プロが教えるわが家の防犯対策術!

料理が苦手で献立の立て方とか食材の使いきり方とかできません。

自分で考えられる料理のレパトリーが少なく、すぐいろんな食材がたくさんあまってしまいます。
毎日朝から夕方まで料理本やサイトを見ながら献立を考えて
やっと夕飯分の汁物とおかず1品とサラダしか思いつきません。
その2品のために買い物に毎日行って2~3時間かけてつくるので
たった1食分をつくるだけでそれも品数も少ないのに1日がかりなのでとても疲れます。
それもかなり不器用なので指を切ったり、やけどしたりしょっちゅうです。
料理もよく焦がします。1日がかりで1食作ってもまずいことが多くすごく凹みます。
夕食のしたくだけで1日が終わってしまい、ほかの家事ができません。
とても1週間分の献立をつくってまとめて買い物に行くとか朝食とか弁当とか作れません。
たとえばキャベツを1玉買ってくると旦那とふたり分を作るのに
1日目キャベツの味噌汁とキャベツと豚肉の炒め物とキャベツのサラダ
2日目キャベツのコンソメスープとキャベツと鶏肉の炒め物とキャベツのサラダ
豚肉と鶏肉が余ったのでこんどはたまねぎを買ってくると
4日目たまねぎの味噌汁とたまねぎと豚肉の炒め物とたまねぎのサラダ
5日目たまねぎのコンソメスープとたまねぎと鶏肉の炒め物とたまねぎのサラダ
というように、私なりに食材を余らさないで作ると偏ったメニューになります。
同じ野菜で3品になってしまい、炒め物の味付けも毎日いっしょ、サラダの野菜はただ洗って皿に盛り付けるだけ
なのに1日がかりです。ひどいですよね。何がいけないのでしょうか?
専業主婦なのに、毎日偏ったメニューのせいで旦那はメタボになってしまいました。
料理のレパトリーを増やそうと思い料理本を見ながら毎日違う料理を作っていたら
冷蔵庫の中がたった1週間で余った食材でいっぱいになってしまい、
この余った食材で何を作っていいのかわからず全部腐らせてしまいました。
毎日帰ってくると旦那から顔色が悪いと言われます。
旦那も疲れて帰ってきて、おいしくない偏った料理と顔色の悪い嫁が待っててかわいそうです。
こんなまずい料理でも旦那はおいしいと言って毎日完食してくれるので感謝してまます。
こんな旦那のためにいろんな食材を使ったバランスのいい料理を作りたいです。
1度作った料理は忘れてしまい、同じ料理でも毎回レシピ本を見ながらで
食材やを調味料をレシピどおりにきっちり量ります。
どうしたら要領よくいろんな食材を使うけど余らさないように料理ができるようにないますか?

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A 回答 (6件)

料理などしなくて良い。

料理は時間の無駄。料理は万病の元。料理は百害あって一利なし。無意味です。
最も重要なことは経済的に過不足なく栄養を摂取することです。料理教原理主義者はレシピ本の奴隷になって、一から十までレシピに忠実に人生をささげてしまう。それでいてさっぱり料理を覚えず、膨大な食材を腐らせてしまう。まさに質問者さんがそうですよね。それだけ手間暇かけて、1日に何kcal摂取しているのか、栄養の過不足がないか、把握してますか?

昔の日本人は、料理らしい料理は盆と正月だけだった。普段は目刺しと漬物と味噌汁だけです。ところが現代人はまるでハプスブルク家の晩餐会のように毎日むやみに食卓を飾ろうとする。それでいて極端な偏食で健康を害してしまう。何をやってるのか訳がわからない。

レシピはネットでもたくさん公開されているけど、それでどんな栄養がとれるのか、とれないのか全然分からない。calすら明記されてないのだから当たり前だけど。しかも常識的な前処理は、ほとんど手抜きで書かれていないのが多い。こんなものをいくらなぞったところで初心者の勉強にはなりません。レシピに4人分たまねぎ1個と書いてあったら、馬鹿正直に2人分だと1/2個だなんてやってるんでしょう。そんなことをやっているから無駄が出て腐らせてしまう。1人分で1個でも2人分で1個でも全然問題ないんです。そもそも市販のたまねぎのサイズは結構ばらつきがあります。そんなことにこだわる意味は全く無いということです。

たまねぎは保存性があって、いろんな料理に使えるので常備しておくのは決して悪いことではない。ただし保存性があるのは皮に守られているからであって、半分に切ってしまうと空気に接する断面から栄養が損なわれてしまいます。たまねぎの味噌汁とたまねぎと豚肉の炒め物とたまねぎのサラダと3品もたまねぎ尽くしにしてしまうのがさすがにやりすぎです。たまねぎは便利なのは良いけど、決して栄養が豊富なわけでもない。ビタミンB6、食物繊維、ビタミンC、銅、葉酸、カリウム、マンガン、パントテン酸、リン、カルシウムとそれなりに顔ぶれは揃っているように見えるけれど、どれも量が多くない。たとえば、たまねぎのビタミンCは1kg食べても1日の推奨量にはとどかない。しかもビタミンCは熱に弱いので料理で加熱してしまうと損なわれてしまうのです。3品たまねぎ尽くしにしたところで1kgも食べられるわけがない。栄養的に見れば、たまねぎは実に頼りない食材です。しかしだからといってたまねぎは無駄というわけではない。たまねぎの硫化アリルには血液をサラサラにして動脈硬化を予防するという効果があるからです。

いくらレシピをなぞって料理を作ったところで、そうした知識が身につかないようでは何をしているか分かりません。だから料理などしなくて良い。料理は時間の無駄。料理は万病の元。料理は百害あって一利なし。無意味です。

料理は後回しで良いですから、まずは栄養のことを勉強してください。
穀類、豆類、魚類、魚介類、肉・卵類、乳製品、海藻類、木の実類、きのこ類、芋類、野菜類、漬物類、果物類を満遍なくバランスよく食べれば、自然と栄養のバランスも良くなります。食材によって含まれる栄養素の顔ぶれは極端に異なります。また、いろんな種類の栄養素の働きも知ってください。

食事は、市販の惣菜と乾き物を活用してください。無理して料理などしなくて良い。ゆで卵一つでも栄養は取れるんです。味付け海苔1枚でも栄養は取れるんです。

まず食事ノートをつけること。毎日、穀類、豆類、魚類、魚介類、肉・卵類、乳製品、海藻類、木の実類、きのこ類、芋類、野菜類、漬物類、果物類をそれぞれ何をどのくらい食べたか記録してください。

一つ一つの食材の栄養素を調べて栄養素の過不足を診断してください。たまねぎの味噌汁とたまねぎと豚肉の炒め物とたまねぎのサラダで、果たして鉄分はどれだけ摂取できたのか。そういう問題に気づくような習慣を身に着けないと、生活習慣病の総合商社になります。栄養の過不足がつもりつもって体の不調に現れたときには、莫大な借金を背負って栄養の債務破綻みたいなことになるのです。
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2人暮らしって、どうしても食材が余りますよね。


私も子供ができるまでは、本当によく食材を余らせてました。

できるだけ少量の物を買うと、良いですよ。
《これじゃ足りないかなぁ》と感じる位で丁度です。

それで…ちょっと思いつきました!
発想の転換をして《食材の宅配》を利用してみられてもいいんじゃないでしょうか?

2人分きっちりの食材を宅配してもらって、レシピ通りに作れば良いだけですし。
無駄が無くなると思います。

で、しばらくやってみれば、買う物の量もわかってきますし、レシピ通りに作らないでも、適当に料理するコツもわかってくると思いますよ。

栄養バランスも考えられた、良い宅配が色々あるみたいです。

いかがでしょうか?
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野菜があまらないように週一で野菜炒め作ったらどうですか。


余った野菜と、肉も余った肉でおっけーです。
味付けはしょうゆ味とかコンソメ味とかオイスターソース味とかカレー味とか変えれば
まあ飽きないとおもいます。
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まずは、食材を余らせないように買ってくる。


私はそうしています。
毎日買い物へは行きますが、その日使い切る分しか買いません。
例えば、玉ねぎや人参などは何個も入っているものではなく、1個ずつ売っているものを買うのです。お肉などは少々多くても全量使い切ってしまいます。
レシピを毎日見ているとの事ですが、ああいうものは大体、多くの食材を必要としますし、値段も高くなってしまいます。そして、次の日に前日とは全く食材の違う料理をレシピ見ながら作っていたら、食材が余るのは当たり前です。使い切るように買ってもどうしても余る場合、次の日はその食材を中心にメニューを考えています。例えば今日、水菜が余ったら明日はまず水菜を使ったメニューを考えるのです。
あとは応用する事。
質問者さんが作った玉ねぎのスープの中に、前日余ったキャベツが入っていたっていいのです。玉ねぎスープの中にキャベツが入っていたら、おかしいとかそういう事は余程あわないものでない以上は考えなくて良いのです。
応用するのが難しければ、そういうサイトも確かあったような…。
余った食材を入力するだけで、レシピを教えてくれるようなのが。
毎日、一生懸命作っていらっしゃるんですね。
旦那さんも喜んで食べてくれて良い事じゃないですか。メタボなのは、質問者さんが原因だけではないと思いますよ。
結婚して何年かわかりませんが、私も慣れないうちは相当時間かかってましたし要領も悪かったです。毎日やっているうちに手先も慣れてくるし、要領も良くなってきますよ。
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何もかも上手くいくような提案はできませんが


とりあえず、タマネギみたいな保存の利く食品は一回で使い切ろうとしなくて良いんですよ。

私は二人暮らしです。
買い物は日曜の夜にまとめてして、足りなくなったものをその都度、買い足します。
大抵の野菜は温度のあまり上がらない冷暗な場所や冷蔵庫の野菜室に入れておけば1週間くらいは平気です。
特に、タマネギ(新タマネギ除く)ジャガイモ、ニンジンなんかはかなり日持ちします。
葉物は二日くらいで美味しく無くなるので週のはじめのほうで食べきります。

肉もひき肉やこま切れは傷みやすいので、ある程度の大きさのブロックを買って自分で切り分けて調理します。
ブタの肩ロースなんか500グラムくらい買って二人で3回分くらいに十分なります。
肉のブロックは全体にかなり多めに塩をまぶしてラップしてチルド室で保存します。
何が起きているのかわかりませんが、そうすると翌日以降美味しくなるのです。

鳥肉は水分が多く傷みやすいので、慣れないうちは買った翌日までには食べきりましょう。

食材があれこれ余った時や何を作ったら良いのかわからなくなったときはんでもひと口大に切って薄い塩味と出汁で似てしまえば名前はわからないけれど食べられるものになります。ポン酢か何かで食べれば美味しいです。
出汁のかわりにカレールー入れればカレーです。

料理をするのが面倒な時は、グラタン皿にほんのちょっと油を引いて、適当に切った野菜を並べちょっと塩コショウふって、その上に塩した肉の薄切りをかぶせてオーブントースターの上火で肉にちょっと焦げ目がつくくらい焼きます。
これで、それなりに食べられるものになります。
切って入れて待つだけです。

大抵の料理は分量をレシピ通り作らなくても美味しくなくなったりしません。
気楽に適当にやればいいんですよ。
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レシピどおりに作っていればそうなるのは当然です。


多少レシピと違っても良いのです。
慣れないのに完璧にレシピどおりに作ろうとしても疲れるだけです。
この野菜の代わりにあれを使ったらどうなるだろう。おいしいだろうか。
そういう感覚が家庭料理では大事です。

焼きそばにキャベツの代わりにレタス入れてイマイチだったとしても次から入れなければいい。
そうやって上手になっていくのではと思います。

キャベツ1球だって数日はもつと思います。炒め物につかったら味噌汁は豆腐にする。
次の日はサラダにする
次の日は味噌汁に
という使い方でもいいはずです。
量だってレシピどおりにしなくても、多少おおくなったりすくなくなったりしても良いし、豆腐の味噌汁にキャベツが突然入ったって、家庭料理なら良いのです。

玉ねぎだって2-3日で使い切る必要はないです。皮をむかなかったら新鮮にもっと持ちます。

計量についてですが
きっちり計る必要はありません。労力に見合いません。
多少ぶれてもいいんです。

焦がす理由はよくわかりませんが、忘れてしまうなら短めにタイマーを使えばいいし、焼いて焦げるなら多少油を増やすとかしても良いのではとおもいます。
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