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アダルトPCゲームが好きな関係から、最近官能小説を読み始めたのですが、物語展開のみならず人物の内面描写すらテンプレートに依存したものが多く極めて退屈です
読み物として、エンターテイメントとして面白い官能小説はないのでしょうか
それともこの界隈は見限った方がいいでしょうか
おすすめの作品があれば是非教えてください
よろしくお願いします

A 回答 (2件)

アダルトPCゲームが好きなら、


最近見つけた「ご主人様の日常」というのがお勧めです。
アダルトPCゲームに近い感覚の官能小説でした。
スマホ用のと、Amazonでの電子書籍と、両方で出てるようです。

参考URL:https://play.google.com/store/apps/details?id=co …
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 先が読めるのであれば自作してみるのも手。


 これまでの作品群から構造的なパターン、使われている言葉、あるいは文を単文として抜き出し、いろいろ組み合わせてみる。
 手間はかかるが他分野の作品を読む知識が得られる。(例えば、作者が表現に苦労したところや、おそらく悩み抜いた部分、あるいは自作した部分など。)さらに取り出したデータをデータベースにして大量生産ができる。

 アダルトはワンパターンになりやすい。なんせやることおんなじだから。なので逆に工夫が見られる。富島健夫(http://ja.wikipedia.org/wiki/富島健夫)のようにアソコに先端が触れるまで、週刊誌連載で半年かけたという人もいる。まあ、好みの問題なのでいろいろあさって見る必要はあるが、総じて少々昔に書かれた作品の方がじっくり読める場合が多い。
 さらに事実は小説より奇なりという風に、(本当かどうかは知らないが)体験談などから入るのも一法。たしかに文章はたいしたことないが、それを改造してみるとか、あるいは一点だけのきらりと光る表現があったりする。

 なので、本は官能小説と言われていた時代のものにあたってみよう。(もちろん古書)
 他、団鬼六、志茂田景樹、山田風太郎、
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

>先が読めるのであれば自作してみるのも手。

「七度文庫」というテンプレートを組み合わせて官能小説を自動生成するソフトもあるみたいですね。
自作というのもパズルを組み立てるようで面白そうだし、慣れたら敢えて定石を崩してみてもいいかもしれません。
少し検討してみます。

>総じて少々昔に書かれた作品の方がじっくり読める場合が多い。

富島健夫の名前は聞いたことがあります。
文学と同じで、過去から現在に至って名前が残っているような作家、作品は風化に耐えるようなものが多いのでしょうか。
参考にしてみます。

>)体験談などから入るのも一法。

童貞卒業時の様々な体験談を一冊にまとめたものとかありますね。
今まで通俗性からなんとなく避けていましたが、ツールとしてなら確かに使えるかもしれません。

作家レベルでは山田風太郎の名前が気になりました。
冲方丁が「伊賀忍法帖」の物語展開を援用していたのを覚えています。
なにはともあれ、有用な回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/12 04:49

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