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みなさん、こんにちわ

サンプラスが現役晩年ヒューイットに勝てなくなって連敗しましたよね?
人によってはサンプラスはヒューイットのカモになっていたなっていう人もいます。
なぜ、勝てなくなったのでしょうか?

私は2000~2006年頃、ライフスタイルの変化でテニスの視聴から離れていたので、
この頃何があったのか詳しくは、わからないのですが、もちろん、サンプラスの加齢もあると思うのですが
YouTubeでサンプラスvヒューイット全米をみてるとそれだけではないと感じます。

私が着目したのはヒューイットのショートクロスのパスです。
今でこそあたり前のように見かけますが、ヒューイットまで、あまりみかけたことがないように思います。
サンプラスとヒューイットの対戦はこの二人だけでのことではなく、サーブ&ボレーヤーの凋落の代表例ではないか?とすら思います。

最近はボールが遅くなってボレーヤーが消滅したとよく言われますが、
それだけでなく、技術の進化(上記ショートクロスなど)、ベースライン後方からでもパスを打てる、技術と道具の進化など、複合的な要因が大きいのではないかと思いますが、どうでしょうか?

特に当時の状況をリアルタイムでご覧なっていた方は生で感じていらしたと思います。
なぜ、サンプラスがヒューイットに勝てなくなったのか?教えてください
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

サンプラスはヒューイットに負けたのではありません。


(念の為に言っておきますが私はサンプラスのファンではありませんし、ヒューイットは十分な実力があったプレイヤーである事は認めます)
サンプラスが負けたのはヒューイットのラケット、ヨネックス RDX500に負けたのです。

ヒューイットのラケットRDX500は俗に言う、しなるラケットで相手が強力なショットを打てば打つほど強力なショットで返せる、カウンター能力を持ったラケットでした。
このラケットにサンプラスをはじめ当時のパワーヒッター(当時のほとんど全てのプレイヤーがそうでしたが・・・・)が膝を屈したのです。
その後ヒューイットはRDX500によって王座に付きましたがRDX500の欠点によって王座を追われます。
コレが結論です。
まあ、本気で書けば本が一冊かけるほど詳しく書けますが面倒くさいのでコレくらいにしときます。

サーブ&ボレーヤーの凋落とは全く関係がありません。
サーブ&ボレーヤーが消滅したのはヒューイットのせいでもラケットのせいでもありません。
単に教える事が出来る人間が居なくなってしまったからです。
サーブ&ボレースタイル(正確にはそういうスタイルは存在しません)は高度すぎるのでほとんどの人が理解する事が出来ません。
理解する事が出来ないので教える事もできません。
それだけの事です。

 
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