プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

親友の息子さん(19歳)が今年夏頃から腰痛があり、
お盆明け頃から接骨院や個人の整形外科に通院しましたが症状が改善されない為
9月中旬大きな病院で診てもらったところ背骨のレントゲン撮影から軽いヘルニアと診断されました
10日間の自宅療養を勧められましたが、その間痛みは治まることなく、
ある日突然排尿障害が出た為緊急で再来院したところそのまま入院となりました

10月3日腰痛の原因が尾骶骨の骨肉腫であり、すでに肝臓転移もみられると医師から両親に告げられました
翌週、全身に転移していることがPETでわかり、
脳転移の為片目が見えにくくなり、片足が動かしづらくなりましたが
まだ自分で食事を取れていました
10月15日頃まではその状態でしたが
10月18日には腰から下が完全マヒした状態で
自発呼吸も危ういため口から管を通して人工呼吸器につながれ
栄養は点滴、心電図をつけていました
モルヒネ10を投与されても痛みは治まらず、その痛みと違和感ある管を抜こうとするのを防ぐため常時眠る薬が投与されています
眠る薬が切れかけた時、問いかけると首を左右にあるいは上下に振って返事をします

いまだに病名(型)が確定されていない為、抗がん剤のどの薬を使うか決められず
入院してひと月近くなるのにこれまで一度も化学療法も放射線治療も受けていないのです

あまりにも早い進行、症状の悪化で医師からは
「早くて2~3日、若くて体力があるからうまくすれば年内」
「延命治療はどうしますか」
など亡くなることに対する話しか出てこなくなってきました

でも彼はまだ19歳なんです
来年1月に成人式を迎えるはずなんです

もし一縷の望みをかけられる治療方法・医師・病院・があればどうぞ教えてください
よろしくお願いします

A 回答 (3件)

高濃度ビタミンC点滴療法



上記キーワードで調べてみて下さい。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

早速検索してみました
口から摂取できない彼にとって点滴はとても有効のように思えますし
割と近いところに認定医の病院もあるようです

ただ、排尿障害を起こしていましたので今現在腎臓機能が改善されていればよいのですが

しかしこの情報をもっと調べ認定医に相談するなど御両親に伝えます
ありがとうございました

お礼日時:2012/10/20 00:30

残念ながら、検証された根治療法は、現在ありません。


全身転移なので、放射線療法も、手術も不可能でしょう。
モルヒネが第一選択の緩和療法ですが、局所の痛み、骨転移なので神経が圧迫されている場合などには痛みを取る神経ブロックなどがあります。化学療法もありますが、がんは小さくなることはあっても、延命は2-3割の生命延長が一般的です(白血病、小児がんなどの一部のがんを除く)。
延命治療、胃ろうやIVHの栄養補給をすると少し延命できるかもしれませんが、QOLが悪くなり、本人がより苦しむかのうせいもあります。平穏死やホスピスという選択もありますが、ご家族、本人の選択になります。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

回答ありがとうございました

モルヒネは投与されていますが、それでも緩和された様子はありません

化学療法はいまだに正式な病名(型)が決まらないので抗がん剤も決まらず、投与できないといわれています

ホスピスの話は少し出たそうですが、人工呼吸器を付けている今動かせないと思っていて、救急車やドクターヘリ(入院先の病院に配備)で可能だと教えると、担当医からはそんな事の説明もないそうです

両親はただいたずらに延命して苦しむ期間を延ばすだけなのはあまりに不憫で、平穏死を考えはするものの、顔を見ると「この子がいなくなるのは嫌だ」と気持ちが揺れる毎日です

今彼は高熱が続き 下がる気配もありません
まれに高熱によって腫瘍が小さくなったり死滅することがあるそうですので
その奇跡に賭けるばかりです

お礼日時:2012/10/24 18:35

残念ながら、そのような方法はありません。


ただし、そのような状態からでも、「なにもしなくても」
奇跡的に回復する方が、います。
なので、奇跡が起きることを祈ってください。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

回答ありがとうございました
今家族が手を握り体を擦る等のまさに手当てをしています
奇跡が起こることだけを信じて…

お礼日時:2012/10/20 16:55

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!