ミニチュアダックスの♀、8歳です。
今年3月に、体重の激減から血液検査をしたところ、「リンパ腫の疑い」と診断されました。先生は、「普通はリンパ腫の細胞があるかないか、白黒はっきりするものだけど」とおっしゃり、型や悪性度などは特に調べずわからないままです。
フードの量を増やし、免疫力を高めるサプリメントを飲んで、体重もすぐに戻り、最近まで元気に普通に過ごせていました。
1ヶ月くらい前から尿を24時間以上しない日が出て来て、排尿のリズムが変になり、トイレであまりせず失敗が増えてきました。
また今日美容院で、尻尾の真ん中下側に、パチンコ玉のような目に見えるピンク色のしこりが見つかりました。
さらに今日の夕方、便の後血がポタポタ落ちていたそうです。
リンパ腫が進行しているのでしょうか?
かかりつけ医は、8年前から予後不良を理由に緩和ケア中心に診ているようで、抗がん剤など積極的治療をするのもためらわれて今に至ります。
発見後すぐに転院して積極的治療をしていたらと後悔しつつも、今は、これから辛くないように何かしてあげられることはないかと必死で考えています。
今の状況で何をしてあげたらベストでしょうか?
どうかアドバイスをお願いします。
A 回答 (3件)
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No.3
- 回答日時:
今の症状を獣医師に診てもらうことがベストかと思われます。
まだリンパ腫は確定していません。
体表のシコリ、排便後の下血も疑いの疑いでしかありません。
なおリンパ腫は化学療法(投薬治療)によって延命できる可能性が高いがんです。
副作用のリスクは当然ありますが、もしリンパ腫の確定診断が出た場合は化学療法を検討すべきだと思います。
免疫の取り組みも重要だと考えますが、シコリに関してはおそらくすぐに結果がわかります。
検査を受けて欲しいと思います。
ありがとうございます。
あれから母が獣医さんに診せたのですが、しこりは取らなくても良いと言われ、下血も一度きりのようなのですぐに心配はいらないとのこと。
体調に大きな変化はないようです。
次に行った時に、再度血液、リンパの検査をするみたいですが、やはり抗がん剤治療は今の獣医さんはやらないので、結果次第でまた考えが変わるかもしれません。
何がうちのワンコにとって一番幸せなのか、考えれば考えるほど、人間のエゴに付き合わせられないと悩んでしまいます。
貴重な意見ありがとうございました。
No.2
- 回答日時:
まずはお見舞い申し上げます。
ペットの病気は遺伝もあると思いますが、
ドッグフードや、過剰な予防接種によるものが
多いと思っています。
今は、人間が癌になったとしても食事療法で
治す時代だと思います。
私だったらですが、手作り食にして、美味しい
ご飯をあげて治るように祈ります。
もし残り少ない寿命だったとしたら
少しでも美味しい食事をさせてあげて後悔の
ないようにします。
回答ありがとうございます。
そういうご意見もありますよね。
確かに、うちは年に一度のワクチン、狂犬病の予防接種を始め、フロントライン、フィラリアなどの予防に努め、フードも病院で買い、それ以外の食べ物はほとんど与えず、それが長生きの方法だと思っていました。
8歳なら、ダックスの遺伝病として発症したものではないかもしれませんね。
うちのワンコは現在私とは暮らしておらず、母が面倒をみています。
なので、手作り食にしてあげたくても難しいし、生まれてこれまで口にしてこなかったものを突然あげるのも勇気がいります。
でも、フード以外でいくつか食べさせたことのある好きなものは、獣医さんがいいと言えばあげたいです。ダックスは太らせては腰に悪いのに食欲旺盛で、今までたくさん食べさせてあげられなかったから。
今後、もう二度と犬を飼うことはないと思いますが、万が一あった時は、ぜひ参考にさせていただきますね。
No.1
- 回答日時:
愛犬をリンパ腫でなくしました。
他に獣医さんはいませんか?
すぐにでも、違う動物病院へ行くべき。迷っている暇はありません。
セカンドオピニオンを聞くのが大切。
そのうえで、今通っている獣医さんの治療方針と
新しい別の動物病院の治療方針をあなた自身が
飼い主として決断しなくてはいけない。
治療法や方針は先生によると思います。
抗がん剤治療、ステロイドのみの治療、全く治療をほどこさない等。
治療費にもよるでしょう。
愛犬が苦しまない時間を多く作りたいのか
無理してまで延命を望まないのか
苦しむならば、最終的には安楽死するか否かの決断を迫られることもあるかと。
これから葛藤の毎日だと思いますが
動物を飼った飼い主の最後の責任として
あなた自身が決断しなくてはいけないのです。
ただ、いろんな選択肢の中からあなた自身が愛犬にとっても
最良だと思える決断をしていただきたいので
別の動物病院で検査、治療方針等すぐにして頂いた方がいいと思います。
リンパ腫はすぐに進行しますよ・・・
本当に、後悔のないよう、愛犬も辛い・苦しまないよう
獣医師に診せてすぐにでも今後の方針を検討した方がいいです。
この回答への補足
とても丁寧にご回答いただきありがとうございます。
おっしゃること大変理解できます。
8年かかった信頼している獣医さんに、「積極的な治療は苦しめるだけ、このまま進行せずに長生きできる場合もあるから」と言われ、私も家族も自然に任せるのがいいのだろうと思っていました。
反面、助かる方法があるかもしれないのに、何もせずにいるのも気が気ではなく、元気なうちの抗がん剤治療なら完治できないものかとも思いました。
今からでも遅くなければとも思いますが、私は結婚して小さい子が二人おり、実家で母が犬の面倒をみてくれているて前、通院させるだけでも誰かと協力しなければ無理で、しかも私の母も姉妹も積極的治療に反対のようです。
告知からこの5ヶ月間でものすごく考えましたが、最後に行き着く答えは、長生きはもちろんして欲しいけど、最後に痛い辛い思いだけはさせたくないということにつきます。
とにかく犬の負担にならないように安楽死も視野に入れていますが、後悔のない様に見送る方法なんてないのでしょうね。
とにかく、違う獣医さんには診せてみようと思います。今の状態をしっかり把握して、また何ができるのか模索します‼
ありがとうございました。
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