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G2010に改正され、一般市民は胸腹部の動きで呼吸確認~胸骨圧迫~気道確保・人工呼吸(以下、略)となり、医療従事者(医師、看護師、救命士等)は気道確保~呼吸・脈確認~胸骨圧迫~人工呼吸(以下、略)となったと思います。そこで救命士以外の消防職員(救助隊員等)は、一般市民又は医療従事者の方法のいづれで実施しているのでしょうか?お教え願います。

A 回答 (3件)

基本的に消防隊員は、一般市民と同じですが、多くの隊員は救急資格(標準)を持っていますので、脈の確認ができればすると思います。

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消防職員のCPRは意識確認から入るはずですが?



>一般市民は胸腹部の動きで呼吸確認

これはどこからの情報でしょうか?間違った情報です。

意識の確認(救急車要請)~呼吸、心拍確認~気道確保・・の順で講習を受けるはず。呼吸の確認は鼻、口まで耳を寄せて音で確認するのがスジ。胸腹部の動きで判断なんて誰も教えないはず。

>胸骨圧迫~気道確保・人工呼吸

これも順番が逆。心拍停止状態であるなら気道確保、人工呼吸の後で心臓マッサージをしないと酸欠状態は改善されず、助けることは難しくなります。

何らかの本などで書かれているなら記載ミスとしか思えません。

病院などの医療関係者なら間違いだと気付く初歩的な問題です。

つまり、消防の救命士であれ、医療従事者であれ、基本は意識確認から呼吸確認、心拍確認のあとCPRに移るように指導されているからです。この順序を知らないってことは、救命講習を受けていない人ってことです。

救命講習は消防で受け付けて受講(医師の監修の教本を基に)なので、質問のいずれでもないとなります。
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No2さんの言っているのは、ガイドライン2005ですので古い方法ですね。


最新の心肺蘇生のガイドライン2010は、質問者さんので合ってます。

ガイドライン2010=意識の確認~呼吸の確認(胸、腹の動きを見る)~胸骨圧迫~人工呼吸です。

以前のガイドライン2005=意識の確認~気道確保~呼吸の確認(見て、聞いて、感じる)~人工呼吸~胸骨圧迫

最新の心肺蘇生法は、気道確保はなくなり、呼吸の確認も胸と腹の動きのみ見て、胸骨圧迫から行い、人工呼吸です。
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