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40年以上前に読んだ童話だと思うのですが、

「まりこちゃん」という小さな女の子がいて
「まりこちゃん、なあに、あそびましょ」という言葉を小さな声でぶつぶつつぶやきながら、いつもひとりで遊んでいます。
ある日、先生がそれに気がついて・・・

と、これくらいしか記憶にありません。

手がかりが少なくて、すみません。
まりこちゃんがそのあとどうなったのか、気になります!
作品名や作者をご存知の方おいででしたら、どうぞ教えてください。
よろしくお願い致します。

A 回答 (4件)

その本、私も読みました!


偕成社から出ていた「少女の童話〇年生」というシリーズの1冊です。ぜんぶ女の子が主人公の、いろんな人の短編がのっていました。ただ、学年と、その作品のタイトルは思い出せません。『まりこちゃん』だったかなと思うのですが、違うかもしれません。
先生は、同じマリコという名の子を隣の席にすわらせます。女の子がいつものように「まりこちゃん・・」と言いかけると「はあい!」と返事が返ってくる。それがきっかけでお友達と遊べるようになった・・そんな話だったと思います。
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この回答へのお礼

わあ、そのお話です!!

少女童話、という本、大好きで、繰り返し読んでいたことはとても良く覚えています。
その中にあったお話だったんですねえ!

「まりこちゃん・・」と言ったら、返事が返ってきた!
まりこちゃんがどんなにびっくりしたか、おともだちができて、どんなにうれしかったか、子ども心にドキドキワクワクしたことも思い出してきました。

さっそくのご回答をいただきまして、うれしいです。
本当にありがとうございました (^o^)

お礼日時:2012/10/04 07:54

chevetteさん、こちらこそ、発行年を間違えていました。

50年代後半には既に出ていますね。

それと「まり子ちゃんとおともだち」の著者は、 石井桃子さんでした。
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この回答へのお礼

石井桃子さんの作品でしたか!
作者名まで分かり、本当に感激です。
どこかで読むことができないか、図書館で調べてみたいと思います。

質問のサイトを利用するのは初めてだったのですが、すぐにお二人から回答をいただけまして、長年の疑問が解決し、本当にうれしかったです。

最初に書いてくださったということでchevetteさんにベストアンサーを押させていただきましたが、本当はお二人にベストアンサーという気持ちです。
ありがとうございました!!(*^_^*)

お礼日時:2012/10/04 08:24

No.1です。


金の星社のほうだったんですね。
両方あったので混ざってしまい・・失礼いたしました。
doingon様、ありがとうございます。
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この回答へのお礼

金の星社の他に、偕成社からも同様の本が出ていたのですね!

当時はそのような短編集がけっこうあって、素朴で暖かな、心に残る作品がたくさん載っていたような気がします。
「世界童話」という海外版の童話集も楽しくて、何度も読んだりしたことも思い出しました。

お礼日時:2012/10/04 08:17

1961年、金の星社から出た


「少女童話 1年生」
という短編集に
「まり子ちゃんとおともだち」
というお話が含まれていますよ、と書こうとして、既に同様の回答が付いているのに、気が付きました。

なら、間違いないでしょうね。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
「少女童話1年生」、持っていました! 数少ない愛読書でした!

短いけれども胸に響くお話がたくさん載っていて、挿し絵にも味があり、小さな子どもの読み物として、とても良質な本だったと思います。

作品の名前は「まり子ちゃんとおともだち」でしたね!
はっきり思い出しました (^o^)
長い間の胸のつかえがとれ、本当に感謝です (*^_^*)

お礼日時:2012/10/04 08:11

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