プロが教えるわが家の防犯対策術!

全体的に運動音痴だったのですが(ボール系競技のディフェンスは好きだったのですが、ボールを奪っても、その先に味方がいなくてラインアウトとか多かったです)

マットと跳び箱が一番苦手でした。

跳び箱は4段が最高です。

1回、5~6人のグループで(先生がその場で適当に決めました)

1グループずつ1つの跳び箱を使って練習するのですが
そのやり方が3段から始まって
全員が跳べたら1段ずつ増やすというものでした。(女子と男子は別れてました)

4段までは問題なく跳べたのですが
5段は跳べず
2巡目までは他の子も跳べない子がいたのですが
コツをつかんだり、アドバイス通りに跳んで、3巡目で跳べないのが私だけになりました。

焦りもあったのでしょうが、4巡目で跳び箱に引っかかりつつ、奥のマットに倒れ込んで落ち突き指をしてしまいました。

周りの女子でも5段はコツをつかめばほぼ全員が跳べ
6段になると、跳べる子と跳べない子が分かれてくるという感じでした。


個人的には
助走もしっかりしていますし、踏切もそれなりにできていると思います。

なるべく奥のほうに手を付くこともできるのですが、5段になると
その手を飛び越えることができません。

4段まではできるのに
5段になると急に、付いた手の飛び越え方が分からなくなってしまい、跳び箱の途中に座ってしまう形になります。

どうすると、もっと良くなるのでしょうか?

A 回答 (4件)

4段までは飛べるならば、いわゆる飛び方は習得している筈です。

段数が上がって、助走スピードや踏み切りの強さ不足が限界に達している、つまり足りないのかと思います。

腰が手を越えられないのは、段上で付いた手を超えるだけのスピードが無くなったためです。助走で溜めたエネルギーを上昇する力に使い果し、残り分がゼロになり前進する力が尽きたのです。

着地でマットに倒れるのは、段上での視線が悪いためです。着地点(つまり下の方)や手元を見てませんか?前を見て下さい。

助走と踏切に気合を入れること、段上で下ではなく前を見ること、この2点です。
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この回答へのお礼

視線は前のほうを見た方がいいんですね。
4段までもずっと手元を見ていたので、5段でもそうでした。
(手元を見ていないと、手前に手をついてしまったり、かなり先に手をついてしまい、崩れてしまう事があるので…)

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/03/04 07:38

開脚とびですよね。



>助走もしっかりしていますし
助走は最初ゆっくりで、加速しながらしてますか?
走り高跳びを見て下さい。飛ぶ寸前まで加速が必要です。

>踏切もそれなりにできていると
足の裏全体で バン と大きな音を立てて踏み切ってください。

>なるべく奥のほうに手を付くこともできるのですが
手の位置は真ん中より奥で有ればそれ以上無理する必要はないです。

>5段になるとその手を飛び越
手を突いた時、手の位置が肩より前に出すぎると飛べません。
肩の真下に手が来るまで手を突くのを我慢しましょう。
逆立ちも同じですよ。手より肩が後ろだとお尻が上がらないでしょ。

↓参考にしてね
ムコウヤマ式とびばこ練習法
http://homepage1.nifty.com/toss/ko-tobi/
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踏切により、跳び箱の上に体を持ってこられている(腰が跳び箱を超えている)なら、


単純にスピード不足ではないでしょうか。
高いなぁ、超えられるだろうか、踏切を合わせなきゃと思うことで、助走が減速してしまいがちです。
跳び箱の上に乗れるのであれば、スピードをつければ飛び越えられますよ。
踏切調整は、歩幅を狭めてするのではなくて、歩幅を広げて合わせるとスピードが落ちにくいです。
ハードルも同じ。

4段までは手をつく場所を超えるようなスピードで走ってきているのです。
手による(体を前に進める)力は跳び箱は必要としません。
手は上体を上げて、着地の時に立てるようにするキッカケつくりのため手をつくのです。

5段では、成功体験のなさからスピードが出ていないのだと思いますよ。
高さが出ていれば、跳び箱を超えられるだけのスピードがあるかないかが問題です。
勇気を出して、頑張って。
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奥の方に手を付くのもそうなんですが、


頭よりおしりが上に来るように、どちらかと言えば、
跳び箱の上で宙返りをする感覚でおしりをあげないと無理です。
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この回答へのお礼

そこまでおしりを上げないと駄目なんですね。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/03/04 07:37

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