アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

右耳の閉感難聴により、鼓室形成術を受けました。
鼓膜の外耳側にケロイド状の出来物があったために鼓膜ごとそれを除去し、側頭筋から鼓膜を作り移植する手術でした。内耳への影響はなかったそうです。全身麻酔による手術で術後14日間の入院を要しました。
術後は順調に回復していましたが、約1ヶ月たった今でも聞こえはあまり改善せずまた術後10日ころから始まった軽い眩暈が未だに続いています。ときどき舌の痺れを感じることもあります。医師は、「聞こえているはず」「眩暈はありえない」と言っていますが、一応まだ鼓膜が完全に乾いていないために薬を服用しながら経過を見ているところです。
術前の医師からの説明では、今ごろはもうすっかり聞こえるようになっていて快適に過ごしているはずだったのですが、治りが遅いようなので不安に感じています。
同様な手術を受けたことのある方、あるいはそういった患者を知る方の経過を教えていただけましたら参考になるかと思います、よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

13年位前に鼓室形成術の手術を受けました。



私は、鼓膜が破れたものが中々再生せず、中耳炎を併発し、頭の中で声が聞こえたり、耳垂れが出たり、耳抜きをしてもらわないと詰まった感じだったからです。

手術はやはり全身麻酔で入院2週間、自宅1週間でした。
私の場合は眩暈も舌のしびれもまったく経験はしませんでした。術後困ったのはティンパノCUTしたため、それを髪の毛で隠すのが大変だった位で、とても順調でした。また鼓膜が乾かないので薬を飲むといったこともありませんでした。点耳薬は退院後1~2週間使っていた記憶があります。
ただ、退院してきたその日から3日くらいは、急に高熱が出て、家に戻るなりしばらく寝込んでしまいました。先生には疲れとストレスだと言われました。
結局、2~3日寝込んだあとは特に問題はありませんでした。

手術前に術後の副作用とか(眩暈がしばらく残るとか)説明はなかったのでしょうか?また術後の気をつけることについての説明は?
確かタバコは眩暈の原因になるので駄目、お酒もしばらく駄目、耳鳴りはあまり心配しなくていい、洗髪に注意、等のアドバイスを受けた記憶があります。
タバコはすっていますか?
人それぞれ直りの早い人も遅い人もいるので、余り気にしすぎないほうがいいかもしれません。今回の手術と関係なく眩暈が起こっている可能性もあるでしょうが、これもまずは耳鼻科でいいはずですから、先生にもう一度現状をしっかり伝えるのが一番だと思います。
余り参考にならなくてすみません。お大事に...。

この回答への補足

早々にコメントいただきありがとうございます。
術後の後遺症に関しては説明を受けていましたが、特に「眩暈」「味覚障害」に関しては、手術直後におこる可能性があるという説明でした。私の場合、手術後、抜糸や外耳道のガーゼなどを抜く処置が済んだあとにおこりはじめているため、医師は首をかしげています。ちょうど外出許可がおり、外出したあとくらいからでしたので病院内の空気とのギャップから生じたもので、外の生活に慣れれば治るものだろうと思っていたのですが、なかなか以前のように元気に過ごせません。
タバコやお酒はいただきません。洗髪時には綿球と医療用の防水テープで耳たぶごとふさいで水が侵入しないようにしています。
ところでjj3desuさんの場合、お仕事はどのくらいから復帰されましたか?家事などはどのくらいされていましたか?

補足日時:2001/05/17 11:45
    • good
    • 0

直接的な回答ではありませんが、以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか?


「鼓室形成術」
術後のことは記載がありませんが・・・?

ご参考まで。 

お大事に。

参考URL:http://133.100.158.12/otorhino/Ear_Surgery.html# …
    • good
    • 2
この回答へのお礼

コメントありがとうございました。
手術前に手術の方法に関する情報はいろいろさがしました。麻酔の掛け方が細かく載っているものもあり、手術当日は、段取りがわかって緊張せずにすみました。麻酔が掛かってしまえば、もう分からないですけどね。
ただ、教えていただいたサイトなど改めて見ていて気になるのは、術前の診察が聴力検査とCTだけだったような・・・、特に内耳を確認したのかどうかが分かりません。術前にはどのような方法で内耳を診察するのでしょうか。CTを撮れば内耳も分かるものなのでしょうかね。眩暈の経過を見て改めて医師にも相談してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/05/17 11:59

#1の補足です。



わたしは、職場復帰は、術後3週間でした。(本当は4週間といわれていたのですが忙しい時期だったので...。)

自宅療養の1週間は、最初の2~3日が、発熱で寝込んでしまいましたが、その後は食事の支度や洗濯などはしていました。
職場復帰当初はすぐに疲れるので困りましたが、3週間も寝たり起きたりの生活だったので、こんなもんかな~と思っていました。当時は接客がメインでしたのでちょっと苦しかったですね。それと走るのを控えていたような記憶があります。

今でも多少耳の詰まるような感じがすることがあります。首の後ろのツボを押すと少しいい感じです。

それと私は術前の検査はCTとか撮りませんでした。麻酔のための検査や血液検査など一般的な術前の検査でした。(できものがない分簡単だったのかもしれません)

昨年椎間板ヘルニアの手術をした時に、既往症をみて整形外科のDR.が「何だ、ヘルニアより大変な手術してるんじゃない。じゃあ慣れてるね。」などといっているのを聞いて初めて大変な手術だったんだというのを知ったくらいでした。

私もこれを機会に色々なサイトも見てみましたが、これといったものは見つかりませんでした。やはり主治医に相談するのが一番よさそうですね...。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!