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アクセルオフで燃料カットしているという意見が多勢です。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8310782.html

しかし、実体験から疑問が残ります。
当該の車両→MT、オープンカー、スポーツマフラー装着

(1)停車中、空ぶかし6500rpmでアクセルオフした時、ゆるやかに回転が落ちアイドリングになります。
排気音も比例しています。
燃料カットしているならアイドリング直前で排気音は大きくなるのではないでしょうか?
燃料カットしているならもっと激しく回転が落ちそうな気がします。

(2)長ーい下り坂を2速5000rpm、アクセルオフで走行中、それなりの排気音が聞こえます。
その音には爆発音は一切なく、メカニカルノイズだけなのでしょうか?
『アクセルオフ時は壊れない程度で燃料カットが入るように成ってます。』という意見がありますが、件の走行中に排気音が変わったりエンブレの強さが変わったりしたことを感じたことがありません。

A 回答 (8件)

先程は失礼しました。



排気音がアイドリング直前で大きくならないかは、少々わかりませんが、アイドリング回転の排気音なら元々小さいのでは。
後、回転落ちですが、ダッシュポッド、今は電子制御で吸入空気量をコントロールして、急激な回転落ちをしないようにしていると思います。

排気音は燃料の爆発音だけでなく、圧縮空気の急激な膨張音も含まれます。

燃料カットは昔からけっこう上手く制御していて、20年位前の車でも、インジェクターの作動電流配線にモニター(と言ってもLEDランプ程度ですが)を接続して見ると、カット領域からアイドリング制御領域に移行しても気づきませんでした。
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この回答へのお礼

わかりやすい回答をありがとうございます!

お礼日時:2013/10/18 23:30

(1)の回答。



 貴方の認識が間違っています。単に回転数だけで無く、ミッションのギア選択(=ニュートラルスイッチでの検出)とクラッチの検出でも制御しています。 ギアがニュートラルでは、燃料カットせず・クラッチを踏んだ時も燃料カットはしません。そんなことで燃料カットしていたら、アイドリング復帰直前の回転数落ち込みが激しかったり、シフトチェンジ時に回転数があわせにくくて乗りにくくて仕方ない。

(2)の回答。
 エンジン自体は燃料を吹かなくても、ピストンの動作によるポンピングでエアは少しでも吸っているので、それを排気しています。 当方のは、確かエンブレ時に明らかに1000mpm以下になると減速状況が違っており、燃料カット有無の状況が分かります。



あと、今までの回答での間違い。
 燃焼時のガソリンによる冷却ですが、ガソリン自体の蒸発による冷却では無く、燃焼時に燃焼温度が下がることによる冷却です。分かりやすく説明すると、排気ガスに黒煙が出ているときは燃焼温度が下がっています。加給付では、ブースト圧上昇による異常燃焼(過熱)を防止するために、燃料を多く吹いている場合があります。
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この回答へのお礼

わかりやすい回答をありがとうございます!

お礼日時:2013/10/18 23:28

年式にもよりますが2000年前後のインジェクション車は200rpmで速度が40Km/h以上でアクセルのアイドルスイッチがオンで燃料カットだと思います、最近の車は1200、1300rpmだと聞いたことがありますがやはり速度は30Km/h程度までだと思います。


また燃料カットしても吸気と、排気はしている訳ですから、排気音はしますよ。試しに上りで2速5000rpmでアクセルを踏んでみれば音が変わるはずです。
壊れない程度というのは、私も判りません、速度と回転数はエンジンが止まらないように、つまり燃料カット状態からアクセルを踏むと加速できる状態を維持するための、回転数であり速度である訳です。
燃料カットしたから、エンジンの圧縮比が変わる訳ではないので、エンジンブレーキは変わらないでしょう。
エンジン音はのぼりと下りでエンジンの回転数やギヤを同じで聴き比べれば違いがわかると思いますが?
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この回答へのお礼

わかりやすい回答をありがとうございます!

お礼日時:2013/10/18 23:28

以前、ターボ車に乗っていて、ブースト計が付いていました。


走行中にアクセルオフにした場合、ブースト計はアイドリング以下に下がります。回転が下がり、1000を割るあたりからアイドリングと同じ圧力に上がります。

今の車、燃費計が付いていて、走行中にアクセルオフにすると振り切れます。回転が落ちてきて1000回転くらいになると20Km/h台になり、徐々に下がってきます。

以上のことから燃料カットしているもとの判断しますが、境目で排気音は違いはわからないです。


あと、センサーの故障でアイドリング時に回転数が異常に上がることがありました。アクセルオフでエンジンが温まっているとき、1800回転ぐらいで燃料カットが働いたようで回転が落ち、下がったところで上がる、というのを繰り返したことがありました。

アクセルオフの状態ですから、燃焼噴射の有無を判断するのは難しいでしょうね。
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この回答へのお礼

わかりやすい回答をありがとうございます!

お礼日時:2013/10/18 23:28

1)排気温は排気している音であって、燃焼している音ではありませんので


  関係有りません。

2)排気温は排気している音であって、燃焼している音ではありませんので
  関係有りません。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます!

>排気温は排気している音であって、
温と音は違うので、言っている意味がわかりません。
もう少しわかりやすく説明していただけますか?

補足日時:2013/10/18 23:20
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この回答へのお礼

もしかして、『排気温』って『排気音』のことを言ってますか?
だとして、以下の動画の音も燃焼に由来する音ではないということですか?
http://www.youtube.com/watch?v=WfjLAghV7vU

お礼日時:2013/10/18 23:58

アクセルオフでは、もともと排気音は小さいです。


燃料噴射が再開しても気が付かないでしょう。
燃料カットしていてもエンジンはポンピングしてますから・・・

私が以前乗っていたクラウンですが・・・
GS121 1G-GZEUエンジンでしたっけ? 2000ccのスパーチャージャー付きです。
この車は2100rpmで燃料カットして、1600rpmで再開してました。
アイドリングは700~800です。

長くて緩やかな下り坂を
2500rpmぐらいで下り始めて・・・
そのままエンジンブレーキで1000rpmぐらいまで走り続けると
1600~1500rpm辺りで「ふっ」とエンジンブレーキが弱くなりました。
そこが燃料噴射の再開の場所って事でした。

30年ほど昔の車でさえ、そのくらいでないと体感できなかったのですから・・・
今の車はトルク変動を無くす為に色々と工夫しているでしょうから
よほどでないと体感できないでしょう。
私の想像ですが、
4気筒エンジンで2気筒噴射を0.5~1秒ほど行っってから
4気筒噴射になったら多分気が付かないと思いますけど・・・
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この回答へのお礼

わかりやすい回答をありがとうございます!

お礼日時:2013/10/18 23:29

長い下り坂。

もっと長いとヒーターが効かなくなります。(水温計も下がる)
真冬にやってみそ。(30分ぐらいの下りね。山道とか)
5千じゃエンジンブレーキがかかりすぎるから、3千ぐらいでOK。

排気音と小爆発音の違いが分かるかね?
圧縮されたエアが出てくる事で、結構な音がするよ。
試しにエアフィルター、カバーやダクトも外してエンジンかけてごらん。排気音じゃなく吸気音だけどね。
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この回答へのお礼

わかりやすい回答をありがとうございます!
もうちょっと寒くなったらやってみますね。

お礼日時:2013/10/18 23:29

あなたの貼ったリンク先の#1さんの答えで合っています。


再噴射になる回転数はそのメーカーの仕様でしょう。
600から650rpmのアイドリングとすれば、燃料カットから再噴射でアイドリングにスムースにつなぐには、エンジン慣性の回転数からうまくつながないとショックが出ますから。それを出ないようにするのがメーカーの技術です。

>『アクセルオフ時は壊れない程度で燃料カットが入るように成ってます。』という意見がありますが・・・

この”壊れない程度”の壊れるとこはどこを意味しているのか理解しかねますが、少なくともエンジンは壊れないでしょう。もし壊れるとすると、ミッションでしょうかねー。

で実際にあるのかはわかりません。それこそ再噴射の時のショック防止のためにやっている可能性は全くないとは言い切れそうにないですね。
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この回答へのお礼

わかりやすい回答をありがとうございます!

お礼日時:2013/10/18 23:30

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