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私は人を好きになるという感覚が薄い人間です。

なので、昔から人間関係にはとても苦労してきました。
恋愛のように人間力を最大限に発揮しないといけないものは苦手で、当然ながら恋愛未経験です。
最近、恋愛において「自分は誰になればいいのか」と考えます。

特に恋愛指南書やメディアは「女性に対して○○であれ!」と謳います。
優しい人、頼りになる人、お金のある人、面白い人・・・項目だけでキリがありません。
言い方は悪いですが、女性にとって都合のよい人間にならないといけないと感じると、とても気分が重いです。
仮にデートをしてみても「良い点を取らないといけない」そんな感覚で楽しいというよりも気疲れして、終わって別れた瞬間にとてもホッとします。

実際は自分が「やりたくないこと」をしているので楽しくありません。
でも、好かれるためにはやりたくないことをしないといけない、矛盾しかありません。
しかし、これで良いのか・・・といつも思います。

至極単純に「あなたのことが好きだから何でもします!」と思えればどんなに楽なんでしょうか、でもそれも無理みたいです。
性欲を糧にして必死になることも出来ませんでした。

献身的になれない、尽くせない自分に対する劣等意識もあります。
世の男性方はこれを苦もなく、むしろ楽しく出来るのかと思うと何だか途方に暮れてしまいます。
でも、そうなれない自分は誰かを演じるしかないのですが、もう「好き」という感覚の欠片すらないような自分に嫌悪します。

どういう考え方をしたら、好かれるために尽くせる男になれるでしょうか。

A 回答 (7件)

>そうなんでしょうか・・・献身的にならないと女性は振り向かないのでは


ないでしょうか・・・そう思ってしまいます。

献身的とは見返りを求めず尽くす事を言います。
なので女性に振り向いて欲しいと考えている時点で「打算」です。

>点数稼ぎをしているような感覚に馴染めません。

点数を稼ぐのは自分のためです。
より良い伴侶を得るための自己投資です。
女性に尽くすと考えるからわやになるのです。

>嫌々やりたくないことをしている感覚が拭えないのです。

悪者になる覚悟で言えば、あなたは恋愛には向かないし一生女性とは縁のない人生を送る事になります。

これは恋愛だけでは無く仕事でも趣味でもなんでもそうです。
ぼけーっと突っ立っていても仕事は入ってくる事も貰える事も発生する事もありません。
仕事がなければ収入もありませんから生きていけません。
趣味で言えば、あるアニメが好きで超レアな限定フィギュアが欲しいとします。
何もせずに手に入る事なんて奇蹟でも起こらない限り有り得ません。
喩るなら「宝くじに当たった人の感覚を味わってみたいが、宝くじは買いたくない」と言っているようなものなのです。

>同じ人間なのに、レディーファーストやら気遣いやら、
「しなくてはいけない」ことが多いので、どうしてもその言葉
(同じ人間)の成す意味がよくわからないままです。

レディーファーストって元々は「先に行かせて危険かどうかを調べる」なのです。
所謂「毒味役」とか「炭坑のカナリア」を女にやらせる事なのです。
それにあなたの言う「同じ人間」は意味が違います。
恋愛は男と女(同性愛の場合はそれぞれ)の駆け引きと騙し合いなのです。

再度言いますが、女性に尽くすのが苦痛なら尽くされるようになれば良いのです。
女に媚びへつらう事が出来ないのであれば仕事でも遊びでも誰にも負けないほどの男になれば尽くす女が寄ってきます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/27 17:28

相手に尽くさなければと考えるのは、気疲れしますよね。

それはとても苦しいと思います。相手の好意に甘えられない。これは本当に貴方は辛い恋愛をしていると思います。

一つには、そのような恋愛指南書やハウツー本を読みすぎていて、「女性にはこうしなければ嫌われる・・・」という義務感や役割や強迫観念がありすぎるのでは?と思いましたがいかがでしょうか?

実際自分も女性の話を聞いてあげなきゃとか、すごく女性に対して気を使いすぎていました。そしてうまくできない自分を責めて。対人恐怖でした。

貴方にとっては、まずはそのように頑張っているご自身を認めて、徐々にそのような役割から自分を解放していくというのが良いような気がします。

そうすると、相手にこうしてあげたいと自分が心から思ったことだけをやるからストレスがなくなると思いますよ。
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この回答へのお礼

回答どうもありがとうございます。
お例が遅れてしまい申し訳ありません・・・

>恋愛指南書やハウツー本を読みすぎていて、「女性にはこうしなければ嫌われる・・・」という義務感や役割や強迫観念がありすぎるのでは?と思いましたがいかがでしょうか?

そういうものを「しないといけない」と考えると気が重いとは感じます。

>実際自分も女性の話を聞いてあげなきゃとか、すごく女性に対して気を使いすぎていました。そしてうまくできない自分を責めて。対人恐怖でした。

私もそのような感じです。
気を使わないと「いけない」話を聞かないと「いけない」楽しませないと「いけない」
心から「こうしたい」ではなく、「こうしないといけないから」という思考で接しているので
自分自身が女性と接していて「楽しい」と思った経験はあまりありません。

無理して気を使って冷たくされるのが一番辛いですね。
自分を殺してまでやっていることが無になるのは哀しいことです。

お礼日時:2012/09/04 19:05

そもそも、質問者さんは恋愛「しなくてはいけない」のでしょうか?



好きだと思うこともなく、つきあっていれば、そりゃ献身的になどなれるはずもありません。当たり前です。だって何の得にもなりませんから、疲れるだけですよね。私だって嫌です。

他の人だってそうですよ。

>世の男性方はこれを苦もなく、むしろ楽しく出来るのかと思うと何だか途方に暮れてしまいます。

彼らは「好きだから(相手の笑顔が見たい)」とか、人によっては自己顕示欲的に「自分を見てほしいから」「モテたいから」という理由があるから出来るのであって、理由もなく献身的になれるほど皆が皆マメなわけではありませんよ。

ちなみに、あなたは友人関係はどうなのでしょうか?

友達はひとりもいませんか?友達が困っていたときに手を貸したり、友達の喜ぶ顔が見たい、といった動機で何かをしたことはありませんか?

またご家族とのつきあいはどうですか?

友人や家族との関係の中で一度でもあったのなら、あなたの中にもちゃんと相手のために何かしたい、と思う気持ちがあるということです。ただ単に、これまでの彼女達があなたにとって「尽くすに値するほど気持ちが持てなかった」だけの話。気にする事は何もないと思います。

また、今まで誰にも手を貸したりしなくて、誰のこともそんな風に一度も思ったことがなかったとしたら…「尽くす」というスタイルはあなたには向いていないということです。

あなたはあなたの思うとおりにするのが一番よいのですよ。

あなたのように「尽くす事ができない」という男性もいれば、「尽くされるのは嫌。私が尽くしたい」と思う女性だっています。人の魅力とは不思議なもので、「欠点」だと自分で思っていることが相手にとって「魅力」だったりすることが多いにあります。

>私は人を好きになるという感覚が薄い人間

人によっては、それを「クールな人」と好ましく思うかもしれません。欠点と美点は見る相手によって変わるのです。ただ一つ「自分を偽っている人」、これだけはいただけません。結局、本当のあなたから発せられること以外は、相手にとって「嘘」になってしまうから。真剣につきあっている相手からしたら、「演技」というのは「本気ではありません」と言っている事と同じなのです。

思うに質問者さんは「人を好きになる気持ちが薄い」というよりも、「自分を出すのが怖い」方なのではないかと思います。

質問者さんは恋愛が「演技」でできるものではないと薄々わかっているのではないですか?でも、「誰かを好きに」なったら、「自分を見せなくてはいけなくなる」ことが怖くて、「好きにならない」と無意識の中でセーブしているのではないかと思ってしまいます。「好かれたい」という気持ちが先にあれば、尽くすことはそれほどむずかしくはありません。(それが相手に対して効力を持つかどうかは別ですが…)。でもあなたはそれも「薄い」。でも、恋愛に否定的ではなく、むしろ「したい」と思っている。だから、「別の誰か」にならなくちゃ、と思ってしまっているのですよね?

何か「自分を出す」ことに対する恐怖を想起させることがあったのでしょうか?そこから紐解いて、誰かを好きになることに対してもう一歩踏み出せたなら、どんな形にせよ(質問者さんが「尽くす」側になるのか、もしくは「尽くされる」側になるということもあるかも?)、質問者さんの悩みは解消されるのではないかと思います。

ながながと憶測を書いてしまってごめんなさい。

参考まで。
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この回答へのお礼

回答どうもありがとうございます。
お例が遅れてしまい申し訳ありません・・・

>ちなみに、あなたは友人関係はどうなのでしょうか?

多くはないですがいます。
相手が喜んでくれれば嬉しいですね、贈り物なので。
友人の結婚式で2次回の司会をした時は喜んでもらえた上に
自分も達成感があって楽しかったと記憶しています。

家族も両親や兄妹が喜んでくれれば嬉しく思います。

>思うに質問者さんは「人を好きになる気持ちが薄い」というよりも、「自分を出すのが怖い」方なのではないかと思います。

素の自分を否定されたら元も子もないので、相手に合わせる(尽くす)という選択肢しか浮かばないというのはあります。
「好かれたい」気持ちはありますが、そのために献身的になろうとすると、自然と相手の顔色を伺うことに終始して、
気付いたら自分は全然楽しくもない・・・そんなことは多々ありました。
そして、そんなに相手に合わせているのに冷たくされると「こんなに合わせているのに何なのさ」と思います。
(これが身勝手な思考であることは重々承知の上ですが)
その結果、「尽くすのがしんどくて苦痛」になります。

自分を出して傷つくのも辛い、自分を殺して振る舞って冷たくされても辛い。
傷つくのが怖いのはやはり自分の心が弱いからですが、
世の男性型がそんなに傷つけられても平気なのは凄いなと感心します。

お礼日時:2012/09/04 19:01

考えすぎですよ



私も献身的とか尽くすなど考えたら疲れて恋愛なんてしたくありませんね

気遣いはしているので、車で彼女を送って別れた後ホッとしてますが(笑)

他人同士だからお互いが気持ち良く一緒にいるための気遣いはしますが、尽くしたり献身的な心などで接していません

お互いが素の自分を受け入れてくれる相手だと、そんなことを考える必要性は全くありません
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この回答へのお礼

回答どうもありがとうございます。
お例が遅れてしまい申し訳ありません・・・

考えすぎ・・・いつも考え方がネガティブ過ぎるとは言われますが、
これはもう傷つかない為の防御策になっていると自分でも感じます。

>気遣いはしているので、車で彼女を送って別れた後ホッとしてますが(笑)

車道側を歩かないと「いけない」、相手を先に座らせなきゃ「いけない」等
色々考えて「良い点」を取ろうとするとその場が全く楽しめなくて、
接待の場のようになってしまうので、献身的という表現を使いました。
相手を楽しませるために私は楽しくないという状況がいつも発生します。

素の自分を受け入れてくれるというのが全く想像が付きません。
相手の理想や思惑を破ったらアウト、とは思うもののリラックスして
自分がその相手といることを楽しめる人には出会ったことがありません。

お礼日時:2012/09/04 18:51

おそらく私と貴方ではタイプが違うと思うので、よい回答になるか不安ですが


私も”この人にはどのパターン(の人間)が良いだろうか”と思いながら、

いくつかのパターンで対応していました。

これ、めっちゃくちゃ疲れるんですよね。
それを続けているうちに、崩壊(笑)素が出てきて
私としか関われない人(←私とウマがあう人)だけが残りました、それはごく少数すぎるくらいです。

私の場合、
心が無いよね
って言われるパターンです。

だって、そりゃそうだと思いましたよ。
今までだって、相手が言って欲しいことを会話を分析して言って、
お、これは当たりらしい
お、これは失敗だったか
とか、
どんな対応が良いかだけを考えて笑って、おっと笑い方コレじゃなかった!とか。
そればかりでしたから。

なので、トコトン心がない冷徹人間やってます。
笑わないし、お世辞も言わない、顔色も気にしない、みたいな。
ただし、嘘はつかない。裏も表も無い。

そこを評価する人だけが残りました。ということです。
ただ・・・
最近、度が過ぎて職場でもそうなりつつあって、
お前はおかしいぞ
と注意されてしまいましたが(笑)

それはさておき、
変に繕うことはありませんよ。
まずは自然体に。
好かれよう、とは思わないことです。


そのうち自然体で楽しいとか、ラクだとか思える人ができます。
そうしているうちに、好かれるではなく
好きかもなーこういうタイプの人間
って思えてから、好かれようと思ってください。
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この回答へのお礼

回答どうもありがとうございます。
お例が遅れてしまい申し訳ありません・・・

>私も”この人にはどのパターン(の人間)が良いだろうか”と思いながら、
いくつかのパターンで対応していました。

私も人の顔色や態度を伺うタイプの人間なのでそう対処していますが、
正直気疲れするばかりで、楽しいという感情がないのです。

>今までだって、相手が言って欲しいことを会話を分析して言って、
>お、これは当たりらしい
>お、これは失敗だったかとか、
>どんな対応が良いかだけを考えて笑って、おっと笑い方コレじゃなかった!とか。

この部分、凄く分かります。私もそうしていますので。

でも、歳を重ねると無理が効かなくなって、私も職場では無理していません。
そういう私は割と毒舌らしいですが、それでも何とかなっていますが、
恋愛はそうはいかない・・・相手のペース、というのでしょうか?
それに合わせていたら気疲れするだけで何も嬉しくも楽しくもない。
「こんなに合わせているのに何なんだ!」と身勝手に怒りの感情が出たり。

よく、自然体とか不完全でも良いとか言いますが、やはり分かりません。
自然体や不完全だからこそ好かれないのに・・・と思うのです。

お礼日時:2012/09/04 18:47

人間そう簡単に他人に対して献身的になれる人は少ないです。


恋愛だって突き詰めて言えば性的な意味だけでなく自分が気持ち良くなりたいのです。
相手に喜んでもらうも喜んでいる相手を見る事で満足する自分のためなのです。
尽くすなら、尽くしている自分に自己満足するためです。
尽くすと考えるのでは無く自己投資程度に考えれば良いのです。

>好かれるために尽くせる男になれるでしょうか。

尽くさなければ好きにならない女性は結局相手の事を好きでは無いって事です。

本当は情けは人のためならず的な方が良いのでしょうが、尽くせないのなら奉仕させれば良いのです。
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この回答へのお礼

回答どうもありがとうございます。

>人間そう簡単に他人に対して献身的になれる人は少ないです。

そうなんでしょうか・・・献身的にならないと女性は振り向かないのでは
ないでしょうか・・・そう思ってしまいます。
「こんなにあなたのことを気遣っていますよ」をしないといけない
(いや、義務というわけではないのでしょうが・・・)気がします。
その為に点数稼ぎをしているような感覚に馴染めません。

cliomaxiさんのおっしゃる自己満足すら私は出来ていないです。
やはり、嫌々やりたくないことをしている感覚が拭えないのです。

良く「女性も性別は違えど同じ人間です」と言ったりしますが、
同じ人間なのに、レディーファーストやら気遣いやら、
「しなくてはいけない」ことが多いので、どうしてもその言葉
(同じ人間)の成す意味がよくわからないままです。

お礼日時:2012/08/30 01:53

いやいやいや


あなた凄く難しいことをしようとしてますよ。

恋愛指南書どおりに出来て
女性全般が望むもの全て持つ男を目指すなんて
ハードルが高すぎます。


>最近、恋愛において「自分は誰になればいいのか」と考えます。

誰にもならなくて良いんですよ
恋愛に関しては「あなた自身」になれば良いんです。


でもきっとそういわれたら「それは・・・」って感じるんでしょうね。
文章全体から自分に自信が無いのが伝わって来ます。
その原因までは分かりませんが


尽くすというのはとりあえずするものではありません
「好き」だから尽くしたくなるのです。

もし質問主さんが指南書どおりの「尽くす」事ができて
それを良いと思って好かれたとしても
心から喜ぶ事は出来ないと思いますよ。

指南書や雑誌のアドバイスが全部ウソとは言いませんが
あれは「こういうのを良いと思う人もいる」っていう例を挙げてるだけで
それが全ての女性に当てはまるわけでもありません。

>至極単純に「あなたのことが好きだから何でもします!」と思えればどんなに楽なんでしょうか

それは質問主さんにとってそう思えるぐらいの女性に出会ったら思えるはずです。
今そんな風に思えないのはただ出会ってないからです。

だから「尽くせる男」になる方法を探すより
まずはどうしたら好きになれる女性と出会えるかと考える方が良いと思いますよ。
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この回答へのお礼

回答どうもありがとうございます。

自信はやはりないですね・・・自分自身のままでは許されないというか。
程よくチャラく、気軽に色々出来る自分とは真逆の人間にならないと
恋愛は出来ないというすりこみに近い感覚があります。
でも、そういう自分になったところですごく虚しいんだろうなという気持ちも
心の中になるので、fuefue12さんのおっしゃるように心から
喜ぶことは出来ないんだろうなとも感じています。

>それは質問主さんにとってそう思えるぐらいの女性に出会ったら思えるはずです。

最初から「尽くせる女性」を探そうとするからダメなのかもしれないです。
でも、それくらい「女性を楽しませる・喜ばせる」ことは自分にとって
ハードル高く、気合入れて乗り切らないといけない大きな壁なんです。

お礼日時:2012/08/30 01:47

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