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4年ほど前に左肩が50肩になり、しばしば激痛に襲われましたが、1年半で自然に治りました。
その後、今度は右肩が痛むようになりましたが、当初は右肩を下にして寝たり、冷やしたりするとズキズキ痛む程度です。激痛でもなく、腕の可動範囲もそれほど悪くならないのでそのままにしておきましたが、いつまでたっても治らないので整形の医者に見てもらうと石灰沈着といわれました。
写真には関節のところに柿の種ほどのものが写っていました。医者からは明瞭に写っているので治るのに時間がかかるといわれましたが、仕方ないかと諦めていました。

3ヶ月ほど前に内科の医者から血圧が高めなのでカルシウム拮抗薬(アムロジン2.5)を飲むように言われました。コレステロール値も高く、この薬(クレストール2.5)は2年ほど前から飲んでいます。

最近肩の痛みがひどくなりました。右肩を下にしていなくともズキズキ痛み、周囲の筋肉?もしびれるように痛みます。休息・睡眠時など腕を上に挙げしばらくすると腕が固まったようになり、痛みをこらえながらそろりそろりと腕を下ろします。物を持ち上げるのにも力が入らなくなりました。

素人考えで、薬により細胞に取り込まれなくなったカルシウムが石灰沈着を悪化させてるのではなどと考えてしまいます。
このようなことは無いでしょうか?
石灰沈着の悪化の原因となるものはなんでしょうか?
自然に治るのを待つより、何らかの手を打つべきでしょうか?

以上 宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

>素人考えで、薬により細胞に取り込まれなくなったカルシウムが石灰沈着を悪化させてるのではなどと考えてしまいます。



副作用の情報にそのような報告がありませんので関係ないと思います。ただ関節痛の記載がありますので、内科、整形外科で相談されてみてはいかがでしょうか。


>石灰沈着の悪化の原因となるものはなんでしょうか?

石灰の沈着ですので石灰がまずは原因の第一です。その他関節の炎症や拘縮、筋力の低下、頸椎疾患なども痛みの悪化につながります。石灰性腱炎であれば関節の炎症や拘縮も治療の目的にしなくてはなりません。


>自然に治るのを待つより、何らかの手を打つべきでしょうか?

自然治癒や経過観察と言えば聞こえがいいですが、要るに放置です。痛いのですから治療をしないのは得策とは言えません。関節は動かさないとすぐに固くなります。固くなると痛みが取れにくくなるとともに、固さを取るリハビリは非常に骨が折れる作業になります。腕の痛みをかばうあまりに恐らくすでに多少にかかわらず拘縮は始まっていると思います。リハビリ科のある街の整形外科クリニックでご相談されてみてはいかがでしょうか。

他には消炎鎮痛剤やタガメットという胃薬が石灰を溶かす効果がありますので、お薬の処方を病院で相談したり、ステロイド注射も効果があると思います。


あと痛みの原因は石灰性腱炎でない可能性もあると思います。例えば腱板損傷や肩関節周囲炎など他の肩関節疾患、頸椎椎間板ヘルニアや頚椎症など首から来ることも考えられます。どのような原因にしても今のままではいけませんので、まずは病院に行かれてみることをお勧めいたします。


長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
やはり医者に相談するのがベストですよね。

以前、親の薬が大量に出され心配になり大病院で相談しました。その時、「年をとればあちこちが悪くなり不自由になるのはあたりまえです。なんでも医者に相談すれば直すために薬を出すのは当然で、その結果大量に出されるようになる。ある程度は痛みや苦痛を受けいれないといけない」といわれ、そのとうりだなと思いました。

今回も自然に治るものなら少々の苦痛は受け入れようと思っていたのですが、このままだとより悪化する可能性もある。関節が固まる可能性もあるということですよね。
医者と相談の上どうするか決めます。

お礼日時:2012/05/21 22:21

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