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お世話になります。

この度ヤマハ2スト車のクランクシール、シフトシャフトシール、キックシールを交換しまして、内側リップ部にグリスを塗布しました。(外周には何も塗布せず)

サービスマニュアルの指定グリスは「ヤマハグリースB」であり、製品情報を見たところ「リチウム石けん基のグリース」と書いてありました。
ヤマハグリースBはちょっと値が張るなと思いながらホムセンを歩いていたら、100円ほどのエーゼット社のリチウムグリスが目に入り、ラベルを見たところ「リチウム石けん基グリース」と書いてあったので、同じものだと判断し使用しました。

組み付けた後になってネットで調べたところ、ゴムにリチウムグリスはダメという情報を見かけました。鉱油ベースのグリス全般はダメなようなのですが、買ったリチウムグリスの説明にはしっかりと「高品質の鉱油をベースとした万能型グリース」と書いてありました。

大失敗か?と思いましたが、一方でヤマハグリースBは普通の万能グリスと同じ、という情報もネットで見かけました。



以上が経緯説明でここからが質問ですが、

1.「リチウム石けん基のグリース」であり、普通の万能グリスと同じであるとの情報もあるヤマハグリースB塗布指定箇所のオイルシール(ゴム製)に、代わりに「リチウム石けん基グリース」であり、「高品質の鉱油をベースとした万能型グリース」であるエーゼット社のリチウムグリスを代用することは、問題あるでしょうか、ないでしょうか?

2.問題あるとしたら、どのぐらい深刻な問題でしょうか?(例えば、「交換時期は通常よりも多少早くなる」レベルなのか、はたまた「すぐやり直し」レベルか…)

おわかりの方、よろしくお願い致します。

A 回答 (6件)

YAMAHAやSUZUKI、HONDAの250~400CCのサービスマニュアル


数冊ありますが、メーカーにより考え方が違うのか
グリスの使用、種類も指定箇所も一貫性がなくバラバラです。
迷う(可能性がある)なら最初から少し高く入手が
面倒でも純正指定にすべきでしょう。

元々、新品シールと金属の馴染みを良くするのが
主目的なので各社考え方が違うのでしょうから
そこまで神経質になる必要はないと思います。
動き出したら熱いオイルやガソリン、摩擦や圧力の
影響をすぐに受け、結果的に薄まる、洗い流されるため
極端な話、禁忌でなく微量で成分が似ていれば石油系代表の
軟膏基材の白色ワセリンでも大丈夫です。
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この回答へのお礼

お礼が遅れて申し訳ありません。

あまり問題ではないが、ケチった金額以上に気になるようであれば無難に指定通り、ということですね。
今回、こんなに気になるのだったら素直に金払って指定グリスを使えばよかった…とも思いましたが、結局あまり問題ないようなので、安心しました。
次回同じような状況に遭遇したら、気をつけます。

ご回答どうもありがとうございました。

お礼日時:2013/07/01 22:14

リチウム石けん基というのは、単にオイルを固める増ちょう剤として使われているだけであって、ベースオイルは鉱物油か合成油かの限定はありません。


なので、エーゼットは鉱物油ですが、ヤマハはどうかはわかりませんな。

エンジン内部でもゴムのパッキンなどが使われていて、オイルにさらされているでしょう?
そのオイルも、鉱物油であったり、合成油であったりするわけです。

耐油ゴムを使っているので、それほど問題視する必要はないと思いますが、もし気になるなら、やはり純正指定であるヤマハのグリスを使ったほうが良いと思いますな。
(ヤマハのグリスのベースオイルがどのようなモノを使っているのかハッキリしていないのであればね。)

ヤマハに直接問い合わせてみるのも策だと思いますな。いずれにせよ、何物か判らないまま高価な物を使うのも馬鹿らしい気もしますのでね。
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この回答へのお礼

お礼が遅れて申し訳ありません。

もしかすると指定のグリスが合成油かもしれない、ということですね。

2ストエンジンのクランクシールならば、ケース外はミッションオイル、ケース内は2ストオイルとガソリンにさらされますよね。
本件の私のバイクの場合、純正指定のミッションオイルはわかりませんが、2ストオイルは半化学合成油とのことでしたが、ガソリンは鉱油なのでまぁ大丈夫かな?と思います。

今回は良し悪しの確認もせず値段につられて指定以外のものを使ってしまいましたが、次回同じような状況で、高い純正指定と安い社外品で迷い、成分を知る必要があれば問い合わせることも視野に入れてみます。
それでも明らかにならなければ、不安度数と価格を考慮しながら判断するということで。

ご回答どうもありがとうございました!

お礼日時:2013/07/01 22:44

問題はないと思いますが、同じものではないと思います。



うる覚えですが、以前調べたときに
グリースには使う場所によっていろんな調剤の仕方がありました。

ヤマハのグリースでも何種類かあります。

自分はグリースBを使ってます。
整備書通りに使ってます。
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この回答へのお礼

私が調べていて気になったのは、グリースBの説明に鉱油ベースと書かれていなかったことです。もし書かれていたら、だいぶ似ているものだと思い心配も少し減っていたと思います。(それでも同じであるということはないでしょうけど。)

精神衛生上もよくないので、今後は代用可能が明確でないときはマニュアル通りにすることにしようと思います。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/06/24 23:18

はじめまして、kawasakizx41988と申します。


バイク整備士です。 
大丈夫です。 そんなものハナグリでも問題は起きません。 

そのようなことは気にせず、バイクライフを楽しみましょう。 
さぁ、梅雨に負けるな!走り出すんだ!!

kawasakizx41988
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この回答へのお礼

整備士の方から大丈夫とご回答いただき、安心しました。
ノリが軽いのが多少気になりますが(笑)

ご回答どうもありがとうございました。

お礼日時:2013/06/24 23:11

リチュームグリスは基本的に金属同士の当たる部分(ベアリングなど)に使用します、片方がシールなどのゴムの場合シリコングリスを使用します(私のバイクメーカはシリコングリス使用と成っていますし)もちろん今回の質問者の場合どれだけの影響が有るか解りませんが気になるのはクランクくらいで他の場所は私なら気にしないです(駄目になれば交換する程度の気持ちで)なお、私のバイクのウォーターポンプシールは新車から2万キロで私が交換時にブレーキインナー用のラバーグリス使用して3万キロで再び漏れを発見(年数的には記憶にないです)現在国産のシールを使用して応急処置です(海外製の為パーツがすぐにないため)これを考えても駄目になれば交換する程度の気持ちで居れば良いと思います。



なお、片方が金属でもブレーキのカップなどは専用のラバーグリス(名称はうろ覚えだがブレーキインナーパーツ用の物)を使用します(本来はシールもこちらが良いと内心は思っています片方が金属になるため)
私も質問者同様出来るだけ油脂類の指定は守るようにしてパーツは組みますが手元にないときは出来るだけ代用できる物ですませます(モリブデン指定の所にリチューム等使用は絶対しませんが)ゴム製品はヨーロッパ製などに比べると国産は長持ちすると個人的に感じていますから心配のしすぎは必要ないかも知れません。

そろそろゴム製パーツの総取り替えが近い気がするバイク乗りでした、あまり参考にならないですがごめんなさい。
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この回答へのお礼

新車時から1度目の交換よりも、1度目の交換から2度目の交換の方がもつということもあるのですね。
言い換えれば、いくらちゃんと組んであってもダメになるときはダメになる、と。

他の回答含め、見る限り大丈夫そうなので、このままでよしとすることにします。

いえ、参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2013/06/24 23:08

機械に使用されるオイルシールは、ほとんどが油が漏れないように使用されていますので、オイルシールの材質は耐油ゴムが使われています。

心配しないでください大丈夫です。書かれているように「はたまた「すぐやり直し」レベルか」すぐにやり直すパワーがあるのでしたらオイル漏れが始まってからやり直したら良いと思います。
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この回答へのお礼

どうやら大丈夫そうでホッとしました。
正直やり直すパワーはあまりないので^^;

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/06/24 22:59

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