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こんにちは、34歳の女性です。

この年齢になって転職をしたいと思い、転職サイトに登録したところ不動産業界、生命保険業界からスカウトメールがよく届きます。
私は家庭のライフプランの生計に興味があり、どちらの業界興味があります。
今は簿記やFPを勉強中です。

どちらも「未経験者歓迎、社内で研修を行います」とか給与面や待遇面でもいい事ばかり書いています。
しかし、不動産業界はブラックだとか、生命保険営業は身内から契約を獲得していく・・などいい事は聞きません。インターネットで検索しても離職率が高いので誰でも入れるような印象です。
これからの時代、家計のサポートや保険の知識、資産運用など大変役立ってニーズが高まるのではないかと、いいお仕事だと思っていましたが、現実は違うようです。

実際、不動産・生命保険営業は離職率が高いのでしょうか、またなぜ高いのか、セクハラはあるのか、そしてなぜ女性営業マンを募集しているのか。
(スカウトメールが届く会社は賃貸ではなく、収益営業や売買営業で、殆ど女性営業マンが主流なように謳ってます。ワーキングマザーもいますとか、女性が活躍中!など写真も殆ど女性です)
生命保険営業の求人も、実際はよくわかりません。営業と書かれていますが、具体的にどのように営業するのかも不透明です。
カスタマーサービスとか、店舗来客型営業とか書かれて様々あるようです。

どちらの営業も印象としては良くないでしょうか?
ご経験者の方いらっしゃいましたら、内部の実態を教えて頂けませんか?

A 回答 (1件)

現在も個人宅の訪問営業マンの募集をしている代表的な業種として「葬儀互助会」「電話回線」「不動産、資産運用」「生保」といったところでしょうか。


ひと昔にはテレフォンアポインターが訪問アポを取ってテスト品を実際に触らせて売るというハードの商法もすっかりスタれた感じがあります。
基本的には大量に採用し飛び込み営業の百分の一でも商談に繋がったら「クローザー」という上司が同行して契約するという流れ。質問者さまのような崇高な意識で業界に入っても何件も門前払いをされて退職していくパターンはかなり多いです。

さて生保ですが昔からの「とんでもない」契約の確認作業が一段落したところへ規制の緩和があって金融商品の扱い開始、介護業界との提携など窓口としての生保レディーも従来の知人親戚の契約したら使い捨てでは対応しきれなくなり勤続年数は長くなる傾向のようです。
銀行なども競争相手となり法人は圧倒的に銀行が強く、個人は生保会社という縄張りの食い合いで生保レディの教育に力を入れだしたというところ。

一方で不動産は地域によって賃貸、物件、土地活用と営業内容が異なるようですがやはり「一般的な」女性は住宅、設備など「ハード」の知識が劣る方が多いので従来の「突撃営業員」の募集が多いと感じます。

FP更に中小企業診断士まで視野に入れて継続されるなら生保でしょうか。但し生活費を他から得る必要はあります。当面は。
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