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トラップの水封が切れて家の中に虫が入るというのはわかりますが。。
その程度じゃないですか?

A 回答 (8件)

人が住んでいるほうが傷みが早いです。



神社仏閣など、人が住むことのない建築は、生活から発生する湿気の悪影響も無いので、築100年でも築30年ぐらいに見えることが良くあります。

人が住む家で築100年といえば、メンテナンスがよほど良くないかぎり老朽化は顕著です。

東京郊外の小金井市にある江戸東京たてもの園には、古い住宅が移築されていますが、人が住んでいないため、移築当時の美しい姿をいつまでも維持しております。

http://www.h2.dion.ne.jp/~sees/tatemonoen.htm

この公園では、人が住まない家がいかに綺麗か、具体的に確認することができます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
遅くなりました。

私もそう思っていつも疑問にありました。
大抵はみなさん窓を開けないからとか
湿気がこもるからとかの理由をあげられますが
それは人が住んでるからでしょ?
って思うのでした。
するとこんどはメンテをしてやらないと、見たいな話しになってきますが
それは本来の比較とはまた違うのでは?とも思いました。
人が住んでメンテする家と人が住んでいなくてメンテする家なら
人が住んでいないほうが傷まないはずだからです。

お礼日時:2013/02/06 20:11

どのくらいの期間 無人かによりけりでしょう



今時の家は、24時間換気システムが法で義務付けられています
無人でも換気を稼働させていれば、常に空気の入れ替わりは行われます

隙間からの雨漏りを防ぐコーキング剤は、住んでいてもいなくても10年くらいで劣化して、場合によっては雨漏りします
他にも、住んでいるいないとは関係ない経年劣化もあります

住んでいれば、通常は10年毎に隅々点検して必要に応じて補修しますが、住んでいなければそれも行われないでしょう

築10年以内で換気を稼働させていれば住んでいない方が傷みは少ないと思います

築20年以上だと、メンテナンスしないことによる雨漏りなどで、住んでいない方が傷みは多く、致命的な状態にもなり得るでしょう
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
結局これが現実的な的を得た回答だと思います。
ほとんどの人が昔から言われる言い伝えを
単に受け売り回答しているだけで
実際のところは理屈付けした回答はできないのではないでしょうか?
10年ほったらかしで7まで傷むのと
10年住み続けて5まで傷めて修理して9に戻すのと
みたいな話ですよね。
これだと傷むのか直すのかで見方が違いますよね。

お礼日時:2013/01/31 18:13

状況によると思います。


状況によっては住んでいるより痛まない。
痛みの原因は湿気と思う人が多いように思います。
私は住んでいない築17年のベタ基礎の家を持っています。
年に一度も窓を開けていません。
しかし全然痛みません。
乾燥した状況の家は傷まないのではないでしょうか。
当然虫も入りません。
水がなければゴキブリも発生しません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうなんです。
過去の同じような回答も拝見しましたが皆さん
住まないと換気ができず傷みが早いとか回答されているのですが
回答している方は実際それを経験して回答されているのか疑問です。
皆昔からの言い伝えの受け売り回答のようで
工学的な知見から納得ある説明をされている方はいないんですよね。
結局行き着くところはメンテしてるかしてないかと言う話しです。
メンテは傷むからするわけで、本来のどっちが早く傷むかとは違う話しのような気がします。

お礼日時:2013/01/31 18:03

誰も住んでいない空き家を見ると、本当に築〇年の家だろうかと


思う事がありますよね。人が住んでいると言う事は、自然と空気
が出入りする事になります。

壁や畳の役割としては、水分を吸ったり出したりして、室内の湿
度を調整しています。もし長期間も家中の窓や扉を開けなかった
時は、湿気が室内に籠ってしまい、その湿度によってカビが生え
たりネズミや白アリ等によって状態が悪くなってしまいます。

人が住んでいる時は管理は行ってますが、誰も住んでいない家は
誰もメンテナンスはしませんから、どうしても痛みが通常よりも
早くなってしまいます。

もし誰かが1日1回だけでも窓を開ければ、誰も住んでいなくて
も他の空き家より傷むのが遅くなります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ようは管理しながら使えるからと言うことなんですね。

よくある回答で住まないと窓を開けないからとか換気のことをあげられますが
窓を開けず換気しないことでほんとにカビが生えるのでしょうか?
うちの家は住むことで室内に水蒸気が多く発生し冬には暖房を入れて窓には結露が発生します。
旅行で留守にしている時は部屋の中に人工的な水蒸気は発生せず
帰ってきてもカラッとしていますので住んでる方が建物にとっては過酷な条件のような気がします。

お礼日時:2013/01/31 17:56

人が住んでいれば、必ずと言ってよいほど、メンテナンスをするでしょう。


台風で壁に穴が開いたりガラスが割れたり、瓦が傷んで雨漏りしても、や修理します。
汚れれば掃除や壁紙の張り替えをし、壁が傷めば、防水工事をします。
床に埃が溜まっても、掃除しなくても人が歩くところは比較的綺麗でカビも生えません。
水をこぼしてしまったら、大抵はそのままにせず、拭き取るでしょう。
そして、故意に喚起もするでしょうし、それをしなくても、人の出入りだけでも外気が入り、家の中の湿気を一定レベル以下にするはずです。

まず、何もしなければ、最初に壁がダメになります。
モルタルや樹脂系塗布剤の壁は、どんなに長くても10年程度で柱に沿ってヒビが入り、新建材も経年劣化で傷んでいき、いつか雨の侵入経路ができます。
そうなると、壁材が傷みだし、内部にはカビが繁殖し、柱から壁へと、クギ、鉄骨を含めた建材の強度を落としていきます。

家が新しいうちは、建材に染み込ませた防虫剤が効いていますが、10年程度で効果がなくなります。
キクイムシやシロアリなどが繁殖すれば、特にシロアリは木材そのものを酵素で柔らかくして食うので、数年で柱や壁が致命的にダメージを受けます。
そうなれば、柱が弱って家が傾いたり、壁に穴が空いたりして建てつけが悪くなります。

台風や、人の悪戯で石を投げ込まれるなどして、ガラスが割れたり、壁に穴が空けば、雨や湿気、虫、動物などが入り放題です。
特にネズミなどは長い時間かけて建材を食い破り続け、加えてコウモリなどは、排泄の場所を決める性質があるので、糞尿が一定の場所に集中して、その部分の建材がどんどん傷みます。

全ては、無人でメンテナンスがされないことで、傷みがどんどん連鎖して加速度的に進んでいくことになります。

また、不審者の侵入も原因になると考えられます。
世の中で、住居に事書いている人が、公園や護岸でホームレスしているとは限らないのです。
始終、街の中を物色して、ここが空き屋だと知れば、家の一部を壊して入り込んでは、見つからないうちに他の物件へと移り住む輩がいると考えられます。
その侵入口がまた、上記の雨風、カビ、動物の侵入路になります。
そういう輩は、その家を大切に扱ったりはせず、逆に傷ませてしまうでしょう。

そうやって、人の住まない家は、荒れ放題になっていくと考えられます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
結局人が住めばメンテナンスができるからと言うことなんですかね。
人がメンテをしますがそれは住まい手が利用することで
少しずつ建物が傷んでくるからですよね。
それでは根本的に人が住まないと家が傷むと言う考え方とは
同レベルの比較にはならず意味が違ってくると思います。
それだとどれだけ傷めつけて使用しても修理すればすむわけですから。

お礼日時:2013/01/31 17:48

>住んでいるからと言って窓をこまめにあけたりはしません



冬でも天気「晴れ」のときは洗濯物を干したり、結構空気を入れています。
人がいると玄関からの出入り(朝出勤、昼、晩帰宅など。家族がいれば数倍)で空気が入るものです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ではなぜ空気が入れば長持ちするのでしょうか?
人の出入りによる老朽化よりも
出入りがなく空気が入らない方が老朽化するということですよね?

お礼日時:2013/01/31 17:37

窓を開けないと、通気できずに湿気がこもってカビが生えたり結露ととなったりして、壁材、屋根材、床などが傷みます。


虫や小動物が入ってくれば、フンや死骸が出ますが、そのままだとその下が変色したり腐敗・腐食に繋がっていきます。
シロアリについても兆候を見逃せば、一気に傷んでいきます。
家は人が住んでいても傷みますが、その兆候を予防したり直したりすることができないので傷みます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
先のお礼にも書きましたが
こと自分の生活パターンで考えた場合
住んでいるからと言って窓をこまめにあけたりはしません。
カビや結露は人が住むことで冷暖房することで起きるのがほとんどかと思います。
なぜなら、人は住みやすいように室内は外気と逆の環境を作りだそうとするわけですから。
虫に関しては質問でトラップの封水切れの可能性から理解できます。

>家は人が住んでいても傷みますが、その兆候を予防したり直したりすることができないので傷みます。

当然、人がいるから兆候を予防したり直したりということになりますが
そもそもその原因は人が住むことによって発生しているものばかりのような気がします。
つまりマッチポンプの話で本来は家の傷みの進み方は人が住まない方が緩やかなのではないか?
と思うのですが。

お礼日時:2013/01/30 19:01

窓を開けなきゃ通気が悪くなる 特に夏 熱がこもり湿気が増せば壁紙の糊がはがれる


床板が膨張する。

ずっと冬の温度なら、乾燥による板割れ程度で済むかもしれない。石造りの家なら長い年月の風化以外の
劣化は無いかもしれない、日本の家は、鉄筋作りであっても、内部に木材や紙を使っているので
人が調整してやらないと劣化が早い。

まさか人もいないのに自動空調するなんて思ってませんよね?
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この回答へのお礼

早速ありがとうございます。
人が住んでいても窓を開けるときって
お風呂の後とか、人間が湿気を排出している時がほとんどだと思うのです。
あとは閉め切って冷暖房依存です。高気密高断熱が良いとされている時代ですから。
温熱環境の変化は人がいなくてなにもしていない状態よりも
人が住むことによって排出されるものの方が遥かに多いと思うのです。
人のいる環境、つまり冬は暖房、夏は冷房する方が家にとっては良いことなのでしょうか?
壁内結露なんて人が強制的に作り出す室内環境と外気との違いから生まれますしので
人が住んでいなければ温熱環境は外気と平衡すると思うので影響があるとは思えないのです。

お礼日時:2013/01/30 18:37

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