プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

東京在住、20代女性です。

現在、IT関係の仕事をしています。
資格取得については現場でも話を聞きますが、
業務を早く覚えて、仕事をしていく中で自分のスキルアップをしたい、
そのうえで、プラスアルファとして資格取得すればいいと考えています。
同じ業界で活躍されている方も同じような考え方を持ってる人が多いです。

ところが、私の周りの友人や知人の女性は、
仕事ではなく資格取得にこだわる人が多くいます。
彼女達は、仕事の能力で評価されようとは思っていないようで、
資格をとれば評価されると思っているようなのです。
また、同じ職場の人と仕事の面での深い話をすることもないようです。
私は、資格を取得したとしても
コミュニケーション能力の向上であったり、業務内容を把握したり、後輩を教育したり、
そういった経験を持って初めて周りから評価されると思っていますので、
同じ職場や業界の人と情報交換をしながら、
個人で勉強もしつつ、スキルアップをしていこうという考えを持っています。

で、男性の友人は私の考え方に賛成する人が多いのですが、
なぜなんでしょうか?
また、私の働くIT業界の女性も
私と同じ考え方の人が多いのですが、
業界による考え方もあるのでしょうか?

※ただ気になった質問しただけなので彼女達を悪く思ってるわけではないですが、
 気分を害された方がいましたら、申し訳ありません。

A 回答 (3件)

いまだに、男性と女性で評価を変える場合なども多いことでしょう。



さらに女性特有である出産などがあります。出産は育児などを伴うため、長期に休んだり、退職することにもなりやすいことでしょう。そのため、男性より高度な専門的な業務を任されにくかったり、任される環境でも経験を積むことが難しいこともあるでしょう。

そして資格は、第三者が簡単に評価できるものです。社内評価であれば、上席者からの信頼や評価、業務内容の把握なども容易でしょう。しかし、転職などとなれば、前職等の経験などは十分に評価されるとは限りません。そのため、資格であれば、ほとんど平等な評価が受けられることになるでしょう。

女性を否定するわけでもなんでもありませんが、あくまでも、イメージであり、区別として聞いてください。男性より、女性の方が転職などを割り切るのが早い場合が多いと思います。男性の方が今の会社や立場にしがみつこうと考えるような人も多いと思います。
今までの実績や資格などにより、転職をステップアップなどと考えたりできるような人の場合には、社外で評価されにくい経験などより、評価されやすい資格に重点をおいて考えられるのかもしれませんね。

私は、経営者側にいますので、顧客からの評価を大切にします。
過去の経験やノウハウで十分に評価をいただきますが、新規の顧客や営業拡大などとなれば、第三者評価を受けやすい資格も重要だと思います。
ですので、一定の経験やノウハウを得て、時間が作りやすくなった際には、関連する資格を目指したいと思いますね。
ただ、社会人となれば、長く評価を受けやすい資格は、経験を超える資格でなければなりません。システム開発技術者を5年も10年も経験があれば、監査などの高度な資格でなければ、あまり意味がないかもしれませんね。

いろいろな意見がある中の一つの意見です。誰かを否定するつもりもなく、あなたを否定するものでもありません。あなたに賛同できる部分も多々あると思います。これを読んで気分が悪くなるような人がいれば、申し訳ありません。
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決めつけてはいけません。



どちらがいいとか悪いとかいうと、人生ぎすぎすします。
自分が思うことは大切なことです。それは信じましょう。

整理してみましょう。

看板が大事と思う人がいるとして、それは間違っていませんよね。
看板がないと、何を売っているかわからない。
看板がみすぼらしいと、中の人が貧相だと見られるかもしれない。
医者の看板がなければ医院はひらけません。
体調の悪い時に病院の看板のない建物に入る人はいません。

何ができるひとなのかを判断するのは、看板のほうです。

一方、中身、業務のほうを充実させるべきと思う人もいる。これも間違っていません。
おもてだけいくら綺麗にかざったって、おいしいものを提供できないなら意味がない。
最新の医療を判断力のすぐれた医師と鉄壁の看護師部隊が提供してこそ立派な仕事である。
夢を語るのもすべて仕事のほうです。
立派な仕事をしてきたことは、記録される。
あの先生の診察は素晴らしいということであればクチコミで広がり、それでべつの患者がまた来てくれるのです。

何ができたひとなのかを判断するのは、中身の記録のほうです。

人間は、何ができる人なのか、また、何をしてきた人なのか、両方で判断します。
どちらかが絶対だということもなければどちらかが他より重いということもありません。
片方が不要ということだけは絶対にありません。

初めてであった人は、こわい。何ものかわからないからです。
何ができる人で、何ができた人がわかるだけでその怖さは解消します。
コミュニケーションの入り口に必要な最低情報なのです。

たまたま自分がいまどちらかのほうの価値観で動いているとして、別の価値観で動く人が不思議に思うかも知れない。
でも、相手が間違っているわけでも、自分のほうが偉いわけでもない。
考え方が不思議だなと思ったらそう考える人と話し合ってみるのがいいのです。
相手の考えがこちらにも流れてきますし、こちらの考えも相手に流れます。

いいでしょうか、相手の考え方が理解できないと思うなら、こちらに何かの問題があるのです。

相手がそれほど懐が深くないかもしれないから、キレかけるかもしれない。
けど、大体そういうときはこちらが絶対に正しいという態度で語っていることが多いのです。

この話は男女の別の話でもないし、業界とかかわる話でもありません。
女なら、という視点を定めるのは危険です。

とにかく相手は、間違ってもいないし、別人種なわけでもないことをよく自覚すべきですよ。
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他のことでも、男性に比べ女性は目に見える形を欲しがる傾向があるからではないでしょうか。



結婚という形にこだわるのも男性より女性の方が多いですし、夢物語を追いたい男性に対して、今日の生活費が気になるのは女性の方だったりするし。

目に見えない能力や経験より、目に見える証書の方が信じやすいのでは無いでしょうか。目に見えない愛の代わりに婚姻届を欲しがるようなものではないでしょうか。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
なるほど・・・そう言われれば納得できるかもしれません。
資格取得にこだわってない人は、
他の部分でも、目に見える結果にはこだわってない気がします。
私自身もそうですね。
(給料あげてほしい、とは思いますが・・・)
また、私は会議の場や仕事中に、
おかしいと思ったことは、直球は避けつつ上司や同僚に意見しますが、
そのことを上記の友人や知人に話すと、
「すごいね、上司に意見できるんだ」と言われます。
でも現場で非難されたことはありません。
それも考え方の違いなのでしょうか?

お礼日時:2013/02/02 23:04

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