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転院することでこれまで真面目に治療してきたことがばかみたいです。
転院前はジェイゾロフト、パキシル、スルピリド、デパス、ソラナックス、サイレース、ベンザリンを服用していました。3年通いよくならないので、転院しました。うつ病ではないとのことでした。薬を抜くためにその日から断薬。パキシルとメイラックスとドラールのみの処方となり、断薬できれば認知療法をするとのことです。病状は結局、極度の不安症らしいです。なんじゃそりゃ???
ここで、はらだたしいのが、今まで通っていうがままに薬を増やして薬漬けにされて、いまさら断薬なんて。世の中にはこんなに一方的に薬ばかり出して、なおろうがなおらなかろうがどうでもいい的な医者が多いんでしょうか?

A 回答 (8件)

これは腹立たしいことです。



投薬しない派、というよりは薬をうまくまとめることと、認知療法によって考え方を変えて不安を和らげる方向に持って行こう(そもそもの原因を薬ではなくて原因を軽くしていくことによって改善する方向に持って行こう)ということだと思います。

治療をお続けください。

快方に向かわれることをお祈り申し上げます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ずっと3年間真面目に通っていたことが、薬を断薬するのにあだとなるなんて。
でもしかたないです。気づくのがおそかった自分のせいです。
認知療法?ゆっくりがんばります。

お礼日時:2013/07/14 08:35

カウンセリング(心理療法)の認知度の低さと


認知行動療法がかろうじて保険適用になりますが、
それもやってるところが少ないという、
心理療法すべての認知度の低さにすべてありますね。
民間でカウンセリングやってるところは、
結構ありますが、医者ではないし保険も利かない。
精神医学では抗不安剤を飲めば確かに気持ちは楽になるので、
医師は自分の出来ることをしたまでだけど、ただそれを一生のみ続けるのも面倒ですよね。
ただ医師も立場上「カウンセリングがいいよ」とは言えないんではないでしょうか。
民間のカウンセリングは民間だし保険利かないんで高いし。
大きな病院だと保険ありカウンセリングをやってるところもありますが、
重症の人が優先だったり。だとしたら「自分から病院や医療方法を選択する」しかないです。
ただそもそも「精神疾患」と「パーソナリティ障害」は両方、薬は飲むとしても
治療方法は違うと思うんですけどね、後者は人格の歪み(クセ)から来ているので
ひたすら薬飲めばよくなるってわけじゃないのに。
たまにおかしな医師もいるので、その怒りはわかりますよ。
薬漬けにされる人もいるし、うつで仕事にいけないのに
「仕事いかないとダメだ」と病人に鞭打つ医師もいます。
なので、こっちから病院や先生を選ぶ、くらいのスタンスがいいですよ、精神科に限らず。
しかし今回は災難でもありましたが、よく病院を変えるという選択が出来ましたね。
お見事です、これから治療していくにつれ、そして日常生活を送る上で
「選択」というのに何度も当たりますので、今回、選択・決断したことは
前向きに自分を評価してあげてください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます
ただ、信じて真面目に3年服用し続けた自分が馬鹿だったと後悔しています。
これから、薬を抜くのに大変です。
やるしかないですね・・・。

お礼日時:2013/07/13 16:40

薬投薬派 VS 投薬しない派のドクターのことでお困りなのですね。



 既に他の回答者さまからも投稿されていますが、私なりのお答えをしたいと存じます。
 先ず、ご質問者様のような事例が少なくないと理解しております。これは「医学部」の教育課程が深く関係しています。現在の医学では「疾病の治療は、手術に代表される『外科的手法』、薬物療法に代表される『内科的手法』の二本立て」がメインです。

 しかも、精神科は、診断方法も他の診療科と異なり、原因を調べるのではなく「どんな症状がどれくらい続いているか。」という考え方で診断しています。
 例えば「38℃以上の熱と喉や鼻の炎症が一定時間以上あれば『インフルエンザ』と判断」しているのが精神科なのです。ちょっと驚かれることと思います。
 精神科の治療法の中心はこれまで「薬物療法」で、カウンセリングや認知行動療法等の「精神療法」が医学で取り入られたのはつい最近のことです。それまでは多くの精神科医師は、「心理学」を否定し、「薬物」で治療することに固執していたのです。

 精神科では、正確な診断が特に大切で、これは専門医でも難しい場合が少なくないのです。一方、最近は「抗精神薬」が多数開発されているので、これらにより「症状」を抑えることは比較的容易です。つまり、原因が分からなくても「頭痛」が酷ければ「強力な頭痛薬」を処方すれば、病気は治らなくても「頭痛」は止められます。

 薬投与派のドクターは、症状を抑えることを優先させる考え方でしょう。例えば、頑固な不眠があれば強力な睡眠薬を処方して眠らせる。不安が強ければ強力な抗不安薬を処方する、といった具合です。このような考え方を「対症療法」と言い、原因追求が難しい精神科では安易にこれに頼っていた、ということであると思います。

 最近は「心理学」と「医学」が協力的な関係となり、精神療法主体の医師も次第に増加してきているのが現状です。

 ご参考となれば幸いに存じます。お大事に。


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この回答へのお礼

わかりやすいご回答ありがとうございます。
認知療法がどこまで有効かわかりません。
やってみるのみです。
ただ、今のままでは薬が増える一方なのでしかたないです。

お礼日時:2013/07/13 16:44

わたしも転院前の話ですが、薬の見直ししたことがあります。


そのときは主治医に入院するか聞かれたのですが、
わたしが拒否したら、じゃあ薬を変えましょうということで
それまでうつ病のクスリ(ルボックス・コンスタン・リスパダール・デパケンR)だったのが
ルボックスとコンスタンをやめて、リスパダールとデパケンの増量だったと思います。
他にも何か飲んでいた気がしますが、忘れました。
いつの間にか、診断もうつ病から統合失調症に変わっていました。
(転院したときに、統合失調症に変わってるのをそこで最初に診てくれた医師に言われました)

今の主治医は、副作用によっては断薬してくれましたが(結局はそれが原因ではなかった)
こないだの受診のときに、またある副作用が出てる。と言ったら
それ(ルーラン)は止めると危険だから、減らせない。と言われました。
今飲んでいるのは朝夕が4種5錠(うち2種は副作用止め)と寝る前2錠です。
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薬を出すだけの方が簡単で儲かるからです(病院経営が簡単)、認知療法、森田療法など



 各療法をやると一人の患者に対して時間をとり、その為患者数を確保出来ず、病院は儲かり

 ません(病院経営が大変)、入院なども病院側は3ヶ月で退院をさそうとします、それ以上

 入院させると患者一人当たりの診療費の収入が減るからです。

 不安症などストレスと判っている場合は薬など呑んでも原因がストレスと判っているのです

 から、呑んだからよくなると言うものではないです、呑まなくても自然によくなる事もあります。

 ストレスを取り除くか認知療法のように物事の捉え方を少し変える事によりストレスを和らげる(不安を和らげる)か


 森田療法のように不安は人間存在の事実として否定しないように悟らせるか。
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転院して、今までと違う病名が付いたなら、薬が一新することもありますよね。



前の医者○○って言ってたけど、私の所見では△△だね。
○○に使う薬は意味がない(効く訳がない、または副作用があるだけ)から、△△の治療の薬を出す。
しかし○○で使ってた薬の一部はいきなり飲むのをやめると状態が悪くなる。これについては少しずつ減らして抜きましょう。

とか。

いいかげんな医者もいるけど、考えていろいろ薬を変えたり増やしたけどお手上げ、って事もありますよ(新しい知識を知らなかったり、細かいことを知らなかったり・・・・やぶとも言う・・・)
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”こんなに一方的に薬ばかり出して、なおろうがなおらなかろうがどうでもいい的な医者が多いんでしょうか?"-----多いかどうかは微妙ですが 医者のなかにはそれで儲けようとしてる人もかなりいるのは事実です。


医者不足の日本では 医者の権力が強くなりがちでそれを悪用してる人もかなりいます。
あまりひどいと思う医者は証拠をそろえて告発してかないと日本の医療はよくなっていかないでしょう。
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こんにちわ! 実は私も長年心療内科に通って様々な抗鬱剤始め、抗不安剤を処方されていたもので貴方の気持ちは痛いほど解ります。


ただ私は処方される薬は自分で納得がいくまで調べてからしか服用はしませんでした。

確かに精神科系のお薬は断薬と簡単に医者は言いますが、かなり厳しいもんがあって離脱症状が厳しいです。
メイラックスは血中半減期が長いので止めやすいとの事で服用を始めたのですが、6年経って減薬を始め一年で半錠に、そして3年間半錠のまま現在に至ってます。
今後1/4錠にして様子を見て、最終的に完全に断薬のつもりではあります。

>今まで通っていうがままに薬を増やして薬漬けにされて、いまさら断薬なんて。

・・・これは、半分貴方にも責任はあることです、ただ辛い時って医者に頼ってしまうんですよね~解ります(>_<)

結局は医者も人の頭の中なんて解らないんですよ、検査でわかる病気ではないですし・・。
質問者様は自分で疑問に気づいて転院されて正解だったのではないですか?

最後に言える事は、自分の体は自分で守ると言う事を前提に医者と関わる事です。
そして今や医者はサービス業、ハイハイ言う事を聞かず、対等な立場で物が言える事が大事です。
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