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上記3点を満足させる素材は何だと思われますか?各々に優れた素材はありますが、この3点を同時に満たす素材を判る方がいらっしゃたら、m(_ _)m。

A 回答 (9件)

なかなか難しいですが、遮熱塗装を施したゴムですかね…

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密度が高く熱に強いもの。



ズバリ、鉄板です。

後は建築材料の石膏ボード等。

条件に「吸音」が入ると別ですが。
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一般的には、発泡体 (スポンジ)が用いられます。



断熱材として使用される発泡体は、クーラーボックス、冷蔵庫等に使用され、プラスチックや金属の間に敷き詰められています。
外気とボックス内の温度差を空気の層で遮断する目的で使用されています。
空気の割合が多い(比重が軽い)ほど断熱効果は上がりますが、スポンジ内部の泡が独立した状態,泡同士の壁が保たれた状態でないと、熱の対流が起こり断熱効果が低下します。
いかに比重が軽くて,気泡(空気の壁)が独立した状態を作るかが技術的なハードルになります。
(比重を軽くするほど,気泡の壁が薄くなり,気泡の壁に穴があきやすくなる)
最近はスポンジ内部の空隙部分を真空にすることで,魔法瓶同様の断熱効果を得る技術があります。
(真空断熱材 パナソニック)
一般的に,スチレン樹脂やウレタン樹脂が使用されます。

防音、遮音には 音響レンズと呼ばれる窓のブラインドのように並行に並んだ板や比重の軽いスポンジが使用されます。
並行に並んだ板は,音を斜めに反射して位相の差を利用して打ち消すように設計されています。
高速道路や新幹線の高架に取り付けられていますので、ご覧になったこともあるでしょう。
防音や遮音にもスポンジが使用されます。
一般的に、気泡(空気の泡)の壁に穴があいた比重の軽いスポンジが使用されます。
車の防音や遮音では,気泡(空気の泡)が独立したものも使用されます。
クラウンなどでは サランラッップとおなじ成分の独立した気泡のスポンジをアンダーコートに使用しています。

気泡の壁に穴の空いたスポンジは空気の振動を穴の奥まで導き,互いに打ち消すことができます。
気泡の壁がエネルギーを吸収しやすい=分子の回転障害が大きな素材を使用することで高い吸音性を実現します。
ウレタンや ポリエチレン、ポリスチレン、等が使用されますが、公共交通機関緒の防音対策ではアルミのスポンジが使用される例もあります。
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何処に、何のために付けるかで変わると思います。



弊社では
軽四等のドア鉄板の内側に貼らせて頂いている素材があります。

この作業を行うと
軽四のドアの締めたときの音が
レクサスLSやベンツSクラスのようになるので
大変に好評を頂いております。
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防音と遮音を行う為の基本は、ある程度柔らかく、重量がある素材。

となります。
(遮熱は置いておいてですけどね。)

自動車の場合、このために使われているのは、アスファルトシートです。
ある程度柔らかく、重量もあるので、車体の床やエンジンルームとの境の所、タイヤハウスの車内側などによく使われている素材です。

多少は断熱効果もありますけど、温まると今度は冷えにくいですけどね。

ドアの内貼り前面に張り付ければかなりの効果を見込めますが、ドアのヒンジが傷んだり、ドアが垂れてきたりする可能性もあります。

断熱は、熱を通さない様に空気層などを作ることが基本ですので、防音や遮音と一致するのは真空位ですが・・・

断熱フォームなどを使えば断熱効果は上げられますけど重量がないので、防音や遮音効果はあまり期待できません。

一つですべての要件を満たせるものはないでしょうね。
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発砲スチロール(ウレタン)ですね。


これ以上はないでしょう。
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『静科』の一人静シリーズで決まりでしょう・・・


http://www.hitori-shizuka.jp/%E8%A3%BD%E5%93%81% …
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オーディオテクニカのAT7505はどうでしょう。


僕はこれをお勧めします。

参考URL:http://www.audio-technica.co.jp/atj/show_model.p …
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