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ニュースでは、吉野家のいいぶんは「オーストラリア牛では味つけの保障ができない」ということでした。
ただ、代替品で松屋の「豚めし」が好調だという話もあります。

代替品を考える力があるならば、オージービーフの阿實家を考える力ぐらいあるだろうと思いますが、吉野家も松屋もなか卯もオーストラリア牛丼を出しません。

これは、「作れない」、のではなく、「入手できない」理由があるんじゃないか?と想像もします。

そもそも、牛丼に使われる牛肉は「牛肉輸入自由化」にかかわらず輸入枠にはいってなかった「クズ肉」(表現は悪いが、米国の食肉業者にとっては)だったと思います。
オーストラリアでは、残ってないんでしょうか?

A 回答 (7件)

肉質が違う、という話ですが、個人的にはどちらで米国産、豪州産、食べ比べて違いはわからないんじゃないかと思います。


結構そういう人も多いと思うんですけどね。

やっぱり、特定部位で買えないことが問題なんでしょうね。

ちなみにらんぷ亭はダイエーグループです。
吉野屋などが450円とかで売っていた頃も、たしか390円くらいだったと記憶しています。
その理由はダイエーで一頭まるごと仕入れて、ちゃんと売れるところはダイエーで売って、クズ肉の部分をらんぷ亭で牛丼にしているから、と当時店内にポスターが貼ってありました。

ということで、豪州産の丸ごと仕入れなければならない、という制限も別に問題ないので、率先して豪州産を使っているのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

さっそくのご回答、ありがとうございます。
申しわけありませんが、まとめてお礼させていただきます。

肉質については、#7のご回答のように、「クズ肉」まで違いがあるようには思えないのですが・・・。(高級肉だって、産地偽装をしてバレずにいた業者もある)

「丸ごと」については、仕入れ商社の都合なんでしょうか。
たとえば、米国のマクドナルドが値段の安いオーストラリア牛をつかっていますが、量から言えば、吉野家とマクドでは桁違い。まさか、マクドが牛肉を1頭まるごとつかうはずはないと思いますが….

お礼日時:2004/02/23 22:00

まずオーストラリアでは牧草による飼育が一般的です。


それに対して米国では飼料による飼育が一般的ですので脂肪のつき方や肉質などが違ってきます。

そのためにオーストラリアの肉では会わないといわれるんですね。

また、部位単位での輸入は書写などによって現在オーストラリアでも実現が可能です。
しかしコストの面では高めに設定されています。
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 ニュースで聞いた話ですが、オーストラリアとアメリカでは牛の育て方が違うそうです。

だから肉質に変化が出るのでしょう。それ以外にも、No.3の方が言われているような問題もあるようですし。
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一番の理由は#3でも仰有っているように、部位毎に輸入出来る米国産牛肉と、


一頭買いしか出来ないオージービーフのシステムの違いだと思いますよ。

(牛丼屋の)消費量に見合う牛そのものの確保自体も怪しいですが、仮に
手配出来たとしても、牛丼用途以外の部位をそれなりの価格で捌くのは
まあ無理だと思います。

今まで「タン塩」が比較的安価に食えたのも、米国は「タンのみ」を輸出
するシステムがあるからのようです。


肉自体の「味」もさることながら、米国産以外では必要な部位のみ必要な
量だけ安価に入手出来ないからのようです。
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初めまして。

スコンチョと申します。(^_^)

>>吉野家も松屋もなか卯もオーストラリア牛丼を出しません。

今日、ニュースになっていましたが、競馬場内(確か京都)
の牛丼屋(吉野屋)さんは、和牛とオージーの混ざったお肉
で牛丼を販売しており、これが大好評だそうです。わざわざ
入場料200円也を払ってまで食べに来る強者もいるそうで、
お値段は従来よりも結構高めに設定されていました。

>>これは、「作れない」、のではなく、「入手できない」
>>理由があるんじゃないか?と想像もします。

アメリカ産の場合、欲しい部位(バラ)だけを何トンという
風に輸入できるそうですが、その他の国の場合一頭単位に
なる場合が多く、牛丼屋さんの欲しい部分だけの大量輸入が
難しいそうです。

参考URL:http://www.asahi.com/national/update/0222/011.html
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自身のイメージでは


国産=高くてコスト的に見合わない
オーストラリア=肉が硬くて食感に問題あり

という事でアメリカ肉でないとダメと思います
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オーストラリア産の牛肉で続けているチェーン店はあります(神戸らんぷ亭など)。



身内が某牛丼屋で働いているのですが、「肉質」というものがあるそうです。やはり肉によって全くといっていいほど味が変わるそうです。

アメリカの牛肉輸入禁止が解ける見通しがあるなら、無理して他の肉を使っていままで作り上げた伝統の味を壊して牛丼の評価を下げるよりも、ここは他の商品を売り出すことで耐える、という戦略ではないでしょうか?

参考URL:http://www.kobelamptei.co.jp/
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