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空気清浄機の

適用床面積というのは一定の時間(30分)できれいにできる部屋の広さの事のようですが、

製品の適用床面積(15畳)<実際の部屋(20畳)

で使用した場合は効果がないのでしょうか?
(コンパクトな製品がほしいので)

ずっと付けっ放しにしておくつもりなので
時間がかかっても
実際の部屋の広さ以下の製品で清浄機能が効くのであればそれでもいいと思っています。

同じく
木造の戸建の場合

加湿器の加湿量も ○○mL/h

といったように部屋の広さに適用したものでなければダメなのでしょうか?
(空気清浄機と同じく考え方で時間がかかってもいいと思っています)

A 回答 (3件)

効果は限定的だと思います。



空気清浄機は床面の空気を吸い込んで清浄した空気を上部から吐き出して遠くまで空気の流れを作り(循環させて)また吸い込むという運動をしています。
能力以下では遠くの空気を清浄機まで引き寄せる力が及ばないですから効果は限られてきます。これは時間では解決しません。

私的には、この程度の空気の循環で本当に30分で所定の広さの空気(床面~天井部)を100%吸い込んでいるのかどうかは疑問に思っています。
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 実際の部屋よりも小さな容量の空気清浄機ならその分だけ処理できる空気の体積が減るわけですから時間はかかりますが、特に問題なく加湿空気清浄を行うことは可能ですよ。



 というのも、うちにもダイキンの加湿空気清浄機を置いておりますが、別に常に全力運転しているわけではありません。ホコリや臭いを検知した時のみファンの回転数が上がり、加湿空気清浄能力を上昇させるわけでして。普段は非常に低い状態で抑えられており、布団の上げ下ろしをしたりタバコを吸ったりした時のみ高回転で動くといった感じです。ですので、低容量のものでも閉めきった部屋であるならば特に問題はありません。初回に電源を入れてから空気清浄が開始され、清浄度や湿度が安定するまではそれなりに時間がかかると思いますが、それ以降は特に気になることはないでしょう。

 もちろんあまりにも極端に小さいもの、たとえば20畳の部屋なのに6畳用のものとかだと通常の空気清浄や加湿が間に合わず、常に高回転の運転をし続け、騒音をまき散らすだけということはあるかもしれません。でも20畳の部屋に15畳程度のものなら、天井がよほど高いとかでもない限り特に問題が出ることはないと思います。ですが私としては15畳用も20畳用もたいして価格は変わらないので容量の大きいものにしたほうがいいとは思います。それだけ騒音を発する時間が短くなるので快適ですよ。

 あと加湿能力は大型のものでも11~13畳程度のものが多く、15~20畳のものとなると業務用のになるのであまり現実的ではないかもしれません。例えばうちで使っているのダイキンMCK75JE5は空気清浄能力は28畳ですが、加湿は木造10畳(プレハブ17畳)程度です。空気清浄能力と比べて加湿能力は大きく下がるのが普通なので、その点はしっかりとメーカー公式ページの仕様表を見て確認する必要があります。空気清浄15畳用のものとかだと加湿能力が4~5畳程度しかなく、それでは建物の場合によっては閉め切っていても加湿が追いつかない危険があると思います。

 私の経験からすると加湿空気清浄機は実際の部屋よりもずっと大きなものが良いということが言えます。運転が安定するまでの時間が段違いで、騒音を出している時間が非常に少なく低消費電力なので。コンパクト優先で考えると必ず後悔します。


 なおメーカーはダイキンがおすすめ。過去に回答したものですが、参考になれば幸いです。
 ↓
 シャープ、パナソニック、ダイキンと使ってきて一番だと感じたのはダイキンでした。メンテナンスの容易さ、掃除の頻度の低さ、実際の消臭能力などで考えるとダイキンは空気清浄機の分野では最強だと思います。ペットを飼っている場合は抜け毛の時期にはプレフィルターの清掃頻度が上がると思いますが、他社製品と比較するとやはりダイキンに軍配が上がります。ただ、ダイキンはシャープなどと比較するとデザインが無骨なのがアレですけどw

 ダイキン以外の空気清浄機は脱臭をフィルターでおこないます。フィルターですので、経過時間によってどんどん性能は低下していきます。シャープのは1週間に一度は加湿トレイなどを分解洗浄し、1ヶ月に一度はお茶(内に含まれるカテキン)で脱臭フィルターを洗浄・乾燥しなくてはいけないという面倒くささです。これを怠ると脱臭性能は下がっていく上に、加湿トレイに発生した雑菌によって逆に悪臭を振りまくという最悪の事態に。私がシャープを使っていた頃は加湿空気清浄機というものはそういうものなのだと諦めてましたが、ダイキンを買ったところメーカーによって性能が違うのだと気付かされました。

 ダイキンの加湿空気清浄機は脱臭・除菌・集塵をフィルターではなく電気的におこないますので、1ヶ月程度清掃をサボっても性能が劣化しません。通常時の脱臭能力も明らかにダイキンのほうが上でした。また、加湿トレイ部も除菌してくれるので、雑菌が発生してトレイ内の水が黄色く濁ることもありません。うちでは1シーズンごとのメンテナンス程度ですんでますので、週一のシャープのと比べると非常に楽になりました。ですので、うちでは加湿空気清浄機は既設のものも含めて全てダイキンに置き換えました。

 今なら一番のおすすめは↓ですね。機能がこれでもかっていうくらいに充実しています。機能性能ともに今考えられる中で最強の加湿空気清浄機です。
 http://kakaku.com/item/J0000001448/

 高すぎるってことならこれ↓ですかね。加湿空気清浄機として基本的なこと全ては揃っています。違いは上記の物より加湿空気清浄性能が少々劣る(630→500mL/h)ことと、湿度表示がデジタル表示ではないことくらいです。
 http://kakaku.com/item/J0000001447/

 あと、ダイキンのは空気取り入れ口が左右と下面にありますので、壁にくっつけても使えるって利点もありますね。シャープは背面ですので、離しておかなくてはいけません。
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空気清浄機も加湿器も機械と部屋の空気だけが入れ替わるわけではなく、部屋が密閉されているわけではないので、外部の空気なども当然入ってきますから、その能力以上の広さの部屋で使っても効果は出にくいと思います。

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