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以前乗ってたプリメーラ(SR20DE)の電子制御燃料噴射装置(EGI)は、

カタログか何かで「減速時(エンジンブレーキ=アクセルOFF)、エンジン回転数が

3,500rpm以上の場合はガソリン供給をしない」と言う様な事が書かれてあったと

記憶してます。

今、ワゴンRスティングレーターボ(H24登録)に乗っていますが、スズキの

EPI(電子制御燃料噴射装置)もプリメーラと同等の減速時の回転数による

燃料カット制御なのでしょうか?

また、その制御回転数のしきい値は何千回転なのでしょうか?

A 回答 (3件)

減速時燃料カット回転数は


そんなに単純じゃないですよ。

水温、吸気温、入っている燃料、エアコンのオンオフ、その時の車速、その他あらゆる数値を算入して
決定しています。

ただ、3500回転は2.0Lとしては高すぎます。

実際はもっと低いでしょう。

ニュートラルにして
回転を上げてアクセルをオフにして
下がる回転計の針の動きをじっくりと見て下さい。

すぅぅっと下がってきて
一瞬、ほんのわずか「ポンッ」と針が上に踊って
(これをダッシュポットと呼びます)
そして再びスゥッと、ほんのわずか回転が下がり
すぐに回転が落ち着く(アイドルになる)と思います。

このダッシュポットが
ここまで燃料カットしていますよ、と言う回転です。

様々な状況でお試しください。

色々な回転でダッシュポットを観察することが出来ます。
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この回答へのお礼

rgm79quel様、ありがとうございました。
以前のプリメーラの燃料カット回転数に関しては、うる覚えですみませんorz
それで、ダッシュポットに関して観察してみると、
ミッションレンジ:P
サイドブレーキ:ONで停止した条件にて
私のスティングレーは1,800程でした。
勉強になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/02 11:21

うん。

高い高い。
一番初歩的な制御で、
アクセルオフの検知+2000回転以上の検知
この二つで燃料カットが普通の制御。

車両によっては、ココでカットしてしまうと
ノッキングを起こす車両もあるので
条件をATと連携して細かく制御する場合もあります。

たとえば走行速度=ATミッション回転速度を検出して
低速時の燃料カットは3000回転以上にしているとかね。

あるいは、ブレーキスイッチと連携して、
さらにブレーキを使っての減速時であれば
1500回転位でも燃料カットするとか。

あるいは、
条件によっては燃料カットの仕方=インジェクタ停止本数を
換えるとか。

複雑な条件での複雑な制御になっていますので
くわしくはメーカーのお客様相談室にでも問い合わせてください。
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>エンジン回転数が3,500rpm以上の場合はガソリン供給をしない~



そんなに回転数は高くないはずです。

どのメーカーでも、2000回転程度だと思います。(ギアと速度との兼ね合いで制御している場合もあるでしょう)
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