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来年の春大学を卒業し、現在大学3年の福祉大学生です。現場実習も終えそろそろ社会福祉士の勉強をしようと考えているのですがどうして勉強していいのか全くわかりません・・・まずこちらの質問として・・・
1、受験科目の教科書を全部読む必要があるのか?その場合、医学概論などは授業でやったので教科書があるのですが相当膨大なページ数ですし・・・13科目の教科書を理解するのは不可能な気自分では思います。
2、ネット等で勉強方法を調べた所過去問題集をといたという方が多くみられましたが、いきなり過去問題をといたほうがいいのでしょうか?恥をしのんでいいますと福祉大学生ですが1年生の頃に習った社会福祉入門などは全くと言っていいほど忘れています。何もわからないまま問題をといてもいいのか?
3、もし2の質問でいきなり問題はとくのはよくないという場合、どうしたらいいのか?
4、みなさんの勉強方法を聞かせてください。

A 回答 (8件)

社会福祉士です。

経験から言うと

1 必要。
2 いつでも良い。とにかく過去問を解くことは重要
3 教科書でも、ワークブックでも必携でもなんでもいいから言葉(制度~人名~なんでも)に慣れる。
4 問題を解きました。解説を読みました。意味がわかりませんでした。教科書を読みました。やっぱり意味がわかりませんでした。とりあえず友人たちと話しました。徐々にわかり始めました。再度、問題を解き解説を読みました。忘れてたり、意味がわかりませんでした。教科書を読み、友人たちと理解したことは教え、わからないことは聞きました。問題を解き解説を読み記憶し、理解しました。教科書を読み自分ならこうすると考え始めました。制度や理論などについて友人たちと議論し始めました。問題を解き解説を読み教科書を読み自分で問題点を抽出し解決案を考えました。
気がついたら問題集も教科書も30回以上読み返してました。
試験の2週間前にはどんな(過去・予想)問題でも解けましたよ^^
でも直前の追い込みでさらに色んなことを覚えようとしたら、試験の2日前くらいにどんな問題も解けないくらい混乱してましたが^^;
教訓、試験の1週間前からは新しいことは詰め込まない!
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私も、過去問題集で勉強してました。


いきなり問題集をしてもやはりわからないことだらけでしたが、同じ問題も何度も解いてましたし、それがどうしてこの答えになるのか調べながら覚えていきました。テキスト読んだりしただけではなかなか覚えられないので、この方法はよかったと思います。
教科書等は、全科目は持っていませんでした。介護概論などは友だちのをコピーしてたくらいで…。
大学で受験対策講座のような講義も受けてましたが・・・ 予想は大きくはずれてしまいました(x_x;)
でも、合格できましたよ!(^O^)

仕事しながら勉強するのは、時間的にもなかなか難しいはず。。
学生のうちに、がんばってください!!p(^O^)q
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No3です。

再びお邪魔します。

『必携・・』は、kuremaさんのおっしゃるように、確かに誤字や年代間違い多かったですね(笑) ご注意くださいね!

追加ですが、まだまだ時間があるので、・厚生労働白書 ・国民生活の動向 ・国民衛生の動向 などもさらっと読まれると良いかも。あとは、福祉新聞を毎週見る!もちろん、福祉系大学なら学校に必ずあるものばかりです。
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私は、今回の第16回社会福祉士国家試験を受験したのですが、その経験から主にお答えしようと思います。


まず、
今回のテストでは、みなさんがおっしゃられているような「必携」「ワークブック」に書かれている以外の箇所からの出題が多々ありました。それは、最近の動向や新しく始まった事業についてだったり、参考書に書かれる要約された内容からさらに一歩踏み込んだ、細かな内容まで問われるようなものでした。正直、必携やワークの不十分さを感じました。
考えてみると、それらは過去出題されたものに基づいて作成されていて、それで勉強すれば過去問はほぼ解けるようになるけど、今年のものにも対応できるかはわからないのですよね。でも、0から始めるのならば、とりあえずそれらを買って基本的事項を学ばれるのがよいのではないかと思います。
個人的意見では、「ワーク」は内容が厳選されていて書き落としが多い。「必携」は誤字、年号のミスなどが多く注意が必要だけど、情報量は多い。という特徴がある気がします。どちらがよいかは、本屋で自分で決めるとよいと思います。そして、ある程度覚えた時点で、教科書を読むとより深い理解ができるでしょう。まだ、本試験まで時間があるようですから、教科書を読むにこしたことはない気がします。せめて興味のある教科くらいは読んで、得意科目を作っておくとラクかもしれませんね。
また、過去問はぜひ解いてください。できなくていいんです。大切なのは、その解説部分に書かれている内容をいかにその都度覚えていくかだと思います。それを必携やワークに書き込んでいって、自分だけの一冊を作られるとよいのではないでしょうか。また、模擬試験等があるのでそれで実力確認ができるでしょう。過去問を解かずにおいておく必要はないかと思います。

長くなったので、このへんで失礼しますが、また何かあれば聞いてください。
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こんばんわ~!


今のうちから考えているのであれば合格間違いなしでしょう~!
私がやった勉強法と参考書は以下の通りです。
参考書などは
みずきの会の「必携社会福祉士(だったかな?)」と
過去問あるだけ全部
です。
とりあえず、解けても解けなくても過去問を解いてできなかった問題を調べてみずきの会に書き込む。
みずきは、書き込みで自分だけの過去問に則した「参考書」になりました。
とりあえず、書く事で覚えられたし、過去問を3回通りくらいして、そのあと、どうしてもできない問題にチェックをつけてそれだけをできるようになるまで解きました。
たぶん、変に単語帳みたいにして覚えるよりも効率的にできたと思いますよ~。
がんばってくださいね。
自分なりのやり方が見つかるといいですね。
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こんばんは。

1年後の受験に向けて、今からがんばろうとしているpancrasesaikouさんですから、きっと大丈夫だと思います♪ 無理せずがんばってくださいね。

私は、6年まえに卒業と同時にかろうじて合格しました。以下は、私の経験なんですが。。。
まず、質問1について。 読まなくてもいいと思います。好きな科目だけ、ひまな時に読んだりしていましたが・・・。
質問2について。 解いていいと思います。いや、解くべし(笑) ただし、傾向が変わってしまった過去の問題は外しても良いかもしれません。また、初期の問題は、今と回答が変わっているものもあるので、注意が必要だと思います。とりあえずは、過去5年くらいやってみるのはどうでしょう?そして、ゆとりあれば、徐々に過去に遡るとか。
質問3は省略。質問4について。 私は、『必携 社会福祉士』というワークブックみたいなものを使いました。問題を解いたり、テキストを読んだりしながらその『必携・・・』に自分なりに書きこんでオリジナルノートを創りました。 今もそれはバイブル的存在で、職場に持って行っているのでいま、出版社とかわからないのです。ごめんなさい。

そして、地域の社会福祉士会が受験対策講座をやっていたり、模擬試験をやったり、大学や専門学校が講座を開講していることもあるので、情報収集してみられてはいかがでしょうか。

あと、No1の方もおっしゃっていましたが、友達と自主ゼミ・・・まではいかないけど、勉強会みたいなことをしてました。お菓子食べ過ぎとかにもなったけど、楽しかったなぁ・・・。

遊びも恋愛も、そして実習、就職活動、論文と大変だと思いますが、大学生活楽しんでくださいね!
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こんにちわ。

私もこのまま旨くいけば来年卒業できる福祉大学生です。社会福祉士の勉強と就活を同時進行しなければならないので大変ですよね。試験勉強について私が感じる事を…
まず、1の勉強方ですが、せめて13科目のあらましはある程度覚えておいた方がいいかもしれません。参考書として、どこの出版社かわすれましたけど、多分、全国社会福祉協議会あたりだと思いますが受験用に数教科合わさって1冊になっている参考書があると思います。それを利用してもいいかと。
2の質問ですが、人それぞれではないかと。私の場合、参考書をまるまる覚えてしまうと、そのまま覚えてしまい、応用が効かなくなる可能性があるので私的には過去問から入ろうかと思ってます。問題の答えには補足も載っていると思うのでそれで納得しなかったら参考書を使おうかと。
3つめですが、参考書を見て、大切そうなところから覚えていくしかないですかねぇ…
4つめに勉強法ですが、最新の情報を得るためにネットや新聞などで福祉についてあらすじは覚えておく。後は、参考書、過去問ですかね。
私の行っている大学は割合と低レベルなので、「医師の試験を受けるよりも難しい」とか「卒業生のうち、1~2人受かればいい方だ」とか言われてますが、実際のところは難しいそうです。
13科目もあって大変でしょうがお互いにお頑張りましょう。最初の受験は来年の6月あたりですよね。因みに、私は社会福祉士の受験と共に精神保健福祉士の受験もしようかと考えています。
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こんにちは。



まず、私は「社会福祉士受験ワークブック」という本を手に入れました。
中央法規から出ています。
高いので、専攻の皆で大学で本をコピーしました。
私が受験した時は上下巻だったのですが、今見たら「共通科目編」と「専門科目編」になっているようですね。
これ2冊で、13科目のポイントがバッチリ収まっています。
これを買えば、わざわざ13科目の教科書を買って読まなくても大丈夫です。
高いし、無駄が多いです。

そして、ワークブックを片手に過去問を解いていきます。
過去問も本になっています。
私はこれも皆でコピーしました。
福祉関係の大学なら、必ずありますから第3回から全部コピーしてもらうといいと思います。

で、どんどん解いていきます。
はじめはわからないところが多いと思います。
で、解けなかったところ、外れたところには印をつける。
ワークブックで、書いてある部分を探して、読み、アンダーラインを引く。
同じところが何回も出てくると、アンダーラインが何本にもなります。
そこは、超重要ということですね。

沢山解いていけば、コツがわかってきます。
繰り返し繰り返し解けば、自然と頭に入っていくと思います。
私は重要だと思ったところ、何度やっても間違うところは自分でノートを作ってまとめました。
試験直前は、そのノートが随分役に立ちました。

それから福祉系の大学なら、同じ目標を持った友達がたくさんいると思います。
皆で集まって勉強すると楽しいし、はかどります。
たまに飽きてお互いにクイズ形式にして問題を出し合うと、忘れられなくなり、それが実際試験に出たときは嬉しかったなあ。
友達が頑張っているとこっちも頑張ろう!という気になります。
はじめは皆集まってきますが、どんどん人は減ってくるかもしれません。
最後まで集まってやった人は、ほぼ全員受かりましたよ。

まだまだ時間はあります。頑張ってください。
学生のうちに合格しておいた方がいいです。社会人になった今、働きながらでは難しいだろうなあ…と思っています。
長々と失礼しました。

参考URL:http://books.yahoo.co.jp/bin/detail?id=31160621
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