無理なのかな~

A 回答 (4件)

無理じゃないと思います


漫画を作ることによって鬱は快方へ向かったんですよね
好きなことだからだと思います
今回の不安と焦燥はあまりにも締め切りを意識したため
普通ならなんてことないはずなのに
プレッシャーをかけすぎてしまったんじゃないですか
もしくはもしここで失敗したら…なんて考えませんでしたか

その後のストレスに強くなるには…苦しくてもやり遂げる
これは悪化させると思いますよ
これは神経症の克服方法ですよね
鬱とは違うはず
鬱にストレスは敵
ストレスと戦うのではなく
如何にストレスを作らないか
ストレスをストレスと感じないで出来るかだと思います
先のことを不安に感じるのではなく
漫画を作ることに集中すればいいことだと思います
今回の発作は漫画作りのせいではなく
先のことを一瞬でも不安に感じたところから来てると思います
自分の実力の範囲内で無理せず、そして少しずつ量を増やして行ったらいいと思います
せっかく好きなものに助けられたのだから
その好きなものをプレッシャーに感じたら
そしたら好きでやってるのかわからなくなる
プレッシャーを感じない範囲で漫画作りが出来るなら全然無理じゃないですよ
応援しますねq(^-^q)
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この回答へのお礼

お礼遅くなりました。長文におつきあいありがとうございます。

不安と焦燥でいっぱいでどうしたらいい?どうしたらいいの?
という藁にもすがる気分の中「一番言ってほしかった言葉」を、
おっしゃってくださったので涙がこぼれました。

相談しといて、結局聞きたかった言葉を欲しただけってのも
甘え過ぎだとは思いますけども(笑)
クリエイティブなお仕事はプレッシャーさえ感じずにできれば
いいんでしょうけども、なかなか自分にはまだ難しいようです。
編集さんに、この新人はいつになったら連載をとれるんだ!
って思われても自分のペースでやらして頂くことにします。
心の健康と何が好きか、を忘れたら終わりですもんね。
とても嬉しかったです。ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/05 03:43

自律訓練法というのもあります。


初めはできなくても、徐々にできるようになるそうです。
私も今、うつ状態がひどく、かつ過食症もあるので、担当医からは「自律訓練法でダイエットも
できるようになるよ」と言われ、訓練に励んでいます。1日5分ほどでできるので、楽に始められる
と思います。
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この回答へのお礼

自律訓練法ですか…なんだか難しそうですね;(怠け者
でもただ薬飲むだけじゃいつまでたっても…ですよね!
試してみます。ありがとうございました!

お礼日時:2012/04/05 03:27

うつ経験者です。

エヴァンゲリオンは、知ってる?あの作者もうつだよね。うつに関した読みものは、文化だ。なんていわれる。

うつは、本当の自分・人間。うまく書けば売れるかもよ。
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この回答へのお礼

お礼遅くなりました!ありがとうございます!
エヴァはもちろん知ってますよ!
…シンジくんは何かしら患っていそう感ばりばりですよね
作者さんが、うつだったとは初耳でした。
この経験も書き留めてもうちょっとゆるゆる進んでみようと思います。

お礼日時:2012/04/05 03:23

今後どうしたら良いのかは、あなた自身が決めることだと思いますよ。



神経症のことなら、あなたの遣った方法は森田療法の「あるがまま」の方法で、恐怖を感じても、あってもすべきことをするうちに、恐怖を感じなくなるものだと思います。
もう一つ、ロゴセラピーの中に「逆説思考」と言う方法がありますので、それを実践すると効果が大きいのを実感できると思います。
症状が気分が安定しないとのことなので、締め切りがま自家だと考えると同じ様な症状が起きるのでしょうか。
あなたの指した、神経症がどの様なものなのか想像が出来ませんので、あなた自身で「逆説思考」を調べられたら、どの様に実践すれば良いのかが分ると思います。

その他に、神経症だとして、「無我一念法」とか「一点凝視法」、「残像法」と呼ばれる方法があり、神経症やうつ病の改善に効果があり、集中力、記憶力の向上に使われる方法もあります。

自己暗示法ならば、少し時間は掛かりますが、性格などを変えることなどには有効だと思います。

質問全体があなたの生き方を書いていて、問題に関しては情報と言うか、どうしたいのかが少ないので、細くとして望む改善を教えてもらえたらと考えます。
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この回答へのお礼

お礼が、大変遅くなってしまい申し訳ありません!

おっしゃる通りなかば、発作的に書きなぐってしまったので、どうしたいんだお前は!
みたいな文になってますね^^;
具体的な対処法を細かく書いて頂いてありがとうございます。
いくつか試してみますね!

お礼日時:2012/04/05 03:18

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