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私は現在大学2年生で、一浪して入学したため年齢的には3年生です。

私は現在、大学を一年間休学しようかと悩んでいます。
理由は多々あるのですが、
きっかけは、先生にボランティアを勧められたことです。
私は最近自分の持っている病気や、大学の友人関係にとても悩まされていて、全てを諦めたくなっていました。
そこで、自分のいる意味を認識できるようにとボランティアを勧められたのです。

思えば私は311の震災の後、直ぐに浪人生活が始まったこともあり、ろくに被災地復興に携わることができていませんでした。
心機一転するためにも、いいと思ったのです。

他にも、休学してやりたいことや、勉強したいことがたくさんあります。
しかし、一年間休学するということは、一年間卒業が遅れてしまうことでもあります。

私は将来、国家公務員総合職になりたいと思っています。
この職は、東大法学部でないと厳しいという話もよく聞きますし、ただでさえイバラの道です。
そこに、卒業を遅らせるというハンディまで背負っていいのかという不安が私の中に渦巻いています。
東大でないのだから、一刻も早く国家公務員になって職務に携わるべきだ、と思ってしまいます。
大学の先生は気にしないでと言っていましたが、卒業も二浪で入学した人と同時になってしまう。
しかし今のクラスの人達と授業を受けている今も辛いのも確かなのです。

私は、休学してしまって自分を助けてしまってもいいのでしょうか。
それともこの選択は、ただ楽な道を探してるだけの逃避で、後から大きなツケが来る選択なのでしょうか。

アドバイスを頂けたら嬉しいです。


※前回の質問に答えてくださった方々、ありがとうございました。
お礼が遅れていてすみません。
週末中には必ず書きますので。

A 回答 (8件)

先生というのは誰?


大学の教員という意味であるならば、その言はまぁ信じましょう。
経験値が違いますから。

国家公務員総合職には、「変な人枠」というのがあるそうだ。

ご自覚されているように、筆記試験で東大の連中に勝とうなんてのは、無茶な戦略。
変な人枠を目指してください。

なので、自慢できる変なことをしてください。
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大学を1,2年止まるのはむしろいい事だと思います。


僕の周囲にも高校留学(実質4年行くことになる)や大学留学(SARSやテロや親の転職など個々でも色々と問題はある)などで迷ったりする人は多くいました。
結果的にですが、
チャレンジした奴が就職や院試などの結果(成果)を上げています。
チャレンジしなかった人、ってその人なりに理由があるわけですけどそれって他人から見れば納得しづらいことだったりするじゃないですか?行かなかった、やらなかったとしても何か代わりに大きな成果を上げれるわけでもないし。
やればよかったなあ・・・って人多かったですよ。
そんなの考えて見れば当たり前なんですけれど。


僕らは「行くデメリット」を見がちですが「行かないデメリット」も考えないといけません。
あんまりダラダラしゃちゃうのはダメかもしれないですけど、
そこで得られるものがありそうならチャレンジが吉ですよ。

それと国1の合否と、行く行かないはまったく関係ない。
冷酷ですけどそれは事実です。
受かる奴はどんな状況からでも絶対に合格に持ってくし、受からない奴は
いっつも言い訳する。
そういうもんですよ。
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ぼくの考えには,いくつかの側面があります。



・教員が学生に休学をすすめることがあるか?

教員は,学生の生き様に口出しするほどの職務権限は有しません(担当科目で「不可」をつけて卒業不能にするのは,職務権限の範囲内ですが)。おそらく,「休学して頭を切換えさせないと,何をしでかすかわからん」という,土壇場の状況だったのだろうと想像します。キャンパス内で首くくりは出したくない。その気持ちは,ぼくも同業者としてわかる。

・そういう学生にボランティアができるのか?

できっこない。しかし,「歌舞伎町でも徘徊して,ちっとはワルになってこいや」と教育者の口からは言えません。体よくボランティアをすすめてもいいのですが,もしそいつにそんな精神があるなら,とっくに「清掃サークル」などを立ち上げてゴミ拾い活動でもしてるだろう。

・ボランティアは誰のためか?

社会学者のなかには「自己啓発の機会でもある」などと愚かな分析をする者がいますが,「たとえそれが事実でも学問の対象にはなりえない」とぼくは反論してきました。そういう学問論は脇へ置いておいても,<結果>ではなく<目的>として,自己啓発のためにしゃしゃりでてきた厚かましい若造に,だれが感謝するか。まして,公務員になるのにどうこうという思考様式では,その<目的>も果たせまい。

世間の厳しい目は,こう見ます。
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 ボランティアでも休学でも、留学でも同じですが、それによって得るものが大きければ、OKでしょう。

しかし、それによって何を得るかはやってみなければわかりません。「やってみなければわからない」のは、すべてのことに当てはまります。結果があらかじめわかっていれば、やる意味はないでしょう。

 それが試験や就職にどう影響するか。それもわかりません。ボランティアの位置づけが明確であれば、マイナスにはならないでしょう。私の同級生の経済産業省のある女性の幹部は、高校時代に1年休学して海外留学し、学生時代に学生生協の理事長をし、採用試験では当時の通産省を痛烈に批判しましたが、戦後の女性で初めて通産省に採用されました。今もマスコミの話題の人です。

 採用する側は、応募者の能力、性格、適性などについて、人間の中身で判断します。中身があるかどうか。ボランティアは、やりかたと内容次第で、人間の中身を形成するでしょう。
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そりゃマイナスだらけでしょう。


後ろ向きな理由での回り道は、基本的にはマイナスでしかありません。
事前にここで質問するような性格だと、十中八九後悔するでしょう。

就職時の選考上の不利は勿論、
定年のある仕事だと、最後の一年の年収がなくなりますから、生涯賃金が結構変わりますよ。
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No.3の補足。



「国家公務員」なんてせりふを出さなければ,ぼくも厳しいコメントはつけません。官僚タイプの実物を知っていますが,強靱な精神と高い知能が必要です。直感的にあなたには無理。その呪縛が解けたら,楽になりますよ。
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補足。

ぼくは受験生のときから,「400字以内で述べよ」というタイプの訓練を積んでいるので,どうも言葉を節約してしまう 笑。

>強靱な精神と高い知能が必要

官僚になる人間は,「そうなるように生まれてきた」と感じることが多いです。友人関係で悩んだりはしません。「いつか国政選挙に打ってでるときには,こいつらを大いに利用してやろう」くらいのことを考えます。

そして,ジョギングして小汗をかくような感じで採用試験に通ってしまう。「イバラの道」ではありません。「イバラの道」と言って自己陶酔しているあなたは,すでに負けているのです。
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1年間休学して何かしらやるのは、メリットもデメリットもそれなりにあるでしょう。


精神的に辛い部分があるなら、気楽に考えたほうがいいですよ。

ただ、国家総合職を目指しているなら、一浪一留云々よりも、試験のことを心配したほうがいいと思います。
今からでも勉強しないと厳しいんではないでしょうか?

東大法学部でないと厳しいのではなく、試験が難しいので結果的に東大生が多くなるのです。特に行政職であれば、東大生でも2年生から予備校に通う人もいるようですよ。

変な人枠があるからそれを目指せばいいとおっしゃっている方が居ますが、あくまで教養、専門試験を通ったあとの話です。
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