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洗礼についてここで色々質問したのですが、私は躁鬱病で精神障害者2級なのですが、自殺未遂が4回あります。今後ないとも言い切れません。
ある熱心な信者様が、「カトリックで自殺は最大の戒律を破るものです。そのような方は絶対洗礼を許されません。」と言うのです。
それって精神障害者を差別してません? 自殺未遂はあくまで病気のせいで、正常ならそんなことはしません。

聖書によるとイエス様は、様々な病の方々を癒してこられたと言うことです。ならば躁鬱病も癒してください。私は救いを求めて、教会に通っているのです。それは許されないことでしょうか?

教会では洗礼を受けないと、一人前の信者として認めてもらえません。洗礼をしたら今までの罪は全て許していただけるとのこと、洗礼による戒律は強制的なもので、自殺など絶対にしないと断言できます。

自殺未遂をされた方で、洗礼を受けた方いらっしゃいませんか。出来ましたら、ご助言いただけますよう、お願いいたします。

A 回答 (18件中1~10件)

洗礼とは、神を信じることを宣言する人が受けるものでしょう?



神を信じる人が「ならば躁鬱病も癒してください。」と言って、神様をあなたの召使にしたいのですか。

願うにしても、祈るにしても言葉が間違っていますね。

自殺未遂があったとしても、その人の行ったことは事故とみなす事が出来ます。自殺ではないのですから。

死んでなければ自殺ではなく、事故だと考えてくれますよ。悪魔の誘惑による事故ですから。
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この回答へのお礼

召使い? 私は言ってませんよ。願う、祈るも。
私が言ってるのは、癒しと、救いです。

悪魔の誘惑ですか・・・それって麻薬をやる時の例えでしょう。
聖書によると、悪霊(あくれい)に、とりつかれている状態だと思います。

お礼日時:2012/08/07 17:06

宗教の教えの目的は、強い人間なんていないってことをいってるんだ。

あなたがどんなに弱かろうが、許されるんだ。俺は、うつだった。俺が見つけた答えは、人間は、弱いだし、キリストやブッタだってそのことを言っている。みんな気づかないだけだ。みんな、自分の弱さから逃げてるから、悟りを得たものを難しく難しく表現しようとするんだ。お前らなんて、どこまで卑怯なんだよ。弱さを認めたくないし、自分は、こんなに、人間を知っているだ。って偉そうに。何にも、庶民は、わかってない。うつは、自分を見つめる行為さ。気づいてくれって自分があなたに訴えてるんだ。わかります?俺の言っていること?
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この回答へのお礼

ずーと長いこと、自分を見つめています。
私の病気[躁鬱病]は遺伝的要因が強いそうで。遺伝としたら何か発病のきっかけはあったにせよ、自分が弱いとは感じません。私はただの精神障害だと。
話を戻しますと、結論は自分の弱さではなく、私の存在は、偶然の積み重ねになってしまいます。
教会でも神父様に話したのですが、太陽があって、丁度良い距離に丁度良い大きさの地球という惑星があり、衛生としては異常に大きな月があり、大地には海があり、潮の満ち引きが行われ、生命が誕生し、大気ができ高等生物の住める環境となり、長い長い時間をかけて人類が誕生し成長し、70億人もいる中の一人が私であり、今この教会のこの場所にいる。
この途方もない偶然の積み重ねこそが、神の神秘なのだと。

アダムとイヴは単なる神話です。イザナギ、イザナミのようなものです。

お礼日時:2012/08/07 16:57

イエス様は、娼婦やその当時嫌われていて卑しい職業とされていた収税人の側にいたのではないですか?



強い人に神はいりません。そのような人にとっては天国は遠い

弱い人にとって、天国はすぐそばにあります。4つのマタイ、マルコ、ルカ、ヨハネの福音書を読んでみてください。
教会より、聖書が一番ではないですか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
聖書はちょっとした時間があれば読むようにしています。教会の講座でも、聖書の勉強をしています。ただし勉強よりも、信仰の深さを重んじられているみたいです。ミサは2月から毎週休まず参加しております。
それなら幼児洗礼のように、さっさと洗礼を受け、信仰を生活の一部とする方が理屈にかなっているようですが、理屈ではないんですねぇ。

どこか海外に行って、一週間で洗礼を受けてこられたという方もいらっしゃいました。言葉も通じないから、幼児洗礼扱いなのでしょうね。
何というか、未洗礼のものが聖書について語ったり、毎日の行動で祈りを行うということが、ちょっと気が引ける世界ですね。(結局自分はまだ半人前なのです。生意気なことは出来ません。そう言う気がします。)

お礼日時:2012/08/07 15:50

自殺に関しては、そうした認識、扱いで


きていましたが、東日本大震災の後、
一部の神父さんや牧師さんの考え方が
変ってきてまして……毎年、超3万人の人たち
へのミサを行うようになってきてますね。

質問者さまが
双極性障害(=躁鬱病)だそうですが、
自殺未遂を繰り返されているということで、
なんとなく、Abandonment-depression では
ないかと想ってしまいましたが……そんなことは
ないでしょうか。

曽野綾子さんは、カトリック教徒なのですが、
一時期、メンタルヘルスを損なわれていました。
曽野さんのエッセーなどを読んでみませんか。

信教の自由は尊重しますが個人的には
宗教に頼らない方が宜しいのではないかと
おもいます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
Abandonment-depression とは[放棄うつ病]とでも言うのでしょうか?
自殺未遂ですが、15年ほどの病歴で、1年目くらいから始まり、その後10年ほど続き、今は収まっています。
10年の間はほんとに辛かったです。今では(薬剤で?)コントロールできていまして、一ヶ月に2~3日寝込む程度です。それと午前中はダメですね。

コントロールできることが割と出来るようになってきたため、若い頃入門していた仏教(禅)の世界を離れて、キリスト教に目が向いてしまいました。

ナザレのイエスという人物が30歳までごく普通の一般人だったのに、それからたった3年布教しただけで世界宗教を作り上げた、その神秘を知りたいのです。神の子と言ってしまえばそれまでですが・・・それと、映画 パッション(原題:The Passion of the Christ)を見たからです。

精神障害者は宗教に頼らない方が良いとも言えます。盲信してしまうからでしょ。

お礼日時:2012/08/09 19:02

>ある熱心な信者様が、「カトリックで自殺は最大の戒律を破るものです。

そのような方は絶対洗礼を許されません。」と言うのです。

その信者さんはカトリックの重要な教えである「洗礼を受けることによりそれまでの罪は全て赦される」というのを知らないのでしょうか。それと、自殺以上に重い罪は存在します。自殺未遂をしても破門になることは無いと思いますが、堕胎の罪を犯した場合、教会法上自動的に破門になってしまいます。

>自殺未遂はあくまで病気のせいで、正常ならそんなことはしません。

カトリック教会のカテキズムという本を読んでください。精神状態が正常でなければ罪はかなり軽減されます。
(決して自殺を勧めているわけではありません)
カトリックは懺悔制度のある宗教です。(自殺既遂をしたら当然懺悔はできませんが)

>ならば躁鬱病も癒してください。私は救いを求めて、教会に通っているのです。それは許されないことでしょうか?

教えを知らない信者ではなく神父様かカテキスタの方の相談してください。
また、貴方が自分から言っているのならともかく、普通の信者が他人の罪のことを聞くのはあまり感心されないことだと思います。(貴方が言いたければ、その信者のほうが罪を犯しているので告解してくださいぐらいのことは
言ってもいいと思います)

それとルルドの泉の奇蹟などはありますが、神父様に「洗礼を受けたら躁うつ病は治りますか」と質問すれば
「治りません。」と即答されると思います。病気を治すのは宗教ではなく医学の役割です。

>洗礼による戒律は強制的なもので、自殺など絶対にしないと断言できます。

それでも、受洗後に自殺をしてしまう信者はいます。そのせいで神父様が精神疾患に悩まされることもあるほどです。

>自殺未遂をされた方で、洗礼を受けた方いらっしゃいませんか。

私の住んでいる地域のカトリック教会は精神障害者もたくさん来ます。
自殺未遂の罪を悔いて洗礼を受けた人も多いと思います。

この回答への補足

質問のテーマに対しますと、この答がベストアンサーになります。
色々話が発展し、良い勉強になりました。

皆様本当にありがとうございました。

補足日時:2012/08/15 04:36
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この回答へのお礼

私は堕胎も法律で許された中では最大の罪だと思いますが、それ以上に違法ですが殺人が重いと思います。
では合法的殺人、戦争はどうなのか? 本来 軍隊 対 軍隊 の争いが戦争だったはずです。
いつの間にか民間人もその標的となってしまいました。皆それをやる人々は、米軍の場合、幼児洗礼を受けているのではありませんか?
敵を殺しても良い、異教徒だから? そうなのでしょうか。

第一、第二の両大戦時において、カトリックはほとんど活動しなかったと聞きます。赤十字があれだけ大きな功績を挙げながらです。(政治的交渉も行った。)
戦時において宗教とは、無力なのでしょうか?

回答から大きく外れたお礼となってしまったこと、お詫び申し上げます。

お礼日時:2012/08/09 15:28

>召使い? 私は言ってませんよ。

願う、祈るも。
私が言ってるのは、癒しと、救いです。

これについて少し説明します。
こんなことを実行できている信者はほとんどいないでしょうが
神の召使い(奴隷)になることが癒しであり、救いなのです。
(聖書をお持ちでしたら良く読んでください)

神に反抗した天使は、全て悪魔となり地獄に落されています。

この回答への補足

すみません、お礼を書く相手を間違えてしまいました。
心よりお詫び申し上げます。

補足日時:2012/08/09 17:38
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
あのー、先の回答ですが

>> 神様をあなたの召使にしたいのですか。

とありますが、私が神様の召使いになるの間違いですよね。
一個人が神様を召使いにするなど、そう言う発想はどう考えてもでてきません。余りに恐れ多いことです。

>> 神に反抗した天使は、全て悪魔となり地獄に落されています。

天使(神様の使い)で反抗したものは、ルシファーだけは知っていますが、そんなに多いのですか?
あ、回答は結構です。自分で調べてみます。でも反逆分子を発生させるには、それなりの原因がありそうですね。

お礼日時:2012/08/09 17:35

「カトリックで自殺は最大の戒律を破るものです。

そのような方は絶対洗礼を許されません。」そういう人はたぶん聖書をまともに読んでいないんでしょうね。だからそういう輩の言動は無視してくださいな。

最終目的はなんですか?貴方自身が許されて癒されて、天国の門をくぐることでしょう。
どうすれば天国に入れるか、それは他人が決めることではありません。極論ですけど神父でも教会でも法王でもありません。貴方が天国の門に入れるか否かは彼らが決めるのではなく、主が決めるのです。信仰は常に貴方と主との対話でなくてはなりません。神父やはその手段でしかないんですよ。彼らが絶対的に正しいなんて事はありえないんです。なのに人のいうことに右往左往しては進行もぐらついてしまうでしょ。常に主を求め続けるべきなのです。
だから表面だけではない心の声を主にぶつけるべきなのです。人間は表面的なものしか見えないから過ちを繰り返したら許せません。しかし主は心の中を見ているので、その人の心の弱さや逃げられない状況を理解されます。それによって甘えから来る過ちか、どうしようもない繰り返しかを理解するのです。
もちろん完全無罪放免になるとは思いませんけど、ほんの短時間煉獄の火に焼かれるだけならば、良いじゃないですか。我慢しましょうよ。私のように洗礼後に絶望から死を選んだものとは違うのですから。

聖書の中でイエズスは数多くの罪びとを赦しています。罪に軽いも重いもありません。罪は罪です。
病気で苦しむ人々にも救いの手を差し出しているし、むしろこのような人々こそ主は迎え入れるとおっしゃっています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
「最終目的は天国へ至る」など、とうてい出来るとは思えません。幼児洗礼で、ボランティアで教会の講座を担当されおられる方がいらっしゃいますが、「私なぞせいぜい煉獄止まりでしょう。」とおっしゃいます。謙遜でしょうが、本心ならば天国へ行けるのは神父様とその教会スタッフで、一生独身を貫き、神に奉仕する方々だけだと思います。または科学、医療などの研究に一生を捧げ、大きな功績を残した人。ノーベル賞を授与されたような方。
私は未だ入門してから半年で、信仰など芽生えてないでしょう。聖書も読みかけだし、3つの講座に通ってますが、未だその入り口に立った段階です。

親鸞の言葉に「善人なおもて往生す、いわんや悪人をや」と言うのがありますが、悪人は自分が悪事をはたらいていた、悪かったという自覚があるから往生できる。ただし善人は自分はまったく悪いことをしていないと心にあるから、なかなか往生できない。しかし私の教えを守ると、善人ですら往生できますよ。と言う内容なのですが、人間として自然に生活をしている場合、どんなに信仰が深くても、無意識のうちに悪いこと、不公平なことをしているものです。まったく悪いことをしない人がいるとしたら、その方は”神様”です。

実は私の希望は【死後は消滅】です。今後信仰が厚くなり、間違ってでも天国へ行き、永遠の命なぞいただこうものなら、恐ろしくなってしまいます。神父様のご説明では、自分が生き続けるのではなく、神様に吸収されるのです、とのことで安心してます。

今この瞬間も、この文章を読んで誰か不機嫌になられる方もおいででしょう。私はそう言う罪が恐いのです。

ここで極論を言います。
【地球にとって、人類の存在は罪なのではないか?】
失楽園以降全ての人類は地獄行きではないのか。

ここでこの回答をベストアンサーにし、この質問を閉じてしまえば、これも罪ですよね。でも私は次に来る回答が恐いのです。閉めたいという誘惑に打ち勝って、ここにとどまっていようと思います。

お礼日時:2012/08/09 15:09

>熱心な信者様が、「カトリックで自殺は最大の戒律を破るものです。

そのような方は絶対洗礼を許されません。」と言うのです。

その信者にその戒律は聖書のどこに書いてあるのですかと聞いてみれば答えに困ると思います。
(どこにも書いてないのだから。「汝、殺す無かれ」に自殺も含まれるのかはとりあえず置いておきます)

カトリックは聖書のみの宗教ではないので、聖書に書いてなければやってもいいというものではありませんが。

この回答への補足

★★★★★ 皆さーん聴いてください。これは同情をかうための発言ではないことをご理解のうえ読んで下さいますよう、お願いいたします★★★★★

実は私は身体障害者でもあります。股関節の病気で2年半苦しみ、手術も3回しています。最終的に「こりゃダメだ」と言うことで人工股関節になってしまいました。今は普通に歩けます。
世間は身体障害者に対して、暖かく接してくださいます。
精神障害者には冷たく、○ちがい扱いです。これは単に脳の病気なのです。私の場合の躁鬱病(双極性傷害)は遺伝が原因と言われています。
決して本人の行いが悪く、かかってしまった病気ではないのです。自殺未遂も本人の選択ではなく、あくまで病気の一環です。正常ならこんな馬鹿なことする訳ありません。

そこのこと、ご理解のうえ発言してくださいますよう、お願い申し上げます。

補足日時:2012/08/09 20:59
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
最大の戒律を破るものは【殺人】だと思います。
でも戦争は十字軍の頃からあるし、今でもアメリカは愛と正義の旗印の下、殺戮を繰り返しています。異教徒なら殺しても良いのでしょうか?
プロテスタントだから、ローマ法王は何も言えないのでしょうか。

原爆を開発したとき、「これなら100万人は殺せるな」と政府高官は喜んだそうですが、彼らはプロテスタントでしょ。ほぼ全員が幼児洗礼を受けているはずです。人の頭の上(民間人ですよ、非戦闘員なのに)に、原子爆弾を落とすと言う大大大罪を感じなかったのでしょうか? 異教徒どもには良いの?

太平洋戦争時、米兵の合い言葉は[リメンバー・パールハーバー]だったそうですが、あのとき米軍は日本軍の艦隊の位置を把握し、暗号も解読していたという事実があります。(NHKの番組からの引用)
米国は[リメンバー・パールハーバー]を作ったのです。この戦いは、愛と正義と平和への戦いとするために。

こんなことしていいの? あまりにも手口が汚すぎない。
イラクだって、フセイン政権の元で平和に暮らしていたのに・・・

お礼日時:2012/08/09 17:06

神様が許してくださるのは魂でしょう?



現実社会での罪を許すのも法律とは無関係なものですから。

『聖書によるとイエス様は、様々な病の方々を癒してこられたと言うことです。

ならば躁鬱病も癒してください。私は救いを求めて、教会に通っているのです。

それは許されないことでしょうか?』

これはあなたの言葉です。

イエス様が癒す形は、躁鬱病の治癒ではないと思います。病気を持ったままでは癒しを感じないのでしょう。

それゆえ、召使にしようと考えていると書きました。救いとは治癒を指すのでしょう。

日本では『たとえ身体が病んでも、心まで病ますな!』と戒めています。

あなたに信じる心が有るなら、教会員に成ろうと成らなくとも、神様を信じられる筈です。

信仰の力も感じられる筈です。それが無いのは、信仰が足りないのですね。

この回答への補足

すみません、別の方のお礼に書いてしまいました。ここへ改めて書かせていただきます。

あのー、先の回答ですが

>> 神様をあなたの召使にしたいのですか。

とありますが、私が神様の召使いになるの間違いですよね。
一個人が神様を召使いにするなど、そう言う発想はどう考えてもでてきません。余りに恐れ多いことです。完璧に不可能なことです。

私は文字によるコミニュケーションに限界を感じます。何故なら本一冊くらい書かないと、絶対に誤解や偏見を生じるからです。
私の発言が、罪になっていることを感じます。こんな短い文章で、真意が伝わるはずがありません。
誰かを不愉快にしている・・・発言を重ねるごとに。

補足日時:2012/08/09 17:47
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>> 日本では『たとえ身体が病んでも、心まで病ますな!』と戒めています。
それでは心の病を完全否定しています。精神病院は何のためにあるのでしょうね?

>> 信仰の力も感じられる筈です。それが無いのは、信仰が足りないのですね。
当たり前です。未だ入門して半年、ミサの末席を汚している身ですから、信仰を求めるのは無理です。信仰とはそんな薄っぺらいものではないでしょう。

お礼日時:2012/08/09 16:26

>「私なぞせいぜい煉獄止まりでしょう。

」とおっしゃいます。

煉獄というのは、有限期間の罰(?)のことです。
煉獄にいるというだけで天国行きが保証されています。
(そういう意味では地上より幸せと言えます)

>最大の戒律を破るものは【殺人】だと思います。
でも戦争は十字軍の頃からあるし、今でもアメリカは愛と正義の旗印の下、殺戮を繰り返しています。異教徒なら殺しても良いのでしょうか?
プロテスタントだから、ローマ法王は何も言えないのでしょうか。

堕胎も殺人です。相手が抵抗できないという理由からでしょうか、教会法では堕胎のほうが重い罪として扱われます。戦争については正しい戦争(どこかの国などが国際法を破って一方的に攻めてきたっ場合など)の国防のための応戦についてのみ許されています。

>原爆を開発したとき、「これなら100万人は殺せるな」と政府高官は喜んだそうですが、彼らはプロテスタントでしょ。ほぼ全員が幼児洗礼を受けているはずです。

プロテスタントに幼児洗礼はありません。カトリック特有のものです。
子供が洗礼を受ける前に、事故、病気で亡くなるのを防ぐためのものです。

洗礼をお望みなら、入門講座を受け、カトリックの教えについて勉強する必要があります。
神父様にそのことは伝えましたか。

また、自殺したことによる教会からの不利益処分は、埋葬拒否(これは、未遂なのだから関係ありません)
神父になろうとするときの欠格事項に引っかかる可能性がある(貴方は、神父様になることを目指しておられるのですか)くらいしか考えられません。

内容が精神疾患から、宗教の教義に変わってきたのでカテゴリを変えたほうがいいと思います。

この回答への補足

うつ病、躁鬱病の精神障害について、説明させていただきます。

今は名前が変わって うつ病 は気分障害、躁鬱病 は双極性傷害 と言われています。
いずれも、脳細胞にある[神経伝達物質]の異常から起こります。セロトニンとか、ノルアドレナリンとか諸々です。後は脳細胞のどこかが、何らかの理由で損傷を起こしたなど。脳細胞の萎縮もあります。ドーパミンの再取り込みを阻害し、結果的に量を増やせば大きな効果があったのですが、現在その薬は麻薬取締法により、うつ関係の人には処方できなくなっています。

いずれにしてもこれは患者側の視点に立った説明ですのでご注意を。
私のように症状がコントロール(薬の効果かもしれませんが、1日精神病の薬だけで25錠服用してます。貴方は耐えられますか?)でも恐くて薬はやめられません。だが一応安定している状態なので、カトリックに興味を持ち、入門している状態です。
病気は病院に任せろ と言う発言がありましたが、その辺は十分任せております。
何より信仰心の芽生えの方が、神の神秘だと思いますが・・・ああ、こんな事書くとまた何か言われそう。正直言って恐いです。
「恐いならやめれば。」後生ですから、こういう発言はしないでくださいね。

補足日時:2012/08/10 00:44
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>> 国防のための応戦についてのみ許されています。
十字軍もそうなのですか? 聖地エルサレムの奪還が目的で、国防ではないはず。

何もかも神父様には伝えております。
神父様の講座が2つ、ボランティアの方の講座を1つ受講しております。
神父様にはなれないのでは。これから神学校へ行ける歳ではありません。信仰も浅いし、結婚もしています。
未だ入門半年の、信仰の浅い存在で、ミサの末席を汚している者です。

プロテスタントに幼児洗礼がないとは、驚きました。でも、結婚式とか葬式、埋葬など全てキリスト教式で行うでしょ。裁判の時、聖書に手を置いて「私は決して嘘偽りの証言はいたしません。」と、宣言するのは何ですか?
仏教徒でも、あれやらされるでしょうから、単なる形式的なものかな。

>> 内容が精神疾患から、宗教の教義に変わってきたのでカテゴリを変えたほうがいいと思います。

私はカトリックの教義を語るような者ではありません。「身の程知らずも良いところ。」と言う答えが返ってくるでしょう。

お礼日時:2012/08/09 23:31

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