プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

27歳男会社員です。

2012年夏に仕事が原因でうつ病と診断され、2か月休職
しました。原因である仕事を離れて休養できたことで
抗うつ剤(レクサプロ)が効いたかどうか分からないまま
元気になり、2012年10月より復職しました。

その後も残業制限や産業医との定期的な面談を2013年
3月までやって頂き、全ては順調に進んでいるかに思えました。
(この半年間は病気になる前よりも調子が良いとさえ感じられ、
自分の中では絶好調、具体的には頭の回転が良く仕事もはかどる、
かといって多弁になったり浪費したりということもありませんでしたが
今、冷静に振り返ると軽微躁状態だったかなと思います。)

そして、今年4月から突然発作的に頭が働かない状態が続き、
人と会話するのが辛い、仕事が進まない、明け方まで眠れない等の
症状が続きました。その後、5月には不本意ながら2度目の休職に入り、
現在も療養中です。

主治医としては「やはり昨年の絶好調期の反動で今回はうつになった。」
という判断で気分安定剤であるリーマスが処方されるようになりました。
双極性障害とまではいかないけど双極性の気があるうつ病という診断と
なっています。

前置きが長くなってしまいました。
私の場合、うつ→軽微躁→うつと移ってきているわけですが、
私自身まだ躁でも鬱でもない状態(フラットな状態)が上手くイメージできません。

特に今回は直前に軽い躁状態を半年間も経験してからのうつ転ですので
フラットな状態というのが難しいです。
どうしても調子の良かった軽微躁状態を目指してしまう自分もいますが、
目指すのはそこじゃないでしょという自分も居て、軽く混乱しております。

一体何をもってフラットというのか、何か判断基準みたいなものって
皆様持っていらっしゃいますか?教えて下さい。

A 回答 (4件)

II型です。



うつ→軽躁→うつ(休職中)ということですが、フラットというのは「ない」というのが正しいのではないかと思っています。

服用している薬も「リーマス」そのことですが(おそらく他の薬も処方されているとは思いますが)、この薬は、波があるのは致し方がないことと認識しの上の上に、その波の高低が激しくならないよう、また、何のきっかけもなく落ち込んだり、絶好調!にならないように感情の起伏を安定させる薬だといわれています。

私の主治医は感情の波の高低が小さくなったら、今度はうれしいとか悲しいといった気持ちと感情の起伏が一致するようにすれば寛解といっていいだろうと言っています。今、まさにそういう状態です。

気持ちの起伏と、感情の起伏が一致していない、楽しいことがあるの理由もなく落ち込む(うつになる)そういうブレを修正していくんじゃないかと思っています。

逆に言うなら、人というのは常に気持ちが変わっているわけですから、それに付随した感情であれば問題ないんですよね。正しいたとえがどうかわかりませんが、近親者がなくなれば大きく気持ちは落ち込み、感情も同じように落ち込む。そんな時に感情が落ち込まずフラットだったら、それはおかしなことです。

だから、フラットが正常だとはお考えにならないほうがいいように思うのですが。

ご参考まで。
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この回答へのお礼

「フラット」という状態そのものがないというのは少し驚きでした。
復帰を目指すに当たって躁でも鬱でもない状態を目指すべきだとは
考えていたのですがよく考えるとフラットというのは
不自然な状態ですよね。
健康な人でも波は存在するわけで波をゼロにしてしまったらそれは
ロボットです。

なので正確には波を小さくすることがこの病気の治療目標なのですね。
考えを改めることができました。

NicksBarさんも寛解に近づいてきて素晴らしいことですね。
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/07/23 01:48

こんばんは。



自分は、双極性障害II型を患っている者です。

自分も最初の病院では、鬱病と診断されていましたが、全く良くなる事がなく、転院をしました。

しかし、転院した病院でも担当医師からは、病名については何故か1年程一切触れられる事はありませんでした。

質問者は、自分とは違い一流企業に勤めていらっしゃったみたいで、休職制度もあり、復職後も残業制限や産業医との定期的面談などがあったんですね。
質問者様は、仕事の何が原因で病気を発症されたのかは分かりませんが、自分も仕事の余りにもハードワークにより、精神障害を患ってしまいました。

話がそれてしまいましたが、質問者様の主治医は双極性障害まではいかないが、双極性の気がある鬱病と診断されたのですね。

自分は、医師ではないので決めつけることは出来ませんが、他の回答者様も仰れている通り、双極性障害II型だと思います。

まずリーマスを処方されている所で、双極性障害であるかなと想像が出来ます。
自分の場合、リーマスの副作用が余りにもひどくて、代わりにデパケンRと言う薬を処方されています。

質問者様は、御自身の病気の事を良く勉強されていると思います。

双極性障害II型の、軽躁状態は分かりにくい事も多く、自分の場合は日誌を毎日つける様に医師に言われて、診察の度に見せています。

自分は、鬱状態の時は分かるのですが、軽躁状態の時は自分でも分からない時があります。

そう言う状況なので、自分の場合どの様な時が軽躁状態と言うのですか?と医師に聞いた事がります。

自分の場合は、軽躁の状態とフラットの状態との差が殆どない時が多いので、何を持ってフラット言うのかは難しい問題ですが、やはり軽躁状態でもなく鬱状態でもない状態の時をフラットな状態と言えるのではないのでしょうか?

双極性障害になってしまうと、完治が出来なくなってしまい、1番良くなっても寛解(症状がある一定の所で安定した状態が続いた時)までで、限界らしいです。

全く参考になっていないかもしれませんが、自分が回答出来る事はこれぐらいだけで申し訳ございません。
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この回答へのお礼

主治医は私の病気は双極性スペクトラムではないかと
言っておりました。
双極性II型でも双極性スペクトラムでも治療方針は
それほど変わらないと思ってますのであまり気にしてません。

日誌を毎日つけるのは良いですよね。
病状の変化が分かりづらい病気なので記録しておけば
残りますし、診察の時話しやすいですね。

双極性障害の場合、生涯薬を飲む必要があるようですが、
仕方ないかなと思ってます。それで元気に暮らせるのであれば
割り切って考えていくしかないかなと。

私の為にこれほど長文の回答を頂き、感謝しております。
ありがとうございます。

お礼日時:2013/07/23 02:26

双極性II型です。



非常に難しいですね。丁度いいのが丁度いいんでしょうが、

本人的には少し躁気味の状態を普通の状態と捉えがちになりますよね。

ところが医師は多分ちょっと下がり目くらいが丁度いいというでしょう。

軽躁状態は自分的には調子もよくそれが続いた方がいいように思えますが、

一歩間違えると躁状態特有の症状が現れたりして大変です。

私も軽躁状態で一家もろとも路頭に迷う可能性のある行動を色々取ってしまいました。

そうならない様にフラットな状態とはちょっと下がり目くらいがいいんじゃないでしょうか?

経験者より
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この回答へのお礼

そうですね、私自身も軽躁状態は頭の回転が早くて絶好調!
これがずっと続くものだと思い込んでしまってました。
まぁ人生はそんな甘くないということなのでしょう…

軽躁状態でも一家を路頭に迷わすほどの状況になりうるん
ですね。この病気で低め安定と言われるのはやはりそういう
事なんですね。私も気をつけます。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/23 02:03

それが、わかれば、病気じゃないし、病院に行く必要もない。



客観的になれないから、薬を飲んでいるのでしょう。

毎日、日記をつける、目に見える出費とかなければ、それで良いのでは。

mdi二、変わりはなく、、、。摂生して生きるしかないでしょう。

病院の通院、服薬をするだけ、あとは、普通に仕事をして、暮らしてください。
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この回答へのお礼

>それが、わかれば、病気(うつじゃないし、病院に行く必要ない。
確かにおっしゃる通りです。
昨年の復職後は病気になる前より自分を客観視できるようになったとさえ
感じていたのですが、逆にその好調さが病相の一部分だとは予想できませんでした。

病状等に関しては日記をつけていきたいと思います。
それが自分自身をコントロールすることにも繋がっていきそうです。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/23 01:04

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