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Most children do not like to hear stories about when they were younger. Infancy is not a blessed state to them, but something to be grown out of and escaped from as quickly as possible. To them, their littleness, helplessness, and clumsiness is not cute, but humiliating, and they want to be reminded of it as little as possible. They don't mind, once in a while, if we don’t overdo it, our telling them that they were very nice when they were little, but that is about as much about it as they want to hear. Whatever mistakes they have made, in their growing and learning, are best forgotten.


上の文章の

that is about as much about it as they want to hear.

が訳せません、

自分なりに考えた訳ですが、

「それ(that=They don't mind our telling them=彼らに対し我々が彼に言うのを嫌がること)はほぼ同程度の子どものころについての(about it)量である、
その同程度とは彼らが聞きたいと思う程度である」

となり、日本語の体をなしておりません。

文法も代名詞が何を指しているかもさっぱり分かりません、
お分かりになれば教えてください。

A 回答 (4件)

すみません,ちょっと言葉足らずでした。



that は「嫌がらないこと」と説明しましたが,
「ここまでは嫌がらない程度」のことであり,
「(あまりやりすぎず)時に,いい子だったよ,ということ」

「それくらいが」と訳して,自然に「それ」を感じればいいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。もう何回か熟読しなければはっきりとは分かりませんが、何とか分かりそうです。

お礼日時:2013/05/06 17:15

ご質問にはなっていませんが,if if we don't do it の部分も絡んできますし,難しいと思います。


というのも,mind は「~を気にする,いやがる」という意味で,何をいやがるかを
if ~によっても,~ing によっても表すことができるからです。

ここは ing の部分が「気にする」ことであり,if ~は挿入的に「もしも~」です。
その「もしも~」の帰結節(主節)部分が節というより,ing になっています。

だから,mind our telling ~ if we don't overuse it とすればわかりやすいのですが,
こうすると if のかかり具合がわかりにくいのと,if ~は多くの場合,強調的に前にくるため,
この位置に来ています。
主節が ing になってわれわれとしてはなんとなくつかみにくい。
it の内容は後の our telling ~です。

まず,子供は,小さいころ,幼くて,何もできなかったことをとても恥ずかしく,
あまり思いだしたくないものだ,という流れで,

「(大人が)それをやりすぎないのならば,いい子だったよ,と時には言っても,気にしない」
ここの部分は but 以下が言いたいことで,事実には違いないけど,but 以下で逆接的につながります。
意味はいっしょですが,though 的(譲歩的)な but です。ここまでは認める,そうだとしても~
「それをやりすぎる」というのは,そういう「いい子だったよ」ということをやりすぎる。

幼いころのことを「おまえ,こんなんだったよ」と基本的には子供は言われたくないのです。
「おまえ,いい子だったよ」のようなことを,時には言われても気にしない。
(ここは言いたいこととある意味,反対のことだが,一歩譲ってこうだ)
「でも」
that「それ」(they don't mind ~)気にしないこと,です。
その一歩譲る程度です。基本は幼いころのことは触れてほしくない。恥ずかしい。

>「それ(that=They don't mind our telling them=彼らに対し我々が彼に言うのを嫌がること)はほぼ同程度の子どものころについての(about it)量である、
その同程度とは彼らが聞きたいと思う程度である」
これで as much ... as ~という比較構造は理解できています。

おかしいのは「いやがる」です。don't mind なんだから「いやがらない」こと,許容すること
です。

あと,「彼に」がよけいです。
them は子供であり,「彼らに対して」で十分出ています。

さらに「同程度とは聞きたいと思う」というのは,ここまでは聞いてもいい,という程度。
時々,「いい子だったよ」と言われるくらいならいいけどね,そこまでだよ,許せるのは。

結局,前後で「子供は幼いころのことを言われるのがいやだ」というなかで
「少々のことは許せる」とちょっと余談を述べているだけのことです。
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    彼らが聞きたがるの(=量)はそのあたりまでで(それ以上は聞きたがらない)



代名詞
    that は、彼らが気にしない量
    they が、子ども

    問題は「彼らに対し我々が彼に言うのを嫌がること」ではなく、逆の「子どもが大人から聞いても気にならない」と訳すべきだからでしょう。

    
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2013/05/06 17:15

★but that is about as much about it as they want to hear.


butから訳すとーー

試訳
けれども、そのぐらいが、彼らが自分の小さかったときのことについて、聞いてみたいということの限度なのだ。

but that is as much as they want to hear.としてみます。
かわいかったとか言うことが、聞いてみたいことだーーという意味ですね。
muchはもちろん量ですが、この場合、聞いてみたいことの「量」で、あれもこれもとたくさんのことは聞きたくないのです。その程度のことなら聞いてみたいという限度を言っています。あとは、aboutでぼかしが入り、そのぐらいがーーという意味になり、muchにabout it で意味をはっきりさせ、自分の小さかった頃のことについての「量」ということになります。


★「それ(that=They don't mind our telling them=彼らに対し我々が彼に言うのを嫌がること)
→that = once in a while, if we don’t overdo it, our telling them that they were very nice when they were little,
ちなみに、they don't mind our telling themは、彼らは私たちがそういうことを言うことを気にしないーーという意味です。

以上で、いかがでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2013/05/06 17:16

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