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8年程経って2メートル(4センチ)になる紅葉の木ですが場所を移したいのですが時期はいつ頃

がよいのでしょうか? 現在の場所は入り口近くで大きく出来ませんので。

A 回答 (3件)

休眠期に移植するのが基本です。

紅葉しているということは葉を落として休眠期に入る準備をしている訳ですから、葉が落ちてしまった冬季に移植するのが間違いないです。根を出来る限り多く残すように堀り上げ、移植後は枝を剪定し来春の芽吹き時の
ダメージを軽減化させるのも大切な作業です。
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春、芽吹きから葉が開ききるまでの間に植え替えては如何ですか。


休眠期に植え替えると、水揚げの時期に根が上手く働かないと全体が乾いてしまい、最悪枯れます。水掛を充分に出来ればいいですが、冬に水掛するって周りから見ると変に見えますので。
暑い時に植え替えると、熱で葉が乾いてしまいます。二度生えしますが、体力が極端に落ちます。今年のような猛暑になると、水道代が跳ね上がるのを承知で水掛しなくてはならなくなります。
なので、成長を止めずに移転するのが良いです。根を切りすぎて水分の吸収が足りなくて葉が枯れてしまう時は、次善の方法として枝を切って二度生えを促します。
二度生えさせた時は、木の体力が落ちますので、移転した年と次の年は鉢植え同様に水掛をしましょう。
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紅葉の木の植え替え時期について


8年程経って2メートル(4センチ)になる紅葉の木ですが場所を移したいのですが時期はいつ頃がよいのでしょうか?

         ↓
地域が分かりませんが、寒冷地でなければ、今現在~11月中旬が最適です。
樹木のストレスが少なく、寒風や土壌の凍結とか積雪が根を張り安定するまでの樹木に大きな負荷と成るリスクから避ける為です。 

~ご参考~

イロハ楓や野村モミジ他の品種によって、植栽の環境[土壌・水はけ・肥料他]や時期、樹高や紅葉の色等に違いはありますが、一般的にカエデ・モミジとしての共通のポイントを申し上げれば・・・

◇日当たりのよい肥沃な土壌を好みますし、樹高が年々成長し高く成る事から、枝張りと根張りのスペース(周囲への拡がる間隔と根を張れる深さや広さ)が必要な事と日照問題への配慮が必要です。

◇小石や粘土質の土は出来るだけ取り除く、根張りの邪魔であり根詰まりの原因になります。

◇土壌は、腐葉土や堆肥を混ぜ、特にPHが酸性に成っていなければ苦土石灰は必要ないでしょう。
念の為、周辺に鶏糞を漉き込んで置けば、樹木の生長・定着に必要な栄養素は大丈夫だと思います。

◇高さの問題は、選定に強い樹木ですから→品種によって若干異なりますが、剪定・主幹のトップを切除で調節が可能です。
尚、日陰については、樹木の成長である程度は已む得ないですが方位・建屋との距離でも異なりますが、剪定にて木洩れ陽が確保できる程度であれば日照への影響の調整は可能です。


カエデ・モミジの育て方・・・・・・花ひろばニュースよりの抜粋<ご参考>

植え付け時期
基本的に移植(掘り取り)は11月に行います。ポット苗や根巻き苗の植え付けは10月~入梅までに行います。
寒冷地では12月~2月の極寒期は避けます。


植え付け用土
水はけの良い、肥沃な土壌に植えます。美しい紅葉を楽しむなら日当たりに植えます。日当たりを好みますが、2~3時間の日光でも大丈夫。日当たりが悪くなるにつれ、葉色が本来の美しさを発揮できなくなります。


剪定方法
カエデの剪定は難しく、プロの技術を見る基準のようなものです。やわらかく仕上げると格好がよくなります。
剪定の時期は5月中旬~7月ごろもしくは、10月下旬~12月です。
一般の樹種は冬の落葉時期に剪定をしますが、カエデ・モミジは1~5月は剪定は控えます。
なるべく細い枝を残し、太い枝を抜いていきます。まず枯れた枝を元から切ります。樹勢の強い太い徒長枝、内側に伸びる枝を付け根から落とします。


肥料
開花前に寒肥として油かすと腐葉土や花ひろば堆肥“極みを株周りに穴を掘り与えます。


消毒
病害虫はほとんどつきませんが、気候により発生します。テッポウ虫に注意です。幹を食い荒らし、発見が遅れたら木を枯らしてしまいます。5~9月は幹周りをよく観察し、木の食べかすや糞が幹の周囲に散乱していないかチェックしてください。
4月ごろ、アブラムシがつくことがありますので発生しだい駆除します。風通しが悪いとうどん粉病も出やすくなります。


紅葉を楽しむ秘訣
葉に切れ込みがあり、葉が薄めのカエデ類は夏の高温で葉を乾燥して茶色くさせてしまうと秋の紅葉が楽しめなくなります。鉢植えは夏は水切れに注意すること。もし、葉が茶色くなり始めたら、8月下旬まででしたら思い切って葉をむしってやります。その頃までは葉をむしって坊主にしても9月ごろから芽吹きますが、9月を過ぎると芽吹かずに紅葉も見れなくなります。夏は西日があたりにくいような場所で育てるのがポイント。また、農薬散布の薬害で葉が痛むので、希釈倍率を薄めにし、気温の高い時間帯の農薬散布は控えます。
肥料を与えすぎると紅葉しなくなりますので、肥料は寒肥だけにして、普段は控えめに。

紅葉が美しくなる秘訣まとめ:
1.秋に昼夜の気温差が激しくなること。
2.日当たりや良いこと
3.紅葉時期に肥料分が切れてくれること。
4.秋まで葉が美しく残ること。


<ご参考>

http://item.rakuten.co.jp/hana-online/niwaki_kae …

http://engeisoudan.com/msearch/msearch.cgi?query …
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