アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

最近、某DIYの店でクリスマス用の照明(LEDで乾電池式)を見つけ、Nゲージのストラクチャーに利用できないかと思い、早速購入しました。
一連でつながっている20個の電球1つ1つを切り離し、配線し直して駅舎やホーム、高架橋、商店等に組み込み、乾電池で接続しました。結果は、見事大成功。
電球自体は白色ですので、そのまま使用した場合は蛍光灯色的な感じがでてます。また、白色灯をイメージした照明の場合は、オレンジのテープを利用し、それらしい色に見せかけております。

今度は、車両に設置できないかと考えてております。
勿論、車両用の専用照明をつければ何でもないことですが、それなりの金額が必要になります。
とにかく定年の身で、時間だけはたっぷりあるので、色々と工夫しながら鉄道模型を楽しみたいと思っている次第です。

プラモデルの工作など、細かな作業が好きな人間ですが、電気の知識は小学生レベルです。
レールからの集電を考えた場合、結構厳しいかと思いますが、どなたかお教え頂ければと思います。

A 回答 (3件)

おっと。


ア:コンデンサ
の部分もチェック漏れてました。

コンデンサはブリッジダイオードの+表示極にコンデンサの+を、-表示極にコンデンサの-を(側面にマイナス記号が打ってあるなどするはずです)接続してください。

+極の電圧が高くなると充電し、逆に+極の電圧が落ちると溜めた電気を放電する、いわば溜め池のような役目をします。Nゲージでは、コンデンサによりレール継ぎ目通過時などの瞬間的な停電で照明が消える事を防いでくれるわけです。

参考URL:http://www.tdk.co.jp/techmag/condenser/200801/in …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速ご回答を頂きまして、ありがとうございました。

明日にでも、実践してみたいと思います。

なお、イ及びエについては書かれておりませんが、これは、正しいということで理解いたします。


詳細なご回答、ご親切痛み入ります。

助かりました。

お礼日時:2012/11/15 21:23

> ウ LEDの接続


CRDのマイナス側とLEDの「プラス」側を接続、です。
LEDの「マイナス」側をブリッジダイオードのマイナス側に接続。

ブリッジダイオードは電源供給側ですので、+極に+電圧が出ます。
LED、CRDは負荷回路部品なので、いずれもアノード(A)をプラス電源側にカソード(K)をマイナス側に接続するのです。


なお、一般的なNゲージでは左レールと右レールに電圧をかけてモーター制御をし、前進後進は右レールと左レールの電極を入れ替えることで切り替えています。したがって、ブリッジダイオードを通さない回路に前照灯LED回路と尾灯LED回路を互いに逆の極の組み合わせで接続しておけば、前進後進の切り替えで勝手に点灯が切り替わってくれることになります(逆電圧の時はLED発光せず、正電圧になっている回路のほうだけ点灯する)

半田付けなど細かい作業が続きますが、根詰め過ぎないようにご自愛を(^^;

参考URL:http://www.ele-lab.com/tips_menu.html
「Nゲージ車両照明を手作りで」の回答画像2
    • good
    • 0

車両に設置するには、幾つかのハードルをクリア必要です。



ボタン電池など積む以外はレール集電にするしかないでしょう。
もっとも、実は今の市販車両はLEDユニット組み込みを見越して大抵がレール集電に対応しているはずです。

台車がレール集電に対応していない場合は改造なり交換になりますが、集電用の動力台車が500円程度のお値段で買えますから、手間を考えると交換が良いかと(^^;
動力台車、集電板をキーワードに検索参考してみて下さい。

もし台車から自作するのはピンセットレベルの細かい作業になりますので、時間はあるとはいっても正直お勧めしにくいです。
http://redbelt.blog98.fc2.com/blog-entry-228.html

などの先人の技が参考になろうかとは思いますが・・・(^^;


室内灯やライト類の自作例は多いです。
アクリルを半ば光ファイバーのように光を伝えるように使うのがポイントです。
http://www.ab.auone-net.jp/~cpd/newpage8-2.htm
http://modeltrainset.blog130.fc2.com/blog-entry- …
のように、LEDにアクリルをくっつけて、面発光する感じにした方がそれっぽく見えます。
アクリルに溝を付ければ、その部分から光が漏れやすくなります。
お手持ちのLEDのサイズが大きい場合でも、透明樹脂部分はヤスリで削って小型化することが出来ます。
更に細かいハンダ作業になりますが、基板実装用のチップLED(単価10~20円)が使われることもあります。
ブリッジダイオードを使わない場合は前進と後進を切り替えるとLEDが点灯しないことになります。
また、レール集電で点灯する場合、点灯回路には過電流防止のために制限抵抗(470Ωくらい)か、CRD(定電流ダイオード:12~15mA)を入れます。どちらも安いものです(通販だと送料の方が遥かに高い(^^;)。
走行中にちらつく場合は、コンデンサを入れます。
色はテープで変えられたとのことですが、「透明色のカラーペンで塗る」という方法もあります。

昔ながらの「麦球」を使うこともできますが、焼き切れないように耐圧仕様に注意が必要です。

なお、DCC等交流給電方式以外、つまり普通にレール間の直流電圧でモーターをコントロールしている場合、車両が低速の間は暗く、電車が止まると室内灯は消えてしまいます(レール間の電圧ゼロになるわけですからどうしようもない)。

~~~

鉄道模型は人口が多いので、ネットの作例や参考になる書籍というのは結構多いものです。
細かい作業なので、肩こり・疲れ目・火傷にはくれぐれもご注意を(^^;

この回答への補足

ご教示を頂き、先日、秋葉原に行き、LED電球、ブリッジダイオード、定電流ダイオード(CRD)、コンデンサを購入しました。

そこで、ご回答に対しての質問をさせて頂きたく思います。最初の質問でも書きましたが、電気関係は全くわかりません。
とにもかくにも手作り室内灯を完成させたく思っておりますので、何卒お教え下さい。
全く基本も良いとこかもしれませんが、質問は以下の通りで、自分なりの手銃を書きますので、間違いや、それに対する正解をお願いできればと思います。

ア ブリッジダイオードにコンデンサを接続。
この場合は、コンデンサの極性はないらしいですね。
イ ブリッジダイオードとCRDの接続
ブリッジダイオードのプラスとCRDのプラス側を接続。
ウ LEDの接続
CRDのマイナス側とLEDのマイナス側を接続。
LEDのプラス側をブリッジダイオードのマイナス側に接続。
この場合、ブリッジダイオードのプラス側になりますが、コンデンサを接続しますので、極性は考えなくて良くなるのでしょうか。
エ ブリッジダイオードの ~ ~ 側に銅線を接続し、それを客車(トミックス 北斗星の客車)の、室内照明ユニットの集電用の2つの穴に入れ込み接続する。


以上です。

恐縮なのですが、出来るだけわかり易くお書き頂ければ幸いです。

何卒、宜しくお願い致します。

補足日時:2012/11/15 17:52
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のご教示ありがとうございました。

大いに参考にさせていただきます。

お礼日時:2012/11/08 16:11

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!