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大学受験の後悔を克服された方はいますか?

私は希望の学校に挑戦できなかった後悔が残っています。

親がもともと教育に無関心な家庭で家庭内のコミュニケーションもなかったです。
夜になると人の家に遊びに行ってしまうような親でした。
大学進学の許可が出たのもセンター試験の後でした。

しかし、浪人はできないとのことです。

もちろん上記のような家庭でしたので奨学金などの話など多々しても
聞く耳を持っていない家庭だったのです。

結果的に現役時に行ける学校へということになりました。
私自身その選択を今でも後悔しています。

それにより学生生活は後悔したまま、就職先も不本意なところという結果となりました。
大学は社会的には評価のないところです。

就職し数年が経過しても当時の後悔がずっと残り長期休みなどは
考えこんでしまいます。

もしもあの時の選択がなければ大学時の環境、人間関係、その後の就職でも
もっと自分の価値観に合った環境に身を置くことができたのではと…

大学進学時から今まで恋人や友人がいたことはありません。

A 回答 (8件)

将来は自分で作るものです。

両親のせいにしてはいけません。

誰もが皆、同じ環境で同じスタート地点から競争するわけではないのはわかりますよね。

お金が無ければ、留年してでもアルバイトで貯めることもできたでしょうし、
親に浪人はダメだといわれても、決断をして、家を飛び出したってよかったでしょう。

人生は選択です。
選択とは、何かを選ぶ代わりに何かを捨てることです。
このあたりは経済学の一般教養の1回生でも知っていることです。

今からでも遅くはありません。
自分にできることを探してコンプレックスを解消するよう努めてみてください。

私事でも、私立大学はダメ。
家庭環境に問題あり。
金が無いから奨学金で通学。
そんな事情の一つや二つ、誰もがみな抱えていることです。
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くだらないですね。

自分自身で切り開きなさい。
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大学受験の後悔と言いますが、実際は現在の自分自身に満足がいかないということですね。



思い通りの大学に行っていたら、今と違っていたという保証は有りますか?
単純に後悔を乗り越えたい、克服したいと思うのなら、答えは「例えどんな大学を出ていても、結局行き着く所は、今と大差ない状況」と思う事です。

生きてると「あの時こうしてれば…」と思う事だらけです。でもやり直しはききません。後ろばっかり振り返っていると、これからの人生で、大事な選択を誤ることになりますよ。

就職して数年ですから、まだ二十代ですよね。今出来る事を頑張ってください。
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まず個人的なアドバイスとしては「自己責任論」を貫徹すべき、と言う事です。


うちも親があまり教育には不向きな人でしたw
先週言ったことと、今日言ってることと、来週言うことがぐちゃぐちゃ、と言う感じです。


そこでかなり早い段階、僕の場合は小6ぐらいでキャリアプランとしては自分で決めてきました。
もちろん子どもなので、実際は金銭面や大枠など親に頼る部分はあったと思います。ただ
「自分で責任を取るから自分で決める意識」は持ってましたし、功を奏したかなと思います。
大学に入って、周囲に聞いても必ずしもいい親ばかりじゃないってのも分かりました。
それでもみんな自分なりにやって大学に入って来てる。

あなたも
色々と思うことはあるでしょうけど、1度「親の呪縛」を離れてみてはどうでしょうか?
あなたにも思うところはあると思うけど、そういう人は友達からも嫌われるし、
シュウカツとか結婚においても敬遠されがちです。
つまり”人のせいにするのは「損」だから辞めた方がいいよ”
僕が言いたいことは以上です。

自分について後悔はないですね。
就職についても、転職経験者ですから、(もしあなたのような価値観を持ってたら)失敗と言えるかもしれませんね。
ただ僕はそもそも新卒で何もかも上手くいくとは思ってませんでしたし、むしろ挑戦や失敗ウェルカムと思ってました。
キツイことも経験しましたが、今の自分に生きていると思います。
いまの仕事と生活に満足しています。

親のことは嫌いじゃないですよ。
ただ親も「得意じゃなかった」んだと思います。
親のことが好きだってのと、得意じゃないことをやらせる、と言うのは違うと思います。

安易な気持ち、見せかけの優しさで親と同居をする、その結果、お互いに不平不満がたまって
嫌な勘定になる、自分は良くとも自分の奥さんが苦しむ、
それなら親が多少苦労してでも離れて暮らす方が互いに幸せだ、
そういう感じでしょうか。
でもそれは親を見捨てたとか、嫌いだってのとは違うと思う。
親が好きです=同居します、
ってちょっと違うよね、実際は何年も何十年もになるし、こちらの意志が軽かったり、親が「面倒を見てもらう。ありがとう」って気持ちがないと成立しないよね。
と言う感じです。
少なくとも家庭内暴力や介護殺人にはならないでしょうし。


仕事とか勉強に関してもそうで、僕も嫌なことや失敗は多々あった。
だけど、「それは次に生きるから」とポジティブに捉えています。
若い頃に仕事は出来ないのに年下にだけ偉そうな大嫌いな30代の先輩がいました。
「将来、自分が先輩になってもこんな奴にはならないでおこう、こいつよりは絶対に稼いでやろう」と思ってましたし、それは実現できてると思います。
だから彼には感謝です。

僕なら、あなたが所属するのが小さな会社、無名な会社?なら大企業よりも勝ち残れる、幹部や社長になれる可能性が高い。それならそこに賭けてみます。
あるいはあなたの学歴や職歴と、
友人や恋人の有無はほとんど相関が無いんですから、プライベートの趣味や人間関係を充実させます。
何らかの趣味があるでしょうから、そこから恋人や友人を作ればいいと思います。
いきなり出来るとは思えないし、これも失敗をどんどん経験して成功に導けばいいんです。

たぶん僕もあなた同様に失敗はしてるし、後悔もしてるんだと思います。
ただ
次に生きるようにと言う気持ちが強く、また自己責任感が強いんだと思う。
だから失敗を忘れはしないけど、割とポジティブに物事を見てますね。

時計の針は戻らないんだから、18歳の時じゃなく今や未来に焦点を当てるべき、と言うか
他に手はないと思います。

僕の知り合いは早稲田志望だったので、
京大は白紙で出しました。成績が良かったので受ければ受かったし、かと言って親も先生も早稲田と京大のW合格で早稲田など、絶対に納得しないと思ったからだそうです。
それを入学して何ヶ月も経ってから教えてもらいました。
周囲の反対があっても、それぐらいやってナンボだと思う。

挑戦出来なかったのは残念だとは思う。
しかしながら、それで大学時代に彼女と、友達ができないってのは
確実に君の責任と言うか怠けのせいだし、就職もそうです(上位の成績とか、体育会で活躍とか手はいくらでもあった。放棄したのは君であり親じゃないよね)。

僕の友人のお兄さんは、今など比較にならない超氷河期の人で優秀だったけど望む会社に入れなかった。最近になって、学生時の第一志望の超有名企業に転職した。
その人は滑り止めで入った会社でもその人なりにコツコツ頑張ったんだと思う。
そして10年近くかかって転職を果たした!
もちろん運もあると思う。
でもどう思う?
もし君みたいな態度でグチグチやってたら、仮に空きがあっても、絶対にそんな奴は採らないよね。

君も目の前の仕事をマジメに取り組んでたら同期でめっちゃ出世ができるかもしれない。
すごい優良企業に転職できるかもしれない。
それなのに後ろばっかり見てることは、
そういった可能性の放棄であり、怠けだと僕は思う。

僕は気分が晴れない時は、音楽を聴いたり、散歩したり、ちょっと高い買い物をしたりします。
:過去の失敗から学ぶ:のは◎ですけど、
「眺める」行為は凄く意味のない行為だと思うし、しないですね。

もし良かったら参考にどうぞ。
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その現役時に行けるところが東大の法学部だったら、どうやって後悔するつもりだったのですか?


親が教育に無関心なら、自分の思うとおりに勉強できたということでもあるわけです。
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長く生きていると、後悔というのはいっぱいしています。

しかし、後悔したからといって、過去が変わるわけでもないし(過去が変わるわけでもないのに、考えてしまうのが「後悔」なのですが)、その判断をしたのはその時の自分なので、誰を責めるわけにもいきません。

ということで、変わる可能性があるのは将来だけですが、どのようにすれば良い未来に変えることができるかは分からないので、的確なアドバイスもできません。一般的に言えるのは、とにかく目の前にあることに最大限の努力をすれば、ブレイクスルーがあって、見えてくる世界が変わることがあるかもしれないということでしょうか。

受験ことを言えば、うちの親は「勉強をしろ」とたまには言ったものの、小学生レベルでも教えられる能力があるわけでもなく、「塾に通わせてほしい」と言えるような経済的余裕も全くなかったのですが、多くの甥や姪が大学に進学していたので、大学には進学してほしそうで、国公立だったらいいということでした(当時の国立大の学費は年間1万2千円)。ただ、浪人もやめてほしそうだった。

親がこのような感じで、そもそも勉強が好きでもないので、中学時代までは定期試験前の一夜漬け以外の勉強は全くせず、高校受験もほぼ無勉で確実に合格する普通の公立校にしました。高校1・2年時はクラブ活動で忙しかったので、宿題程度しかしませんでしたが、高校3年になって大学に行こうとクラブを辞めて、かなりの勉強をしたと思います。何とか現役で地元の一流国立大と言われるところにすべり込みましたが、親はその大学がどのようなレベルだとかだけでなく、名前も知りませんでした。

大学を卒業し就職してから、それなりの社会で仕事をするのであれば、大学歴(その社会で求められる最低限の大学歴はクリアしたはず)だけでなく高校歴もかなり重要であることを実感しました。

中学時代に普通に勉強しておけば、御三家といわれる公立高校に行けたかもしれないし、大学ももっとよいところに進学できたかもしれず、職業選択の幅ももっと広がったのかもしれません。自分が親になって、複数の子供の中学受験と大学受験を経験し、家庭環境が子供の学力(大学進学力)に大きく影響するとは感じますが、子供が親を選べない以上、親を責めても仕方がありません。むしろ、大学受験を認めてくれ、国立1期校の受験が終わった時に、ダメだったら浪人することにも反対されなかったことに感謝しています。

年をとり、最初の就職先も退職しましたが、このように教えて!gooに書き込めるのも「塞翁が馬」だと思います。(説教臭い長文で失礼しました)
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私は受け直しましたが。



気になるようでしたらあなたもそうなさってはいかがですか。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

受け直しとありましたが、それはどの時点での受け直しでしたか?

私自身も経済的に余裕ができれば先の話にはなりますが進学を考えています。

補足日時:2012/05/07 00:39
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社会人になってから東京大学にいきました。

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この回答へのお礼

皆様ご回答ありがとうございました。

これは私自身が高等学校を卒業後からずっと抱えている悩みです。

自分の気持ちとは裏腹に進学をしてしまった為、
進学後もなかなか心を分かち合える人には出会うことができませんでした。

それにより人格を形成するうえで重要な友人や恋人などを得ることができないという結果に至りました。

もし私自身が1、2年最大限の努力をして挑戦した結果が現在の結果だったならば
心に後悔は残らなかったと思います。

私自身にとってはこの先長い人生の1、2年でしかなかったのです。
その時間は重要ではありますが親にはその理解がなかったことが残念でした。

この国の中ではどんなに良い制度を作ったとしてもその権力を握っているのは
親となった人間なのです。それはネグレクトなどであってもです。

お礼日時:2012/05/08 23:58

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